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アダルトチルドレン(AC)です。精神的虐待のトラウマ克服について
アダルトチルドレン(AC)の者です。 特にアルコール依存症とか暴力的といった父親に育てられたわけではありませんが、精神的、感情的抑圧を小さい時から強いられてきました。 精神的な虐待や頑張っても褒めてもらえない、逆に叱られるという感じでした。 そのため、成人してからも様々な心因性の悩み、神経症で苦しんでいます。抑うつ状態や人間関係でのトラブルも抱えてしまっています。 育った家庭環境がその人の人生に大きな影響を与えてしまうのはわかっていますが、逆にその精神的な抑圧から抜け出すにはどうしたらいいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私も幼い頃からの精神的な虐待があり、当時はそれを普通だと思っていましたが、大人になるにつれて自分の両親がおかしいこと、自分が生き辛いのはACだからなんだということを気付きました。 鬱病になった時、心療内科医から、「ご両親と一緒にカウンセリングを受けてみませんか?」とよく言われていました。 その頃は「何で親が?」って解りませんでしたが、お医者様は見抜いていたんでしょうね。 ACであることに気付いてからも、親の前で、親の期待通りに生きようとして、苦しかったですね。 最近になって、親と縁を切りました。 (・・・と言うか、、、私が何かをしたわけではなく、親の言う通りにしなかったら、「縁を切るぞ」と両親から言われて。縁を切ると言われるのが今回でもう何回目?って感じだったので、「縁を切ってもいいですよ」と答えましたw) すると不思議なことに、すごく精神的に楽なのです。 もう、顔色をうかがわなくてすむ。 自分の生きたいように、やりたいように、感じたいようにしていい。 初めて自分の道を歩いている感じがします。 質問者様はおいくつでしょうか? もし、ご両親と一緒に住まれていて、自立できそうなら別々に暮らした方が良いかもしれません。 今は親と別に住んでいるけれど、トラウマだけがあって藻掻いているならば、やはりカウンセリングを受けるか、親を「可哀想な人たちだ。」と許してあげることですね。もしかしたら、ご両親もACかもしれませんから。 ACは連鎖すると言いますよね。 私は自分の子供には同じ思いをさせたくないので、必死で断ち切りました。 1人では無理かもしれません。パートナーがいらっしゃれば、支えて貰いましょう。
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- f5system
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自身で精神を開放することで完治します。良い環境に暮らし、正しい安定した生活パターンですごし、気持ちを高揚させることに成功すれば直ります。体の細胞が入れ替わるように、環境に適応するため体が合わせて変化するので直るのです。人間はその体自体がお医者さんなので、自然のまま直ることが可能なのです。まず、良本に親しみ、良い音楽でも気楽に聴いている方がいいのです。ゆったり構えましょう。そして今までのことは忘れて、今度こそいい思いをしましょう。
お礼
自分の心を開放することですね。そうなるように持っていきたいです。 ありがとうございました
- itotukiyou
- ベストアンサー率11% (1/9)
私もアダルトチルドレンです。 質問者様と同じく、それゆえに神経症になり、とても苦しんできました。 今現在は心理療法を受けることで、症状にとても効果が出ています。 そこで自己分析をしたり、深く自分を見つめてみたり、トラウマ整理などをするうちに、父親への怒りが湧いてきました。 でも、そのうちに親もそうせざるを得ない事情、不器用な生き方というものもわかってきて、赦せるようになってきました。そうすると心も比例して楽になっていきましたよ。 父親(母親)よりも器量の上の人物になればいいんです。 それがプラス面での励みになりますし、心の重しも楽になっていきますよ。アダルトチルドレン克服にはそういうことが大事だったと私自身の経験で感じています。参考になりますかどうか。 同じような親からの感情抑圧を受け続けた人の体験や克服の仕方などが書かれてあるホームページを偶然見つめて、これをきっかけに変わろうと思えました。そのページを参考にすると、アダルトチルドレン、親からの抑圧の解放の克服に何か役立つかもしれません。 http://takky.client.jp/ です。 親子代々の負の連鎖は、今この世代で断ち切りたいですね! 過去の亡霊にとらわれず、これから先の未来をたくましく生き抜いていけますよ、きっと。
お礼
アダルトチルドレンを乗り越えられた経験談、ありがとうございます。 貼っていただいたリンク先もよく読んでみます。 みないろいろなハンデがあっても乗り越えて生きていっているんですね。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
最寄りの図書館に頼んで専門書を取り寄せて <シャドー>の研究をしてみてください。 自分はすべて被害者で、 相手はすべて加害者だという考え方は、 決して自分を幸せにはいたしません。 〔 三浦綾子 『ちいさな郵便車』 〕 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。 〔 井上靖 『我が一期一会』 〕 あなたが今、夢中になっているものを大切にしなさい。 それはあなたが真に求めているものだから。 〔 Ralph Waldo Emerson 詩人 〕 早く親離れして、 小さな成功体験を積み重ねて、自信を深めてください。 とりあえず、日々、プラスのストロークを重ねることから 始めてみてください。 アナタさまの売り(=才能・特技)を磨いて 多種多様なコンクールで賞をゲットするのも自信になるでしょう。 完全燃焼してください。
お礼
役立つ言葉、感謝します。 確かにその通りだと思います。 これが本当に心から思えるようにこちらも努力していきたいです 。
お礼
一応親からは離れていますが、精神的な依存というものはもしかしたら強いのかもしれません。 精神的に離れることができた時、回答者様のように精神的に楽になるかもしれませんが、そこはカウンセリングなど専門家の先生方の協力を得てやっていきたいなと考えています。 親もその親からの負荷がかかっているかもしれません。 祖父もかなり偏った人間でしたから。 ここで私が連鎖を断ち切りたいと思います。 為になる回答ありがとうございました。