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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学院での専攻変え 地球惑星科学)

大学院での専攻変更 地球惑星科学

このQ&Aのポイント
  • 物理学科で学んでいる学部2年が、大学院進学を考えて地球惑星科学に専攻を変えるために必要なことについて尋ねています。
  • 現在の学部では地球惑星科学分野を扱っている研究室がないため、独学で流体力学や地球惑星科学を勉強しています。
  • 大学院進学のために地球惑星科学の知識を身につけるためにどのようなことをすべきか、また参考になる書籍についてアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

流体力学を地球惑星科学分野で研究してみたいとのことですが、具体的に目指している大学院が公表している情報を個別に探してはいかがでしょうか。 http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/guidance/faq/ans04.html http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/admission/2011GuidanceBook.pdf 例えば、次のような形で、手がかりが得られるかもしれません。 名前: 所属: 居室: 連絡先: e-mail: 研究分野: 地球流体力学・メソ気象力学 受験要望科目: 数学・物理学 研究内容: 我々のグループでは、大気中のメソケール対流やこれにかかわるメソケール現象を対象として、「メソ気象力学」の確立を目標に、活発な研究活動を行っている。四方を海に囲まれている日本列島では大気・海洋間の活発な熱・水蒸気の交換を通して、世界的に見ても多様でユニークなメソスケール現象が数多く発生する。例えば、夏期に形成される梅雨前線とこれに伴う豪雨、冬季に日本海で発生するポーラーロウと呼ばれるメソスケール低気圧、寒気の吹き出しに伴う気団変質、竜巻やダウンバーストなどを伴う激しい雷雨嵐などがこれにあたる。 これらのメソスケール現象-個々の積乱雲、積雲が組織化されたメソスケール対流、メソスケールの低気圧-などのメカニズムを明らかにすためには、第1に良い観測データのある代表的な事例の詳しい解析を行う、第2に現象の数値シミュレーションを行い、もし解析結果と一致する結果が得られれば、シミュレーション結果を更に詳しく解析する、第3にこれらの結果を総合して現象の概念モデルを作り、その妥当性を理論モデルに照らして検討するというアプローチが有効である。このような方針に従って、現在、ポーラーロウ、集中豪雨、竜巻を生ずるスーパーセル型ストーム、ダウンバースト、スコールライン、積雲対流による運動量輸送などの研究を進めている。 また、当グループは、地球流体力学の手法を用いて、大気・海洋の運動のメカニズムを明らかにすることにも意欲を持って取り組んでいる。海陸風やヒートアイランド循環などの水平対流、順圧不安定・傾圧不安定などの流れの安定性、海洋中の二重拡散対流、台風が海洋に励起する混合や湧昇など、多様な現象を室内実験、数値実験、力学理論などの手法を用いて研究している。 更に詳しい情報は、http://dpo.ori.u-tokyo.ac.jp/dmmg/people/niino/papers.htmを参照のこと。

ph_bako
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 研究者の情報の調べ方がまだあまりよくわかってなかったみたいです。 すごく役立ちました。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

日本高圧力学会に入会お願いします。 高圧討論会毎年やってます。 惑星分野もあります。 学生年会費は五千円だったはず。↓ http://www.highpressure.jp/

ph_bako
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 考えときますね。

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