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生命保険の見直しについて
保険の見直しを考えています。 家族構成:夫(34歳、会社員)妻(33歳、専業主婦)娘(0歳) 現在、夫、妻とも大阪府民共済に加入。 保険料:5000円 内容:入院(ケガ10000円、病気8600円。1日目から4日目までは半額支給) 手術(5.10.20万) 先進医療(150万限度) 在宅医療(入院20日後の通院、一律35000円) 通院(ケガの場合のみ14日以上90日まで3000円) 死亡(病気720万、交通事故2000万、不慮の事故1400万) 後遺障害(交通事故、不慮の事故とも障害等級で変わる。病気は重度障害のみで720万) 以上の内容です。 1、子供がこれから成長していくに当たって、主人に20年1500万くらいの死亡定期保険と主人、私ともにがん保険に加入したく思います。医療保険の入りなおしも検討中です。 共済は解約してもかまわないので、なにかいい保険ありますか? 候補はアフラックのがん保険フォルテに特約MAXの付加(がん通院しかついてないのがネックか・・あと保険料が少し高い)、死亡定期はオリックス生命のファインセーブです。 2.妻(私)はがん保険以外に女性疾病も加入したほうがいいのでしょうか? 3.今は60歳払い済みコースで考えているのですが、保険料が高くなるのが悩みです。でも払い込み期間終身より60歳払い済みのほうがやはりいいでしょうか?保険料は1家族どのくらいが目安とかありますか? 4.やはり有料のFPに相談したほうがいいでしょうか? 沢山質問して申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 必要があれば補足します。
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一応FP3級に合格してはいるので、FPの端くれですが、ただの会社員です。 1ファインセーブはいい選択でしょうね。解約返戻金を無くした分、 保険料が安そうです。ただ、20年ではなく60歳満了にした方が 良いかもしれません。娘さんが大学卒業まで保障があったほうが 良いのでは。 娘さんが0歳で専業主婦と考えると、一般には死亡保障1500万円 は少な目です。これは他の要素(持家の有無、資産、妻が働けるのか 、子供を預けるところ、会社の福利厚生などなど)によるので、 なんとも言えませんが。 年々死亡保障額が減っていく逓減定期保険(つまり保険料も減って いく)や、1年ごとに保障額を決める1年組立保険というものも あります。 ガン保険は私が検討したとき、「東京海上日動あんしん生命の がん治療支援保険」が最も保障内容が充実しているように思い ました。選択肢の一つに入れてみてください。 ガン保険に医療保険特約をつけたり、医療保険にガン保険特約を 付けるのは保険料を安くするのに有効だと思いますが、主契約を 途中で他の保険に変えたいといったときに、変えづらくなります。 別々にしておいたほうが、融通がききます。 2私はいらないと思いますが、考え方次第です。 医療保険は、当然ですが女性疾病も保障されます。 ガン保険は、当然ですが女性特有のガンも保障されます。 女性疾病の時により多くの保険金が必要と考えるなら加入しても いいですが、その分保険料が高くなるわけですから、医療保険と ガン保険でまかなえるなら必要ないです。 3難しい問題です。どっちが得かはいつ亡くなるかで決まります。 もし若いうちに亡くなってしまったら期間終身のほうが得です。 約80歳以上長生きするなら、60歳払い済みの方が得です。 (正確な損益分岐点の歳は計算してみてください) 私は、会社定年後に毎月の決まった支出はなるべく無くしたいので、 60歳払い済みにしています。 保険料の目安はないでしょう。世帯年収からいくらまで保険料に 使えるのか、万一の場合、いくら保険でまかなうのかによるでしょう。 4有料だから良いとは限りませんよ。無料でもいいアドバイスしてく れるところはあります。とりあえず無料のFPに相談してみては。 私は「保険の窓口http://www.hokennomadoguchi.com/」という所で、 相談したことがあります。商品の紹介はしますが、こちらが望まな い限り商品をセールスすることはなかったです。親切でしたよ。 それから、もしご夫婦で保険に入るのなら、夫婦型より保険料は高くなりますが、それぞれ個人で入ることをお勧めします。特別な契約の付いていない夫婦型の場合、ご主人に万一のことがあると、妻の保険もそこで終わってしまいます。その時、妻が保険に入りなおせれば良いのですが、病気だった場合など、保険に入れない事も考えられます。ご主人の万一という緊急事態に、自分の保険がなくなるというのは危険です。
- kamochi
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1.なにかいい保険ありますか? がん、医療は候補に挙げたものでいいと思います。 保険料が高いのは、医療の保障が120日であること、複数回払いの診断給付金よりもライフサポート年金のほうが支払われる確率が高いことなど保障内容の差です。保障に対して割高ということではないのですが、それでも保険料が負担になるようなら別の選択肢を検討してもいいでしょう。 死亡保障は分かりません。平準定期が適しているのかも検討したほうがいいでしょう。 2.女性疾病も加入したほうがいいのでしょうか? 必要ありません。女性疾病だからといって、その他の疾病よりも特別に医療費がかかるわけではありません。 3.払い込み期間終身より60歳払い済みのほうがやはりいいでしょうか? 保険料は1家族どのくらいが目安とかありますか? 終身払いと60歳払い込みでどちらが支払い総額が少ないかは、今の時点で何歳でなくなるのか分からないので判断できません。 