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かかわり方で困っています。

不安神経症がある方との関わり方について教えてください。どうようなコミュニケーション方法をとっていけばいいのでしょうか?具体的な方法などあったら教えてください。

みんなの回答

noname#146822
noname#146822
回答No.4

不安神経症3年間で治ったものです。不安にならないようにはなします。ぜんぜん違う話しか、いいのは不安消さないようにアドバイスします。不安を近づけて、不安をくすりと思って飲み込む、不安を味わう。 不安を消そうすることが一番いけない事です。不安は消えるものではなくやわらげる物です。不安を近づけて、不安を避けようとするとしたときと感じ方を較べれる。不安を避けようとする行為もだめです。 京都の三聖病院を紹介する。今できる事は、人のためにからだを動かし 不安を忘れるくらい行動する。

  • imoya
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.3

突然の不安発作時には、なるべく平静な気持でそばに付き添ってあげてください。あわてると、患者の方が不安をいっそう強めてしまうこともあります。なるべくゆったりとした態度で苦しさを受け止めて、必ず治るんだとさとしてあげるのもよいでしょう。患者さんの気分はだいぶ楽になると思います。背中をさすったり、手を握ったりするのも安心させてあげることになるのではないでしょうか。

回答No.2

 どういう状況、関係かわかりませんので、思いついたまま意見させてもらいます。役に立ちそうだったら参考にしてください。  ご質問ですが、端的に言って、まずは信頼関係ですね。その上で、目に見える事実、手で触れる事実に基づいて、ものを言い、行動することではないでしょうか。話の上の共感よりも、協力して仕事する作業する行動する中の共感が大事ではないでしょうか。  その方にとっては、自分の考えの方が事実よりリアルです。完全主義的・内省力・内向的な人が心の内側に注意を傾けると、目の前の事実が良く見えなくなるからです。しかし、他者から指摘されれば、なるほど目の前のことの事実ということはわかります。注意が一般人並に外に向くからです。  ところで、一般の西洋の療法のように、不安の原因をつきつめて、不安をときほぐし、心の方から考え方見方を修正して、心という自然現象を人の知恵でコントロールしていく方法もあります。  一方(禅的)森田療法のように、考え・気持ちは出たまま、余計な手出しはせず、心は良し悪しなし、つけっぱなしのラジオのようにノータッチで、生活する。ノータッチですと不安が出ても安心が出ても出ては消えする出ては消えする心が自然に変化していくはたらきのままです。心は心の勝手でしょとばかりに(心でない)生活の方に工夫する方法があります。  どちらでも、本人にお役に立つ方を選ばれたらいいと思います。  後者の立場でいえば、本人の不安を訴えてくる時は、よく聞くだけにとどめ、肯定も否定もしない。こちらから、つっこんできかない。こちらの意見を言わないことです。  そして本人に目口鼻舌身体をよく使ってもらうように、つまり生活上の用事を気持ちの整理の後でなく、前にやっていただくことになってしまうような「お膳だて」があり、本人がそういう状況によって、不安は不安のまましかたなしに、生活に着手ができればよいです。(それは入院治療の得意とするところです)  つまり、療法とはいっていますが、不安を異常な状態・病気として扱いそれを自分の基準(心の良し悪し)で改善しよう・治そうとしていないことがおわかりでしょう。  付け足しで、西洋の療法で参考になることがあります。・・・困ることがあったら私はこれで困ると事実を示してください。あなたがこうするからダメという否定的な言い方でなく、「あなた」を主語にしないで「私」を主語にして意見を言うこと(相手を否定せずにこちらの言うことを伝えられる)ができます。(アサーションを参考にしてください)

参考URL:
http://www.justmystage.com/home/zenmorita/index.html
  • sinkyou
  • ベストアンサー率39% (212/531)
回答No.1

せかしたりせずに「安心」出来るような声掛けをされると良いかもしれませんね。 無理をさせない気配りも必要になってくると思います。

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