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受験英語のシャドーイングの効果

以前にもシャドーイングについて質問させてもらったのですが かなり不安になってきたのでまた質問させてもらおうとおもいます 自分は速単の必修を使ってシャドーイングをしています 以前質問したときの細かいやり方ですhttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa4620356.html この方法で二ヶ月ほどシャドーイングしてるのですが、 センターのような比較的易しめの英文は結構すらすら読めるようになってきたのですが、進研などの模試の問題となると構文などが難しく、全然意味がわからなくなってしまいます それで、不安になってきたのですがこのまま長文読解のためにシャドーイングを続けるのは正しいのでしょうか? この前受けた模試で全然努力の結果がでなかったので揺れ動いてるのですが・・・

みんなの回答

  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.3

こんばんは。 前の発言のスレッドを読ませていただきましたが、何か、私はスッキリしないですね。何か、持ち上げられて、それで押し進んだけれども、思ったようにいかないということではないでしょうか。 私は、あるレベルに達してしまえば、その差はないと思いますが、短い期間では受験と語学の勉強とは同じようにはならないと思うのです。受験英語には点の取り方はあるし、シャドーイングというか声を出していくものに向いた文章と、試験に出てくる文章が、必ずしも同じレベルではないと思うのです。シャドーイングは、リズムや語調を覚えるのであって、解釈自体を優先させているわけではありません。 今の模試の段階では、試験の結果よりも、試験の感触が大事ですね。それにあわせたものが必要です。 シャドーイングは別ものです。大学受験のレベルでは、読めない単語、意味の分からない単語は、必ずあります。また、長文読解には、最初の部分よりも、中段落にポイントが置かれていることが多いです。それを瞬時に推測したり、全体を解釈する方法は、いわゆるシャドーイングで培えるとは思えないし、別の訓練をつまないと養えないと思うのです。 長文読解の試験を読むと、こういうところを引っ掛けさせるのだなっていう、出題側のひねった内容の意図が見えるものがあります。文章が複線になっていて、どちらが主になっているか分からなくなることがあります。それを、左から右だけのセンテンスをリスニングするようには、とてもできません。(私は、仮に日本語でも、そんな芸当はできません) シャドーイングというのは、まず、その文章のパーフェクトな解釈を前提とされるのではないでしょうか?私の知っている範囲では、とても大変な労力が伴うものだと思っています。余裕のある学生の語学勉強には最適かとは思いますが、受験を前提としてシャドーイングでは、間に合わないように思います。 少し視点を変えて、例えば、国語の解釈の勉強で、シャドーイングが通用すると思いますか?

  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.2

こんばんは 音読練習は重要ですが、もしその比重が大きすぎて、単語や英文法などの学習がおろそかになっているなら、バランスは考えてみたほうがいいと思います。

  • aya-k
  • ベストアンサー率29% (35/117)
回答No.1

シャドーイングだけでは長文力はアップしません。 むしろ、シャドーイングはリスニング力アップのために使った方がいいかと思いますよ。 長文読解力をあげるためには、初見の文章を解くことと、それを復習して細かなところまでチェックすること、そして一度解いたことのある文章をとくこと、何度もその文章を音読してみることが効果的かと思います。 もちろん、それだけではなくて、日々単語帳をやったり、文法事項を確認したりすることも必要です。 多くの文章に触れていると、英語を英語のまま理解できる範囲はひろがっていきます。 解説などをみて細かなところもちゃんと復習して身につけていかなければせっかく一度やったところもものにできません。 シャドーイングは続けていると、長文力というよりは、リスニングの時に速くてよくわからないようなところもなんとなくわかるようになったりします。ディクテーションをしてみるのも実はリスニング力アップにつながります。 ひとによって向いてるやり方などあるかと思いますが、私はこうやってずっと勉強してきて、英語は模試などではいつも偏差値70後半から80ちょいくらいとっていました。

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