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信長が蘭丸と・・・
信長が、蘭丸とムフフだったって本当ですか? 当時はみんなそんな感じだったのでしょうか?
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武将・大名と小姓との間で性的関係があることは事実で誰も否定する事は出来ないでしょう。 そういった内容の事が書かれた文書も残っています。 ただ、全ての大名・小姓の関係がそうであった訳ではありません。 小姓というとスグ美しい少年を思い浮かべますが妻子の居る小姓等も いるようです。 桶狭間の戦の折に信長に従っていた小姓六人のうち、岩室長門守と 加藤弥三郎ですが加藤は岩室の婿となったと書かれています。 岩室は翌年亡くなっていますから(まさか一歳の嫁は娶らぬ思います ので)、桶狭間の戦の折には小姓でありながら妻子持ちであった事が 伺えます。 信長と蘭丸(=歴史上は乱丸ですが)の関係に於いても後世の作品に書かれているだけでなんの確証もありません。 蘭丸は有能な小姓であった様です。 各地を監察したり通知を出して回ったり、訪問者の応対をしていますから、かなり 忙しい身であった様子。 小説・ドラマの様に始終付き従ってる時間は少なかったでしょうね。 陣中などでは女性を入れない為、小姓が夜の伽をする場合もありますが、蘭丸に限って考えると、彼が活躍しだしたのは天正期半から。 この頃には安土城も完成し信長は京都と安土を往復するばかり。 野戦などはありませんから屋敷に帰れば自由に正室側室と遊べたはずかと。 20人以上も子を作るほど励んでいる事ですし。 小姓との間に男色関係があったとすれば、もっと若い頃の事ではなかったかと 思っております。
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- nomatama
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>ってことは、プレイ要求にNOは言えないのでしょうか。でしょうね。。。 おそろしい プレイって・・・ 現代と概念が違うと思います。風俗ではないのですから、勘違いなさらぬように 江戸時代までは男色が当たり前でした。タブー視してるのでしたらおかしいと思います あっ誤解しないで下さい 私はノーマルです
- kawakawa
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織田信長には森蘭丸 上杉謙信には直江兼継 徳川家康には井伊直正 武田信玄には高坂弾正 といった有名な恋人(?)がいましたネ。 戦国時代の武将の間では男色はごく一般的なことでした。 その中で豊臣秀吉は非常に珍しい存在でしたネ。 秀吉は全く男色の毛がなかったため,部下が美男子を用意してそそのかしたそうです。 そのとき秀吉は美少年に「そちに姉はおらぬか?」と聞いたそうです。 以上kawakawaでした
- Zephyranthes
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少なくとも信長が前田利家とそういう関係にあった事は事実のようです。当時は戦場に女を入れるのは禁忌とされていたので、男色がその代理だったとか。 もっとも当時は男色はかなり開けっぴろげで、平安時代でも或る貴族が上司に取り入る為に肉体を使ったという記録が日記に残っているそうです。 男色が否定的に見られるようになったのはキリスト教文化の影響が強いのではないのでしょうか。何しろ19世紀の英国ではオスカー=ワイルドが「同性愛の罪」で牢獄に入れられていますから。 それと宮本武蔵も養子の伊織とそういう関係にあった疑いがかなり強いようです。何しろ彼の場合極度の女嫌いだったそうで、真性の……だったのでは。 ちなみに真実の宮本武蔵は無精髭ぼうぼうで風呂嫌いの不潔男なので、時間旅行者が実際に会ったら幻滅するでしょう(笑)。
- nyatann
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信長と蘭丸が本当にそうだったかどうか、私は知らないのですが、男色、寵童趣味、稚児趣味は身分のある男性の間では広く認知された趣味だったようです。 室町時代の猿楽・田楽などの芸人は男性でしたが、売色も同時に行っていました。 江戸時代の大名の若様などは結婚前は元服前の少年を色小姓としてあてがわれたそうです。 無闇に女性に興味を示し、あちこちにご落胤を作られるとお家騒動の元になる可能性もあるからだそうです。 また、その小姓が元服した暁には寵臣となり、殿様に忠誠を尽くしてくれるという思惑もあったようです。 ただし、元服後の男性との愛人関係は許されませんでした。 町人の中にも若衆趣味は広がって、女性のいる廓に対して、若い男性がいる陰間茶屋というものが存在しました。 という具合に昔は少し前の時代より男色はタブー視されていなかったようですよ。 ですから、信長と蘭丸が男色関係にあったとしても、さしてスキャンダラスなこととは思われていなかったはずです。
お礼
ありがとうございます。 陰間茶屋!「パタリロ!」の中の時代劇で読んだ事があります。 うーむすごくくわしいですね。
- yapoo
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信長と蘭丸ってそうみたいですね 他にもけっこう多かったみたいですよ 昔はあんまりタブーじゃなかったんですねー でも武士だけじゃなくて僧侶なんかもそうだったそうです
補足
ってことは、プレイ要求にNOは言えないのでしょうか。でしょうね。。。 おそろしい
- densha
- ベストアンサー率29% (333/1123)
巴御前など女性の活躍もありますが、これは、心理的な効果をねらったモノです。 一般的には、婦女子の力を借りて戦など節の恥と言った具合ですし、 女連=軟派なイメージもあったようです。 そこで、男の出番です。 夜のお相手兼ボディーガード(というか楯)ですね。 小姓といって、みんなそんな感じだったのでしょうね。 現代もセックスレス夫婦がある様に、当時もセックスレス主と小姓があったかもしれません。 相手をするために小姓があるのか、小姓が居るから相手を させていたのかは、不明です。
補足
夜のお相手兼ボディーガード! むちゃくちゃイヤな役ですね・・。 でも彼って細くってあまり役たたないイメージじゃないですか。 もしそれだけで信長さまの側近で偉くなれるならおいらもなりたいかもしれないです。
お礼
前田利家! 締め切らなくてよかった>< もうちょっと締め切り待ってみます>< >時間旅行者が実際に会ったら (1)(*^ 0 ^Aお風呂が嫌いだ (2)だから女に嫌われていた だったら、行ったのも汚ギャルだったら子孫が残るかもしれませんねー!