今は多少高くても老後の負担を減らしたいなら払い済み、現在の負担を軽くしたいのなら終身払いを選べばいいでしょう。 保険料の目安はありません。 4.やはり有料のFPに相談したほうがいいでしょうか? 20年で1500万円でいいのか、プロのコンサルティングを受ける必要があります。 有料のFPが具体的な保険商品に詳しいとは限りません。 保険代理店で試算してもらうこともできます。 保険代理店なら無料ですので、何人かの話を聞いて、納得できる説明をしてくれる人、信頼できそうな人を探すといいでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 充実した保障内容のものは割高な保険料なのは仕方ないですね…必要性があるか吟味したいと思います。 定期は少し少ないかな~と思ってました。 予算の関係で減らしたのもあります。 また専門家に相談してみます。
- new2009
- ベストアンサー率61% (200/326)
FPに見直ししてもらうのが一番だと思います。 FPが指定した場所と時間に来てくれて、丁寧に説明し、費用は一切無料というのがあります。 多くの保険会社の商品から最適プランを提案してくれますが、気兼ねなく断ることもできます。 私は1か月ほど前に自宅まで来てもらい、質問者様の1~3のご質問と同様のことも尋ねてプランを練って頂きました。 にきび治療で受診したばかりだったので加入を見送ることになってしまいましたが、謳い文句通りで何ら費用は発生しませんでしたよ。 現在加入中の保険商品の無駄な箇所の指摘してくれて、続行したほうが良いなら良いで、強引に別商品への切り替えを勧められることもありませんでした。 我が家にいくらくらいのどんな保険が必要なのかがとてもよく分かって勉強になりましたよ。お勧めです^^。 以下のURL以外にも、複数の同様他社があるようです。
- 参考URL:
- www.hoken-mammoth.jp
お礼
回答ありがとうございました。 やはり専門家に個別に相談するのがよさそうですね。 URLありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
ご質問に順番にお答えします。 1、子供がこれから成長していくに当たって、主人に20年1500万くらいの死亡定期保険と主人、私ともにがん保険に加入したく思います。医療保険の入りなおしも検討中です。 共済は解約してもかまわないので、なにかいい保険ありますか? 候補はアフラックのがん保険フォルテに特約MAXの付加(がん通院しかついてないのがネックか・・あと保険料が少し高い)、死亡定期はオリックス生命のファインセーブです。 (A)必要な保障額を決めるには、ライフプランとそれに基いたキャッシュフロー表を作成して、シミュレーションをするというのが基本中の基本です。 年収や持ち家かどうか、お嬢様の進学希望、第二子様のご希望の有無など、色々と考慮しないと分りません。 この点では、質問4の有料のプランナーに相談するというのは、有効な方法の一つです。 私は、フォルテを高く評価していますが、特約MAXをいっしょに付ける価値がどれだけあるのか……という思いもあります。 ただし、がん通院しか……というのは、認識の誤りです。 特約MAXには、がん以外の病気・ケガによる退院後通院の特約を付加することができます。(パンフレットには記載されていません) 2.妻(私)はがん保険以外に女性疾病も加入したほうがいいのでしょうか? (A)私は、女性疾病の特約を評価していません。それよりも、基本の保障をアップするべきだと思っています。 60日型ならば120日型に、入院給付金日額5000円ならば1万円にアップする方が先だと思っています。 これらのことを全てして、なおも余裕があるのなら、付加しても良いと思います。 3.今は60歳払い済みコースで考えているのですが、保険料が高くなるのが悩みです。でも払い込み期間終身より60歳払い済みのほうがやはりいいでしょうか?保険料は1家族どのくらいが目安とかありますか? (A)目安ほどいい加減なものは無く、いい加減な物差しを基準にしてはいけません。 そのために、キャッシュフロー表を作成するのです。 払えるのか、無理があるのか、キャッシュフロー表でシミュレーションすれば、分ります。 4.やはり有料のFPに相談したほうがいいでしょうか? (A)一つの方法だと思います。ただし、有料のFPがすべて有能というわけではないので、その点が、難しいところです。それでも、無能な保険担当者から、無駄な保険に契約させられて、大金を捨てるよりは数段マシであり、価値はあります。 その他。 医療保障と死亡保障は別の目的の保障であり、保険も別々にするのが基本です。 フォルテに特約MAXを付加するのも同じ理由からです。医療保障の分野なので、いっしょにしておくという手もありますが、別個の見直しができないという点では不便です。 共済は、コストパフォーマンスが良いので、現役世代の上乗せ保障としては、とても有効な手段です。 終身の死亡保障(老後の保障)よりも、お子様の教育費や住宅取得費(頭金)の方が先に出て行くお金なので、そちらを優先するべきです。この辺りは、キャッシュフロー表でシミュレーションすれば、どの方法が良いのか、分ります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答ありがとうございました。 フォルテは充実した内容だなと思っています。 医療保険は他になにか探します。 女性疾病は私も必要性がない気もしていたので…やはり第三者に相談するのがよさそうですね。
お礼
回答ありがとうございました。 逓減定期は選択肢の一つです。ただ商品を探しきれてなくて… がん保険、教えていただいたもの調べてみます。 やはり、ライフプランから一度たてて考えたほうがよさそうですね。 無料でアドバイスしてもらえるとこから始めようと思います。