彼氏の父親が亡くなったのですが・・・

質問

先日、彼氏の父親が亡くなりました。
約１年前にガンであるとわかり、抗がん剤などで頑張っていたのですが、先週土曜日にとうとう亡くなってしまいました。

宣告される少し前から彼と付き合い始めてもうすぐ１年になります。
■彼氏　32歳、私　22歳
■私はまだ学生で彼はお医者様

お父さん（お医者様）の辛い様子を聞いたり、入院したことで実家の病院を継がなければならない状況などを近くで見ていて、なんとか力になりたかったのですが、まだご両親に会ったことがないため傍で彼を励ましながら見守ることしかできませんでした。

いよいよ危ないかもしれないとなったときに、いてもたってもいられず気持ちだけでも届けばと思い千羽鶴を折り始めましたが、間もなく亡くなってしまいました。

明日お通夜、明後日お葬式があるのですが、彼女（友達）として参列していいのかとても迷っています。両親と一度も会ったことがないのでもし迷惑になったらという気持ちと、１年間間接的に彼から様子を聞いていたので他人とは思えず参列したい気持ち（彼とは結婚を考えています）と。。。
また、彼の職場の同僚とは少し面識があります。

またちょうど私の母親が明日ちょうど東京へ来るので一緒に参列しようかとも考えています。（一度面識あり）

ぜひアドバイスをいただけないでしょうか？
よろしくお願い致します。

回答No.9

maikimaru

miki611116さん
参考になればいいのですが。その前にいくつか整理させて下さい。

・お通夜、お葬式と２つだけですか？
　社会的地位の高い人というのは、お通夜、告別式、お葬式と正式には３つする場合が多いです。
　病院経営者である彼氏さんの父上ともなると（病院の規模にもよりますが）、
　病院関係者が多く見えて３つやりそうな気もしますが、お通夜とお葬式２つだと仮定してお話を進めます。
・お通夜は本来は身内だけで行うものです。それか故人と極めて仲の良い人が
　やむを得ない事情でお葬式に参列できずお通夜に参列することはあります。
　なので、miki611116さんのお立場でお通夜に行かれるのは正直ちょっと？なので、ご遠慮すべきと思います。
故人宅がそれなりに広ければ故人宅でお通夜が行われるので、尚更
若い貴女の存在は目立つので、まだ婚約を正式に済ませていないお立場ならば
ご遠慮すべきかと。
・ただし、お通夜を故人宅ではなく規模を大きくしてお寺で行う場合は行かれても、おかしくはありません。
　先ほどお通夜、告別式、お葬式と３つ行うと申しましたが、お通夜は本来身内だけのもの、一般参列者に来ていただくのに一日より二日候補があった方が
負担が減るとの理由で２つ（告別式とお葬式）設けるのも多少あるかと思われます
（※本当の正式な意味合いはちゃんとあるのですが）。
　それと似たような考えで設けられたのが、お通夜をお寺等でそこそこの規模で行う＆お葬式と２つ設けるのかと思われます。

上記をまとめると、
貴女のお立場ですとお葬式に（祝日）一度参列するのでいいと思いますが、
お通夜が故人宅でなければお葬式と２つ参列しても構わないとは思いますが。
ただ明日（今日？）miki611116さんの母上上京されるのですよね？
明日しか母上がご一緒できないのであれば、故人宅でさえやらなければ
お二人で参列していいと思います。
がお通夜が故人宅で行われて母上が祝日までに東京に居られないのであれば、祝日のお葬式にmiki611116さんだけ参列して母上名義の香典も用意するので
充分と思います。

以上です。お返事遅くてあまり参考にならなかったかも知れませんが。。。

回答No.8

maikimaru

ご愁傷様でしたね。トピ主さんもさぞご心労でしょう。
私が父を亡くした時の経験を書かせて頂きますね。
結論から言わせて頂くと、お通夜はともかく（身内の方のみとなるので御遠慮すべき）お葬式には絶対に行くべきでしょう。
よくトピ主さんのようにお友達の（知り合いの）親の葬式参列を
「面識がないのに参列するのは失礼かしら？」と言われる方が多々おられますが、
そんなこと全くないんですよ。お葬式は故人と直接関わりなくても遺族にお悔やみを言う（表す）気持ちが何より大事なのです。
遺族にとって、お忙しい中に時間を割いてお葬式に来てくださったことは本当に、本当に嬉しいことなのです。またそれが癒しにもなり救われるのです。
逆にシラけるというか、ぶっちゃけ本音を言わせてもらうと（私の経験談）、
「行こうかどうか迷ったんだけど、私は貴方のお父さんと面識ないから何か失礼かと思って・・・」と‘言葉だけ’（＝ご霊前なし）言われることです。
それは単なるエクスキューズにしか聞こえず遺族としてはシラけます。
実際お忙しい時間を割いてお香典までご持参して来て下さった友人らがいるのですから。
どうしてもその‘差’（彼らにとっての優先順位みたいなもの）を感じてしまいます。
誤解なさらぬよう、何もこちらはご霊前が欲しくて言っているのではありません。
式に参列しなくてもご霊前なしでも、その後私を慰めの会を開いてくれたり何だかんだ気にかけてくれた友人らはいました。でもそういう人たちは
先ほどのくだらないエクスキューズは一言も発せずちゃんと心が籠ってました。
逆にそのエクスキューズを発する人ほどその後何も関せずというかでした。

