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非抜歯矯正MEAWについて

非抜歯矯正についての質問です。 受け口で、一般的な矯正歯科では外科手術を含む矯正をしなければいけないかもしれないいわゆるビーだーラインでは?と言われました。 (まだ精密検査はしていません) 外科手術なしでも矯正はできるところもあるようですが、無理に歯を斜めにしてしまっては、かみ合わせの問題や歯の寿命が短くなるのではないかとも疑問に思いました。 そこで、いろいろと検索し、非抜歯で、かつ咬合学を取り入れMEAWという装置での矯正の方法を知りました。 健康にもいいのかなーと思ってもいます。 ただ、抜歯する矯正のほうが浸透しているのもありますし、情報も少ないようなかんじでいまいち踏み切れない感じです。 非抜歯はダメと書かれているものは、だいたい床矯正だったりしますが、このMEAWという方法はどうなんでしょうか。 知っている方がいれば教えてください。 よろしくお願いします。 (長くてすみません)

みんなの回答

回答No.2

マイナーというのは、知名度が低いというのではなくて あくまで矯正医が使うテクニックの一つという意味です。 今日日しっかりと勉強している矯正医なら誰でもMEAWぐらいは 使えますよ。 デーモン インビザライン などなどいろんな技術が最近出てきますが その中の一つだという事です。 矯正のひとつのテクニックを取り上げて新しいことをしています! という矯正医がいますが、、みんなが普通にやっている技術だった りします。MEAWもそんな感じです

sober2009
質問者

補足

なるほど。 >矯正のひとつのテクニックを取り上げて新しいことをしています! >という矯正医がいますが、、みんなが普通にやっている技術だった >りします。MEAWもそんな感じです とてもそんな感じがします。 矯正自体をどうしようかと考えながらいろいろと調べていたのですが、 本などで「私が開発しました」というような印象を受けるような技術でも 意外にネットで調べたら、数は少ないかもしれないですが、他のところでもにたような感じの治療しているような印象を受けました。 MEAWよりデーモンのほうが知れ渡っているようなかんじですよね。 非抜歯でやりたいのは変わらないのですが、 「口元がもっこりする」というのを聞いてどうしようと悩んでいます。 でも、噛み合わせから考えた治療法というのは、自分の中で理にかなっているというか納得しやすいのですよね。。。

回答No.1

程度によりますよね。 非抜歯には非抜歯のリスクがあります。 MEAWであろうとなんであろうと魔法はないのでスペースを 作り出すことはできません。 なのでスペースがなければ無理ということになってきます。 MEAWの開発者のキム先生自体、アジア人は顎が細いから抜歯は 必要だよね、、と言われてましたからね。 非抜歯でいけるかは症例によるというところです。 またMEAWは開咬には結構使えるのですが、その他の症例では そんなに優位性は私はないように思います。 MEAWを魔法のように書いている先生も散見しますが、別に特別新しい 治療法でもなく広く行われて、成功、失敗も色々すでにある治療法 ですからね。それまでの概念を打ち崩す夢の治療法ではありません。 マイナーテクニックの一つです。

sober2009
質問者

補足

回答ありがとうございます。 開発者の方もそんなことを言っていたのですね。 なおさら悩みますね。 私がいま相談に行ったところは2箇所あり、両方とも非抜歯でできると言われました。噛み合わせを直すことと、曲がっている歯をまっすぐにするということでした。 その矯正の方法の中にMEAWをアレンジして使っているようです。 実際にされた方がいれば聞いてみたいと思っていたのですが、 やはりマイナーなのでしょうか。検索しても質問してもあまり見つかりませんね。。。

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