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急がない一軒家売却時の電気・水道
一軒家を売却しようと思ってますが、この経済情勢ですから、長丁場も覚悟です。 電気・水道・ガスなど無駄なので、止めようと思いますが、たまのメンテ時にスポットで使えなくなるのもなあ・・・とおもいます。 一般的に、こういう場合、みなさんどうしておられるんでしょう。
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電気についてはわかりませんが、水道・ガスは一度閉栓(契約解除)すると使えません。 水道は閉栓の時にメーターを撤去したり、止水栓を閉栓します。止水栓は大抵の市町村で専用工具を必要とする甲止水栓か、バルブ回しても水が出ない盗水防止型の物になっています。面倒でも開栓・閉栓を繰り返すしかありません。ただ、自治体によっては簡単に手続き出来るので(中には使用水量を申告すればOKの所もある)、メーターは残してもらって書類の手続きを繰り返す方法があります(基本料金に注意)。水道局に確認して下さい。 ガスについては、プロパンの場合は根本的にボンベが無ければ駄目なので、カセットコンロかな。給湯器は無理だけど。都市ガスの場合は閉栓の際にメーターを撤去してしまうのでまったく使えません。
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電気も水道もメーターさえ取り外さなければ、契約を切っていても 電気ならブレーカーを上げ、水道なら元栓を開けば出てきます。 不動産屋さんはよくわかっていて見学者などがある場合はそうしているものと思います。 検針の方は契約が切れているメーターもチェックしますので、メータが動いていたときには持ち主に連絡が行き、料金の支払いを求められます。 不正使用には間違いありませんので、そういうことが何度もあると「メーターをはずしましょうか」ということになります。メーターをはずすとどうしようもありません。
補足
不正でなく、正攻法で方法はないのでしょうか。 たとえば、季節毎でしたら、使う月に申し込んで、すぐ解約し、また次の季節に契約してというように・・・。
- kyossy-
- ベストアンサー率61% (109/177)
不動産業の者です。 売主様には「ガスは安全のために止めてください。」 と言っていますよ。購入検討者の案内に必要ないです から。 電気は明るい方が印象が良いので、電球が灯るように しておいて下さい。夕方、雨天時は特に必要です。 水は必要ですよ。排水パイプ内のグルット曲った水貯め の水が蒸発すると、排水溝から臭いが発生しますから。 解消するには、水をしばらく出しっ放しにします。 また購入検討者などが小用でトイレを使われることも あります。 水流を確認する購入検討者もいますし。
補足
まあ、家も生き物ですからメンテに必要なリソースとして残すってもんですかねえ。 電気、水道ってスポット契約ってないのかしらん。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
購入希望者があってもすべてとめてしまえば夜に対応できないことになってしまいます。そのまま契約します。
補足
まあそうなんですが(現状もそう)、塩漬けパターンの場合の検討にということで、それ以外の方法論というか、節約法を考えてのことです。
お礼
まとめて御礼申し上げます。 通常の経済行為と同様にコストパフォーマンスをよく考えるということですね。 着実にさばくことを考えます。
補足
結局、電気もそういう感じに細かく手続きするということなんでしょうね。