ちょっと話がずれてしまいましたが、行かれて失礼なんてことはないと思います。
母上が面識あるのであれば、ましてや東京に来られるのでしたらご一緒に参列されて失礼ではありません
（面識ないのでしたら、母上のお立場はご遠慮すべきかと思いますが）。
重複しますが、遺族に（彼氏に）お悔やみを申し上げる気持ちが何よりも大事と申しておきましょう。
ただし、式場では目立たないふるまいを心がけた方がいいかもしれませんね。
式場を社交の場と勘違いしてる人をたまに見かけますが（大きな声で挨拶したり）それは悪目立ちするのでどうかと思います。
あなたと母上が控え目なふるまいをされていたら悪く言う人はいないと思いますよ。
ただ私なら彼氏に「お気持ちで伺わせて頂きますが、どうか式場では
くれぐれもお気づかいなさりませんように。」と事前に伝えておくかもしれませんね。
トピ主さんもお辛いと思いますが、どうか彼氏さんの支えになって下さいね。

お礼

ちなみに、お通夜とお葬式両方参列してもいいのでしょうか？
また、もしどちらかに参列するとしたらどちらの方がいいでしょうか？
（お通夜が明日、お葬式は祝日の予定です。）

maikimaruさんの経験から教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

補足

ご丁寧な回答ありがとうございます。
＞実際お忙しい時間を割いてお香典までご持参して来て下さった友人らがいるのですから。
そうですよね。皆さん時間を割いて参加されるのだから当然のことだと思います。

＞「お気持ちで伺わせて頂きますが、どうか式場では
くれぐれもお気づかいなさりませんように。」
これは素敵な気遣いですね。事前に一言いれておくことで彼も気を使わなくてすむと思うので、メールでひとこと入れとこうと思います。

どうもありがとうございました。

回答No.7

gyounosuke

葬儀に参列するのは少しもおかしいことではないですが、立場としては「彼の友人・知人」ということになりますね。
お母様が参列なさることもおかしなことではないと思います。
故人を偲ぶのにその関係が問われるものじゃないわけですから。
但し、あなたが彼の恋人＝婚約者として関わることは控えた方がよいと思います。

義理の母が亡くなったとき義理の弟が突然恋人を連れてきまして、びっくりしたことがあります。（義弟とは別の部屋で実家に泊まったりしました）
心証はよろしくありませんでした。
「なんじゃあれは？」「なんかずうずうしくない？」と姉夫婦（の一人は私）らはブツブツ言ってました。
なんだかどさくさ紛れに入り込まれちゃったような感じなんですよね。
（いきなり身内として実家に泊まっちゃうわけですから無理ないわけですが、これは義弟がズボラであることも一因）
今は仲良くしているので「尾を引く」ということはなかったんですが、その際のけじめの付け方というのは大事だと思います。

お礼

＞義理の母が亡くなったとき義理の弟が突然恋人を連れてきまして、びっくりしたことがあります。
恋人としていくとやはり親族の方に迷惑をかけてしまいますよね。このような状況だけは絶対に避けたいです。家族が一番大変な時に余計な心労をかけたくないですし・・・。

母が一緒に参列することはおかしなことではないんですね。
彼と一度面識がある程度なので、どうしようか迷ったのですが。あちらのお母さんが私のことを見たことがあるらしいので、もし私の母だとわかったらびっくりしてしまうのではないかと少し心配です。

実際の経験を教えていただきとても参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.6

Mickey1963

とても大変な状況ですね。同情します。
彼も若いのに、大変ですね。お父さんが開業されているのなら、これから跡取りとして頑張らなければならないだろうし、でも医師としてまだまだ実力をつけなければならない年齢だし・・・・。

