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ローカルルールが原因の交通事故
自分もよく車を運転するので気になったため質問します。 先日散歩中このような事故を目撃しました。 信号のない交差点でトラックが右折待ちで停車していたところ 前方から来た対向車のセダンがパッシングしたため トラックのほうはセダンが譲ってくれたものと思い右折を開始しました。 ところがセダンのほうもそのまま直進してきたために衝突してしまいました。 話を聞いているとセダンのドライバーは大阪の方で 大阪ではパッシング=こちらが先に行くから待ってろという意味らしく セダンはトラックが待ってくれるはずと思いそのまま進行したとのこと。 トラックのドライバーは地元の方で地元(大分)ではパッシング=お先にどうぞという意味なので セダンが譲ってくれたと思い、右折を開始したとのこと。 ローカルルールの違いが原因で起きた事故のようでした。 私は目撃者ということで警察の方に少し話を聞かれただけですぐ帰宅したので その後のことはわかりませんがこのような事故の場合過失割合はどうなるのでしょうか? あとパッシングの意味は全国的には譲るのと待ってろというどちらの意味でつかわれる ことが多いのでしょうか? よろしくお願いします。
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- akinugawa
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まず過失割合は警察と保険会社に委ねます。 パッシングは意味が分からない方も多数おられると思います。 譲る気持ちがあれば事故は防げる思います、トラックドライバーはお気の毒です。 パッシングして直進するのは最悪のドライバーです。 左折車を先行させるには前車との車間をとり減速後にパッシングです。 やはり分かりやすい合図は手で行うことです。(ライト+手の合図) 夜間走行時はヘッドライトを消灯することで分かりやすいと思います。 年間6万キロ走行しますが、最近多い自分勝手な事例は信号無視と方向指示の時期が余りにも遅いことです。 相手及び周りのドライバーのためにモラルは必要です。
- hidemi0731
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過失割合をネットで調べました。 3割/7割で右折車が不利のようです。パッシングは考慮されません(これは数年前に警察主催の交通安全講習会で私が質問しました)。 寄って、パッシングで右折などを譲って貰って、バイク等が走ってきて衝突した場合など譲った方は無関係だそうです。 福岡ですが、パッシングは普通は「お先にどうぞ」です。
割合はわかりません、ごめんなさい。 直進優先ということでしょうね。ただ、実際の状況にも多少は左右される部分もあるのではないでしょうか? 僕のところでは、譲るときに使う方が多いかな。 待ってろ・・・というのは滅多に使わないような気がします。 やはり、ハイビームで動くな、という感じでしょうね。あまりないけど。 その土地その場所などでの通り方・待ち方、などはまれにあるので、知らないとこは周囲の動きに、まずは合わせることも大事かもしれませんね。 ま、ローカルルールといっても多分はっきりしたものはないでしょう。 パッシングにしても、状況によって意味に幅や、正反対の意味合いもあるでしょうから。 難しいと言えば難しいですね。 特に説明するのって大変ですね、ムードや感覚的な部分が多いですから。 すべて、信号や法規に従う・頼るだけっていうのもなんだかですし、譲り合いの部分を考えると、 ちょっとした譲り合いや、安全度の高い意思の疎通がもう少しできるといいですね。 そういった意味では、いろんな状況で、自分本位に考え過ぎないで、常に?ゆとりをもち合わせて運転できたらよいですね。 慌ててるとできないけれど、この場合には、パッシングだけで判断しないで、速度や雰囲気・状況をもう少しじっくり確認すべきだったの・・・かもしれませんね。
大阪に住んでいますがそこまで適当なのは無いですよ。 まぁ、大阪府民の運転は事故輸出型らしいということらしいんですけどね。 パッシングは通常お先にどうぞの意味で使います。 個人的には、俺が先に行くはハイビームで突っ込みます。 先に行かす場合は、2回パッシングです。 ローカルルールは過失割合には反映されないので、基本通りとなります。 つまりはトラックの方に大きな過失があることになります。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
