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車検の排ガス検査

ワゴンRの車検が1ヵ月後にあるのですが、オイル上がり、下がりのエンジンオイル消費があります。マフラーからも青白い煙を吹いてます 車検の排ガス検査で上記の状態で検査は通るのでしょうか? 症状の事は把握しているので、検査が通るかどうかだけです。 よろしくお願いします

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  • gsbaka1150
  • ベストアンサー率36% (663/1816)
回答No.3

元Sディーラー勤務、現役整備士です。 排ガス検査ではCO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)を測定します。 COは不完全燃焼のガソリン、HCは未燃焼のガソリンだと思って頂ければ良い(NoXは窒素酸化物で車検時に測定はしません)と思いますが、オイルっ喰いが酷い車の白煙はCOがぐんと上がる可能性があります。年式にもよりますがCOで4,5%、HCで1300ppmが規制値(新しい車はもっと厳しい)ですので、一度事前に測定される事をお勧めします。 ディーラーや町工場は認証工場である限り排ガステスタを持っています(認証取得に必須の機械ですので)から、なじみの工場でテスタのプローブをマフラーに突っ込んでもらって10秒も待てばすぐ判ります。 尚ワゴンRのオイルっ喰いの場合、意外と添加剤でごまかせる場合がありますので、正式な修理方法(バルブステムシールとピストンリング交換。工賃考えたらリビルトエンジン載せ買えの方が安い場合有り)を実行する前に一度試してみる価値はあります。 添加剤の種類としては「エンジンストップリーク」と呼ばれる「オイル漏れ止め剤」と「チューンナップトリートメント」や「フォアオイル」と呼ばれる「スラッジ溶解成分を含んだ添加剤」の2種類同時使用で、「漏れ止め剤」はオイルシールをふやかして柔らかくしシール性を復活させてバルブステムシールからの「オイル下がり」を修復します。チューンナップトリートメント(wynn’s商品名)」は「フラッシング剤」の様にオイルに混ぜてエンジン内部の汚れを取る効果がありますが、フラッシング剤のように入れてすぐ抜く物でなく次のオイル交換まで入れたままにする物で、オイル上がりの一因となっている「ピストンリングのスラッジによる固着」を、スラッジを溶解する事でピストンリングの動きを良くして「オイル上がり」を修復します。 ウチの13万km乗ってるワゴンRもコレだけで随分改善されました。添加剤なら2本使っても6~7000円です。一度試してみては如何ですか?

msaa
質問者

お礼

たいへん参考になりました、ありがとうございます

その他の回答 (3)

noname#89024
noname#89024
回答No.4

NOXは間違いでした(ディーゼルではないので)HCでした、訂正してお詫びします。

noname#89024
noname#89024
回答No.2

どの程度か解りませんが実際に検査してみないと数値がどれだけ出ているか、それ次第です・・・ 人間の目よりも機械の数値で○か×に成ります、あまりに心配なら事前に予備検査(テスター屋)を検査協会などの近くに有りますから行かれて調べるのが一番。 そこで怪しい数値ならまず難しいです、CO,NOX(だったと思う)の数値しか計らないですが、こればかりは目で見ただけでは判断は出来ません。 一般的に排ガス検査の前に有る程度レーシングすれば少しは通りやすいのですが、そのときに白煙があまり出るとどうでしよう・・・流石にこれは経験がない。

msaa
質問者

お礼

参考になりました、ありがとうございます

  • p-tenshi
  • ベストアンサー率21% (339/1551)
回答No.1

ガソリン車ですよね。排気ガスの検査用プローブを突っ込んでみないと素人には判定できませんが、もし不安ならエンジンに空気を吸引する部分のエアーフィルターをあたらしいものに交換すると結構まともな排気ガスになります。

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