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言葉使い、使用している単語が綺麗で美しい本教えてください

耽美的…とは違う気がしますが、言葉使いや単語(水蜜桃とか綺麗ですね)が綺麗な本教えてください。 古今関わらず教えてくださると嬉しいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rojo131
  • ベストアンサー率34% (82/236)
回答No.2

おすすめは、ご存知かもしれませんが、長野まゆみ先生の作品全般です。 旧字、旧仮名を多く遣っていらっしゃったり、当て字や造語なんかも素敵ですよ。 (例) 苹果(りんご)、玻璃(がらす)、筆記帳(ノオト)、汽水(ソーダ)、凍玻璃(いてはり)、夏緑蔭(なつりょくいん)etc. 他にも、鉱石や植物などが多く出てきて、色合いの美しい作品ばかりです。 耽美というか、しっとりとして繊細な美しい言葉たちですね。 水蜜桃を綺麗と感じる方なら、きっとお気に召されると思います。 とくに単語の美しさを感じたのは「少年アリス」「賢治先生」「鉱石倶楽部」などでしょうか。 和風のものがお好みなら、「鳩の栖」や「魚たちの離宮」なんかもおすすめです。

heygibson
質問者

お礼

たくさんありがとうございます!! 是非読ましていただきます!

その他の回答 (1)

  • a-lily
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.1

 私は桜庭一樹さんの作品をおすすめします。  『少女七竈と七人の可愛そうな大人』では容姿の顔を「かんばせ」としていました。私が思う綺麗な単語でした。  同著者の『青年のための読書クラブ』も素敵な言葉遣いが多く見られます。  是非読んでみてください。

heygibson
質問者

お礼

遅れました!! 是非読んでみます!!

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