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中間構文について

英語で文法書を読んで訳しているのですが、中間構文に関する文法説明で困っています。 promotion-to-subject construction とはどのように訳したらいいんでしょうか。 どなたかお願いします。

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回答No.3

知っている限りお答えします。 promotion-to-subject constructionはわかりませんが、 類推はしますが、まず中間構文(中間態の事だと思います)を説明します。 これはですねえ、普通,They sell these books wellのような文で、この動詞に着目してください。 他動詞で使われる動詞が自動詞として使われ、目的語が主語になります。これをpromotion-to-subject constructionというと思います。 下を見てください。 These books sell well. 上記の目的語が主語になり、動詞は一緒です。これは中間態というものです。能動態とも受動態とも違います。 他の言語にも見られ、動詞により主語が影響を受ける態のことを言います。

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  • cliton
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.2

Dixonの用語には(私の知る限り)定訳がないので、自分で考える他ないでしょう。promotionというと、1970年代の生成文法で関係節の分析で、promotion analysis (=head-raising analysis)という用語が使われたことが思い浮かびますが、これについても定訳はなかったように思います。 「上昇」「繰上げ」「格上げ」など、raisingやupgrading(それから、この現象がmovementに関係すること)を連想させる用語は避けるべきでしょう。 Dixonの用語の面白いところは、promotion to subjectをX to subject promotingとしてみると分かるように、Xの位置が複数あることを示唆している点です(Xが前置詞の目的語で、道具を表す場合ですら、正面から論じているペーパーは少ないと思います)。 中間構文は、英語の本質を解き明かす上で、有望なプレーヤーと見なす人と、脇役と見る人に分かれますが、前者の文献リストですら、Dixonが含まれていないことが珍しくないようです。私見では、Dixonを抜きにして、中間構文は語れないように思われますが、何らかの理論的枠組みの中で処理するには、指摘している事実が多岐にわたっていることが原因かもしれません。

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  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

 Promotion to subjectとは、例えば能動態の目的語が受動態では主語になるような現象を表します。中間構文とは直接の関係はないと思います。中間構文というのは、「*The book is sold well.」の代わりに「The book sells well.」となるような、他動詞が自動詞化することによって能動態で受動態の意味を表すという英語に特徴的な(他の言語にもあるかもしれませんが)構文のことです。前後の文脈が不明ですが、例えば「能動態の目的語を"主語化する構文"において英語では受動態の他に中間構文を用いることがある」などと言っているのではないでしょうか。

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このQ&Aのポイント
  • スマートフォンで[DCP-J926N]の製品登録ができない場合、製品のWi-Fiマークを押してもスマホ側で[製品の電源を入れてください]のメッセージが表示されるという問題があります。
  • 環境はAndroidで無線LAN接続です。
  • 関連するソフトやアプリは特にありません。電話回線はひかり回線です。
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