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湿った空気と乾いた空気、どちらが暖めやすい?
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- htms42
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10℃での飽和水蒸気圧は0.01気圧です。 空気の定圧比熱は1molで29.0J/K,水蒸気の定圧モル比熱は36.9J/Kです。 湿度が90%と50%での定圧比熱の差はごくわずかでしょうね。 29.0×0.991+36.9×0.009=29.07 29.0×0.995+36.9×0.005=29.04 ・空気の分子量を28.8、水の分子量を18.0としました。 ・有効数字が少し怪しいです。多分最後の桁は意味を持たないでしょう。 ・違いはないとするほうがいいでしょう。
- gn_drive
- ベストアンサー率22% (175/789)
「空気湿り線図」を見れば判りやすいと思いますが、空気中の水分まで暖めるので、同じ温度であれば湿度が低い方が低エネルギで暖められます。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率18% (421/2218)
水分が少ないほうが暖めやすいです。 水のひねつは空気に比べてものすごく大きいですから。 空気の密度がものすごく小さいとかも関係有りますがこの条件では明らかに湿度が小さい方が暖めやすいです。 ただし生成された温度と体感温度をごっちゃにせぬ様。(ここは物理学の場ですよね)
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
何か思い違いされているような・・・ 暖めるということは、必ずしも温度だけじゃない。 たとえば、氷の同居する水を暖めて、温度が変わらなくても、加えたエネルギーと同じエネルギー暖められたことになる。 この水が増えた混合物で、別の物体を暖めようとしても、加えたエネルギーと同じ他家しか暖められない。 たとえば、湿度の異なる空気を同じエネルギーを加えて暖めて、温度に差があるとしても、それで人が受け取る熱が変わる・・どちらが暖かいということはない。 また、人の皮膚からは汗が気化しますから、もし空気が動くなら、乾燥したほうが気温は高くても寒い。 ≫暖めるのに必要なエネルギーはどちらが多い・少ない・同じでしょうか? ではなくて、加えたエネルギーと同じだけしか暖められない。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 意味、分かりますよね。
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