お通夜、お葬式ですが、まず彼に、参列しても良いかと確認をとって、OKならば参列してください。

やめてほしいと言われれば、仕方がありません。
やめてほしいと言われているのに参列すれば、たぶん迷惑でしょう。
それはあなたのことが本当に好きかどうかという問題ではなく、彼は由緒正しい家柄のようですし、家の出来事に他人がなかなか入れない状況もあり得るのです。
このご不幸は彼にとって大変なことであり、悲しむ彼をそばにみて、あなた自身もどうしてよいかわからないのでしょう。そしてたぶんあなたは彼のお父さんと一度は話してみたかったのかもしれません。
でも考え方を変えてみると、このご不幸は、もし将来あなた自身がこの家に嫁として入った場合、この家の一員として一生ついてゆけるか判断できる、大きなチャンスでもあると思います。
結婚とは、そういう現実的な面もあると思うのです。

お礼

回答ありがとうございます。
Mickey1963さんがおっしゃる通り、彼は医師として独立するにはまだまだ早いと言っていました。これから頑張って学位を取ろうとしていた矢先のことだったのでそれはとても残念がっていました。

私もお父さんと元気なうちに一度話してみたかったという気持ちはすごくあります。こうなってしまった以上かなわないことですが。。

＞でも考え方を変えてみると、このご不幸は、もし将来あなた自身がこの家に嫁として入った場合、この家の一員として一生ついてゆけるか判断できる、大きなチャンスでもあると思います。
そういう考え方もあるんですね。改めて考えさせられました。
彼と付き合って約１年。年齢の離れた私には結婚は夢のようでしたが、付き合っていくうちに現実なんだなぁと少しずつ実感しています。
参列したら初めて彼の家族と会うことになりますが、ちゃんとこのことも考えてみようと思います。

ありがとうございました。

回答No.5

rakkhun911

私もあなたと同じ立場なら参列しますね。
自分自身の素直な気持ちで自信を持ってお参りされるといいと思います。
もし、逆の立場ならどうですか？
彼が参列されて迷惑とは思いますか？
心から手を合わせて真心をお届けしていいと思います。

お礼

＞もし、逆の立場ならどうですか？
もし私なら彼が参列してくれたら嬉しいです。
迷惑という気持ちではなく、わざわざ足を運んでくれたことに感謝すると思います。

彼を育ててくれた大事なお父様。
生前に会うのは叶いませんでしたが、今まで思ってた分も心から手を合わせてこようと思います。

ありがとうございました。

回答No.4

eddie1324

４０代、男性です。今まで彼氏のご両親と面識が無かった状況で、’彼女（友達）’の立場で参列は差し控えたほうが良いのではと思います。大事な彼氏のお父様のということで、お気持ちは察しますが。。今は、貴方の哀悼の気持ちが彼氏に伝わっていれば十分と思います。彼の悲しみを和らげてあげてください。

お礼

回答ありがとうございます。

”彼女”としてではなく、知人として控え目に参列するのはかまわないでしょうか。
もちろん正式な婚約もしていないので、家族に迷惑をかけるような行動は絶対にしたくないです。

哀悼の気持ちは少しは伝わってると思うのですが。。
まずは彼に聞いてみようと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

blazin

迷惑になんかなりません。大丈夫。
貴方なりの誠意として、そして彼を支えてあげたい気持ちとして
素直に参列すれば良いんですよ。ただ貴方が参列する事で彼に気を遣わせる部分がありそうなら、そこは貴方が察知して負担のない形で関われば良いんだしね。敢えて親類筋に身を置かなくても参加する事で現時点での貴方のお悔やみの気持ちは届けることが出来ますし、それが一番大切ですから☆

お礼

そうですよね。
生前何もできなかった分、せめてお通夜かお葬式に参列して彼の大事なお父さんを思っていた気持ちを伝えたいです。

ありがとうございました。

回答No.2

himawari223

こんばんは

彼の考えもあるかと思うので、彼に聞くのが一番いいと思います。

よかれと思ってしても、相手にとって迷惑ということもあります。お母さんのことも含めて、彼に聞くのが良いと思います。

お礼

おっしゃる通り、まずは彼に聞いてみようと思います。
本人が迷惑なことをしたらいけませんよね。

回答ありがとうございました。

回答No.1

KKPAL

こんばんは
私があなたの立場であれば参列すると思います。
母と一緒に行くかはわかりませんが、お通夜かお葬式どちらかには参列すると思います。
そんな気持ちは大切だと思いますし、それを彼が迷惑とは思わないでしょう・・・感謝するのではないかと思います。
決して悪いことをしているのではないので素直な気持ちで参列し手を合わせる事が一番ではないかと思いますよ。

お礼

＞決して悪いことをしているのではないので
この言葉で少し救われました。参列するのは悪いことではないですよね。
彼に迷惑がかからないよう気をつけて、メールで確認してから参列してこようと思います。

今まで何もできなかった分、気持ちをこめて手を合わせてきたいです。

回答ありがとうございました。