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健康診断の危険性について

こんにちは。 会社の健康診断を受けそこなったので、今度かかりつけの 内科で行なうことにしました。最近、近藤誠さんの書いた 本「成人病の真実(?)」などを読むと健康診断の危険性が記されていますね。 そこで、ご質問なのですが、(1)12月に胸部レントゲンを取ったばかりなのですが、再び短期間に取ることによる 問題(被爆など)はありますか。(2)胃の内視鏡検査も 行なう予定ですが、器具の雑菌(ピロリ菌でしたっけ?)で肝炎などになったり、器具で胃の内部を痛める可能性があるとのことですが、その危険性はそんなに高いものなのでしょうか。 どうぞ、お分かりの方、お教えください。

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noname#21444
noname#21444
回答No.2

NO.1です。 いまいち、こうだ!という意見を述べれないのが 情けないです。。。 他の方々の意見も参考にしてください。 先週末、X線写真は撮影したとありましたが、 目的部位が異なると、撮影の条件は異なります。 デジタルでしたら、ある程度の補正はできるようなのですが、 脊髄(骨)の撮影でしたら、それで肺野も診断できるというものでは ありません。 いずれにしても、最近、どこでどのような部位を撮影したというのは、 ドクターにお話するのが一番だと思います。 一般撮影(通常のエックス線写真)では、線量は気にしなくていいと思いますよ。 内視鏡に関しては、自分の地域では、どこの施設がいい、悪いという 「うわさ」はあります。 それをそのまま信じるのは問題ありと思いますが、 「火のないところには煙は立たない」というように、 参考にはしたほうがいいと思います。 ただ、腕のいいドクターのところは、大腸のカメラも、 胃のカメラも込み込みのようですが・・・ エコーに関しては、現在のところ、障害は報告されていないようです。 妊婦に使用するものも同じですので(エネルギーは落としている施設も あるようですが)成人のかたに影響を及ぼすということはないようです。 強い周波数のエコーを胎児にあてると、 騒ぎ出したりすることがあるようで、 あまりエコーのあてすぎは良くないようですが、 胎児期の被曝とは異なり、実際の障害はないようです。 すべての回答において、言い切れないところが弱いところです。。。 医学も日進月歩で、自分の知らないところでどのような 報告がなされているのか、最近勉強不足でして・・・

maganda
質問者

お礼

繰り返し、丁寧なご回答有難うございます。 とても参考になります。実は、悪い結果がでるのを なにより、恐れているのですが、勇気を出して 行ってまいります。 有難うございました。

その他の回答 (3)

noname#21649
noname#21649
回答No.4

成人病で胸部レントゲンというと.肺ガンの献身だと普通思うのですが.目的が異なります。 成人病検診で胸部レントゲンは.肺結核の検診を目的としていますので.成人美容には効果がありません。 たしか.富山地裁-名古屋高裁金沢の国鉄とレントゲンの見方で争った判例を探して魅ください。 通知が遅れて肺ガンで死んでも.医師は無過失ですから。

maganda
質問者

お礼

お礼が遅くなり失礼しました。 胸部レントゲンは肺結核の検診を目的としているのですね。知らなかったことをお教えいただき、感謝致します。

回答No.3

質問とは直接は関係ないですが、エコーとは超音波のことです。 超音波とは普通の耳に聞こえる音波よりも周波数の高い音のことです。 やまびこを聞くのと同じ原理で体内の様子を調べるんですよ。 なので、有害物質はでないですよ。

maganda
質問者

お礼

そうなんですか。安心致しました。 ご回答有難うございました。

noname#21444
noname#21444
回答No.1

面白そうな本ですね。 今度ちょっと気にして本屋に行ってみようと思います。 本題ですが、レントゲンに関して・・・ 通常、胸部のレントゲン写真を短期間に撮影した程度の 被曝は影響ありません。 CT検査などを考えると、あわせてもずっと線量は低いです。 ただ、異なる施設で写真をとるときに、 先日(12月)に○○で胸部写真をとったのですが… とdoctorに話すと、写真をとらないところもあります。 前に撮った施設での検査が不安ということならば、 別の施設で同様の写真を撮るということもあると思いますが、 被曝線量はまったく問題ないと言っていいとおもいます。 精密検査でCTを撮るとなると、また状況は変わってくると思いますが、 それだけの利益があるとすれば、CTのほうがいいでしょう。 実際に、胸部のX-Pでは、肺がんの発見は困難です。 CTでは5mm程度のもを認識(良性か悪性は別にして)できますが、 X-Pではある程度の大きさにならないと認識できないのが 実際のところだと思います。 疑いがある、もしくはどうしてもというと、CT撮影をしてくれる先生の いらっしゃるようなので、先生に相談してみるのがいいですよ。 胃の内視鏡に関してですが、通常の検査では肝炎等の感染は極稀です。 出血があり、かつ、内視鏡の洗浄がおろそかな施設では 起こり得るかもしれません。。。 年数のたった内視鏡は、ゴムの部分が劣化してきて、ブサブサになったりします。 そのようなカメラを使用する施設ですと、 内部を傷つけることもあると思いますが、 それは、施設とドクターの技術によると思います。 ご参考ください。

maganda
質問者

お礼

色々と詳しいご説明有難うございました。 少し安心して、胸部レントゲンと胃の内視鏡を 受けることができそうです。内視鏡は、施設とドクターの 技術によるとのことなので、ある意味、運にもよるようですね。 胸部レントゲンは忘れてましたが、先週末の土曜日にも整形外科で、頸部から脊髄に かけてレントゲンを撮っていました。それでも、お話によると今回撮っても大丈夫そうですね。ちなみに、エコーもやるのですが、これは何か体に害のある物質等を含むのでしょうか。 度々の質問で恐縮ですが、お分かりになれば、お教えください。まずは、取り急ぎ、有難うございました。

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