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B型の献血の現状と課題
- B型の献血はピンチ度が低いとされるが、なぜ足りていないのか疑問がある。
- 日本の血液人口はA型 > O型 > B型 > AB型の順であり、AB型よりもB型の方がピンチであると考えられる。
- B型のため、献血をするのをためらってしまうことがある。科学的な説明を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
一般的に言ってどの血液型も慢性的に不足しております。 たまたま、現在大阪府赤十字では足りているのでしょう。 隣の兵庫県ではB型が不足してピンチです。 http://www.hyogo.bc.jrc.or.jp/mobile/ 血液は保管できる期間が限られるため、需要と供給に アンバランスが生まれることはあります。 科学的、統計的に見るとB型も不足している時が多いはずです。
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- am3141592
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仮説ですが。 地域や季節によって、 (1)献血の総量はそこそこ足りているが、血液型毎の需要と供給の変動により不足が生じる場合:人数の少ないAB型の変動の割合としては大きくなるので、不足する確率が高くなると考えられる。 (2)献血の総量が不足している場合:どの血液型も不足しているが、不足している量は人数の多いA型が多くなるので、担当者にとってピンチの度合いが高く感じられる。 結果、いずれの場合も中間のB型やO型は目立たない。 私はB型で献血が趣味なので、血液型による差と思いたいところですが、この点は自分でも根拠がないと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。(1)も(2)も納得させられます。 O型もピンチの表示が多いのですかね。 am3141592さんはB型がピンチでないと思いますか?
http://www.citywave.com/tokyo/tokusyu/061108/11.html これによると血液型によって献血の熱心さが違うわけではないとなっています。つまり血液型人口比と同じ割合で献血は集まっているわけですね。 だとしたら血液型によって不足しやすいのがあると言うのは使うほうに偏りがあるということになると思います。 となると浮上してくるのが例のO型が非常時に別の血液型の代用として使われる説ですが、もし事実としたら常にO型が最も不足する事になるわけです。ですが看板ではそうはなっていません。 もしリンクの大阪赤十字の(AとABが不足)が事実としたらストックの多くて融通をつけやすいA型血液を何らかの理由で消費しているという事になると思います。しかしAB型の不足はその理屈では説明できません。 あるいはこのピンチとか助けての看板そのものももしかしたら事実ではないのかもしれませんね。 整理すると以下の可能性が考えられます 1.B型がいつも足りているというのは根拠の無い事実誤認であって思い込み 2.献血ルームなどの「ピンチ」などの看板が事実にもとづいていない。 3.何らかの理由でB型以外の血液を常に輸血以外に優先的に消費している。 私は1か2の可能性が高いと思います。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、1.の単なる思い込みはの可能性は認識してましたが、 2.の「ピンチ」が事実にもとづいてないって考えもありますね!
- c_crimer
- ベストアンサー率34% (12/35)
根拠がない・・・ですが。(おぅぃ O、A、B、AB型で、事故や怪我をする確率が同じで、献血量が同じとすると、当然、不足するのは同じになるはずです。 (・・・数学的に、厳密に同じか?・・まぁ、そこは論点じゃないので。 で、AB型は日本に置いて、総数が少ないという知識を私たちは持っているので、「AB型の俺が献血しないと、申し訳ない。」度が他の血液型より、高いのかなー?と。^^; O型だから、他にもいっぱいいるから、自分じゃなくてもいいやー、と。 都会で、犯罪の通報率が低いのは、自分じゃなくても誰かが通報しただろう、、、と、全員が考えるので、通報率が低くなるようです。 これは心理学的には、周知の事実。 きちんとした統計処理したデータがないので、申し訳ないのですが・・・、前提の質問も不確かなので、おあいこということで。^^;
お礼
ありがとうございます。 心理学的な見解とても大変興味深いですね! AB型は一番少ないという周知がある → AB型の人が積極的に献血する 結果:B型の方がAB型よりピンチになる(?) だと、AB型の方がピンチ度合いが少ないですよね。 私の疑問は、B型はAB型に比べてなぜピンチ度合いが少ないかなので、c_crimerさんの見解とは逆になるんですよね。 心理学的な見地から考えることは大切ですね。いろいろと討論や検討をしてみたいです!
- toLt
- ベストアンサー率37% (3/8)
献血関係のボランティアをやっていたとき、県のセンター内を見せてもらったのですが、 その時血液(全血)をストックしている冷蔵庫(コンビニの冷凍棚のよう)も見ました。 日本の血液型の割合はA:O:B:AB=4:3:2:1と言われていますが、 棚の血液はざっと見たところ、5:2.5:2:0.5くらいでした。 見たのはその日だけなので、平均的にどうなのかは分かりませんが、どの血液型も慢性的に足りていないようです。 足りないときは他の県からもらうこともあるそうなので、自分の地域が足りていても、無駄にはならないと思いますよ。 http://www.bc9.org/index.php ここで各地域の血液のストック状況がわかりますが、B型もピンチなようです。 回答にはなっていませんが、参考までに。
お礼
ありがとうございます。やっぱり,血液型の順なのですね。 自分の血液型を見るから足りてるときに意識的に覚えてしまってるんだろうと思います。これからは,ピンチでなくても献血しようと思います。
- kino009
- ベストアンサー率22% (42/184)
一様ですが・・・ 輸血用の血液の使用期限は、 「採血や製造後から24時間以内~72時間以内」 のものが一般的です。
お礼
ありがとうございます。あまり保存がきかないのですね。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 >>> 回答はたいていB型は人口構成割合が低いためとあります。 それなら、日本での血液人口の多い順が A > O > B > AB ですから ABよりBの方がピンチなはずです。 人口構成割合が低いのであれば、輸血される人数だけでなく献血する人数もも少ないのですから、論理的におかしいですね。 >>>そもそもABよりBがピンチでないというのが気のせいなのでしょうか。 その時々の、需要と供給の関係でしょう。 あるとき、「AB型の血液が不足している」というアナウンスがされていたとの情報を聞いたことがあります。 私の知人で多数回献血をして、下記の表札をゲットした人が1名だけいます。 ちなみに、彼はB型です。(笑) http://www.kenketsu.com/img/42_hyo.jpg 以上、ご参考になりましたら。
お礼
ありがとうございます。B型がピンチな場合もあるのですが、 多くの場合、献血の看板はB型がピンチ度が低い気がするんですが、 やっぱり思い込みですかね。