右折車が8割以上悪くなります。(交差点は直線車優先だが、他の物の動きを注視しなければいけないので全く無過失とは成らないでしょう) パッシングについては全く根拠のないことで、道路交通法的過失割合の判断には成らないと思います。 いずれにしても、このようなパッシングの使い方は誤解を招く元になるので、安易に使用すべきでは無いです。 >大阪ではパッシング=こちらが先に行くから待ってろという意味らしく 自分が優先だからとパッシングで相手を威嚇するような使い方が本当ならば、大阪の運転者は最低で、他の地域ではあり得ないことです。 たとえ自分の進行方向が優先でも、右折車が勘違いして進み出すかも知れないと、常にその動きに注意しながら交差点に進入することが事故を防ぐ基本です。 >地元の方で地元(大分)ではパッシング=お先にどうぞという意味なので サンキュー事故という典型例です。 たとえ譲ってくれる合図であっても、相手が間違いなく停車する体制と判断できるまでは、安易に右折を開始することをやってはいけません。 また、その車の脇をすり抜けてくるバイクなどと衝突する事故も多く発生しています。 直進車の先が渋滞して、交差点に進入出来なくなって停止してしまった場合を除いて、右折車が先に横断することは避けるべきです。 方向指示器を出している車でも、間違って直進して来る車の場合もありますから、いつの場合もその動きを十分に確認しながら右折することが基本で、その姿勢がひいては自分を守ることになります。 あえて交差点でパッシングを使うとすれば、こちらが譲る体制をしたにもかかわらず、相手が気づかないで居る場合。 また、相手の進行方向に危険があるにもかかわらず、それに気が付かないで動き出した場合。 つまり、先に行くとか先に行きなさいとかでなく、こちらを注視して下さいと合図を送る目的で有れば使っても良いでしょうね。 いずれにしても、自分の進行を妨げられないようにパッシングしたり、先に進めというような指示を与える使い方は、誤解を招く元で有りやめるべきです。
- net24
- ベストアンサー率53% (33/62)
こんにちは 私は関東在住です。 パッシングの合図は、たしかに頻繁にありますよね。 パッシングについては、様々な状況から判断すると思います。 私は、関東で運転していても、パッシングされたら「私が先に行く」 とか「相手が先に行く」と言った固定観念はありません。 (1)相手の車が※走行※しながら、パッシングしている ↓ 私なら「相手が先に曲がるんだな」とまず考えると思います? (2)相手の車が※停車※して、パッシングをしている ↓ 私なら「私が先に曲がっていいんだな」とまず考えると思います。 (3)パッシングの意味がどっちだか解らない場合は、恐る恐る様子を みながら気をつけて前進していくと思います。 なので、パッシング=お先にどうぞ とは考えてはいけないと思います。交通法規では、パッシングで、「お先にどうぞ」「俺が先に行く」 という法規はないので、お互い注意すべきと思います。 過失割合は、パッシングでの合図の件では五分五分の勝負だと 思います。その他の過失の割合の話になるんではないでしょうか。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
ご質問の件はローカルルールではなく単なる暗黙の了解です 直進車と右折車の事故に過ぎません ライトによる合図は道路交通法には規定が無いので無意味です
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
ローカル案なるルールというのは全く関係ありません。単純に右直事故として処理されます。 ローカルルールといわれるものの存在は、ほとんどのドライバーが理解していると思います。しかし存在を理解している=全国的な共通認識ではないという認識をしているということです。 よくあるのが、パッシングとハザードランプですね。パッシングに関しては「道を譲る合図」とは逆に「威嚇」ということもあります。ハザードランプについてはもともと緊急停止や駐車時などに使われるものです。しかし最近は後続車に謝意を表すために用いられています。 このように意味が正反対のものに用いられていることが多いようです。ライト等で相手の意思を知ったり自分の意思を周囲に伝えることは大切うです。しかし停まれば事故にはなりません。質問のケースでいえば、いったん止まれば簡単に事故を回避することができます。その上でもう一度パッシングを受ければ動き出す、ということで充分です。 事故を回避することより大切なものはないかと…
- lc9002-1
- ベストアンサー率22% (5/22)
交差点は直進が優先です。 しかし、交差点内はお互い徐行義務がありますので、 過失割合は8対2とかって感じになると思います。 交差点内事故は10対0ってのはほとんど無いと思います。 ローカルルール等は事故が起きてしまったら、全く関係なくなります。
- nyon-tan
- ベストアンサー率15% (58/381)
大阪に30年以上住んでるけど そんなの初耳 交差点でのパッシングは先に行けのサインですよ 止まってろというときにはハイビームとクラクションですね 後ろからのパッシングはのろのろ走るな追い越しさせろという意味があるりますね
お礼
みなさんお礼が遅くなり申し訳ありません。 大変参考になりました。ありがとうございました。