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これは流体力学の世界の話ですか??

 ある液体(粘度:200Pas・s)を現在一本のパイプから容器に移しています。  ※液体の出る勢いが弱い状態です。  このパイプを途中で二股にし、2箇所から液がでるようにして仕事の作業効率が あがるようにしたいと考えています。    私はこのような分野については、ど素人でどのように考えればいいか、どのようなデーターが必要かも検討がつきません。  この質問自体、カテゴリーが物理(流体力学?)かどうかもわかりません。どなたか、参考になる本の紹介・HP等(初心者でもわかりやすいものをお願いします。)教えていただければ、大変ありがたく思います。よろしくお願いします。

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  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

 うまく簡単に説明しているHPを見つけられなかったんですが、 考えてらっしゃる内容は流体力学のベルヌーイの定理の応用です。  また流体力学液体に限って議論する水力学というのもあります ので、ホームページは参考書籍を探される場合は、 「流体力学」、「流体工学」または「水力学」という タイトルで、ベルヌーイの定理とその関連ページを 見ればいいと思います。  大学向けの問題集などに、お知りになりたい内容に 近い例題があるのではないかと思います。  また、この手のことを勉強するのは大学だと、 工学部、理工学部の機械工学科、精密機械工学科、 航空宇宙工学科、海洋建築工学科等なので、お知り合い ご親戚にその分野の方がいれば、その方に聞くのも 1つの手かと思います。

参考URL:
http://member.nifty.ne.jp/NIKKISOHA/DPFlowmeterTheory.htm
tantantamuki
質問者

お礼

早速ご回答頂きましてありがとうございました。 ベルヌーイの法則ですね。どこかで聞いたような・・・。 HPも拝見しました。比較的やさしい雰囲気で書いてあったので 読みやすかったです。 これから勉強してみたいと思います。 ほんとに助かりました。ありがとうございました!

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その他の回答 (1)

  • akuz
  • ベストアンサー率66% (18/27)
回答No.1

仕事効率を上げる方法は 2つの方法が考えられます。 1)排出量を増やす。  =>排出数を増やす。   懸念;作業面積の問題 2)粘度を下げる。  =>温度を上げる。   必要なデータ;温度2点の粘度データ(メーカー問合)   (通常;40℃、100℃)   懸念;熱による影響(メーカーへ問合わせ))     温度による粘度を推定して、作業に役立てる。  2)の方が,作業は捗る。  

tantantamuki
質問者

お礼

早速のご回答を頂きありがとうございました。 温度を上げることですね。たしかに粘度が下がりますよね。 ・・・盲点でした。 すぐにでも実行に移せそうです。 温度を上げることも一つの選択肢として検討したいと思います。 本当にありがとうございました。

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