• ベストアンサー

不思議な交通事故の過失割合について

私自信のことではないのですが、先日目撃した事故のケースです。 直進車と右折車が絡んだ事故だったのですが、 あきらかに右折車が前方不注意で、直進車に突進していきました。 そしてそれに気づいた直進車はクラクションをならし、 左にハンドルを切り、右折車との接触は避けられたのですが、 止まりきれず電信柱に激突して車前部が結構へこむ事故になっていました。 当然、直進車の運転手は何をやっているんだ、と右折車に抗議していました。 私が目撃したのはそこまでだったのですが、 あとになって疑問がわいてきました。 この場合、私の心情的には右折車が悪いのですが、 見た目的には直進車の自損事故に見えてしまいます。 交差点には止まれる速度で進入しろと習った記憶がありますが、 もしこれで直進車が全部悪いとなると、 では当たった方が得?だったのではないかなどと思ってしまいます。 このようなケースの事故には自分も充分遭遇する可能性があると思い、大変気になってしまいました。 この事故の場合、過失割合はどうなるのでしょうか? お詳しい方、ご教授いただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Lescault
  • ベストアンサー率40% (947/2331)
回答No.4

こんにちは。私が過去に経験した事故に似ていますのでお役に立てばと思いコメントします。 私の場合は、優先道路を直進中に脇道がから突然出てきたクルマがあり、それをよけたが故に対向車に衝突したというものでした。結果として過失割合は、私1:脇道から出てきたクルマ9:対向車0(これはもらい事故なので当然)で、脇道から出てきたクルマが第一の事故原因ということで処理されました(警察、保険会社共にほぼ同様の見解だったようです)。 多分あなたがご覧になった事故でも同じような過失割合になるのではないかと思います。 御参考になれば幸いです。

daidaida
質問者

お礼

私が見た事故のケースにあてはめて考えることも できそうですね。 事故は起こさないにこしたことはないのですが、 参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.3

接触していなくても、右折車が突進してきたことによって起きた事故ですので、右折車の過失は大きくなります。 単なる自損事故ではありません。右折車という相手がはっきりといたわけです。 似たような例では、車が寄ってきたために、路肩を走行していた自転車が驚いて側溝に落ちてケガをするというような事故がありますが、これも接触の有無にかかわらず、車のほうに大きく過失が問われるケースです。 ただ、接触していなければ単なる自損事故であるといった認識が世間一般にありますので、よっぽどのことでない限り、被害者側も仕方の無いことと諦めるケースが多いようです。

daidaida
質問者

お礼

今回、直進車側は、実はタクシーでしたので、 絶対にあきらめることはないと思います。 しかし、今回ご回答をいただいたおかげで、 仮に自分が被害者の立場になっても、 諦めなくて良いのだとしることができました。 ありがとうございます。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.2

具体的な過失割合についてはこれだけの説明では何もいえません。 ただ過失割合云々と接触の有無は関係ないといえます。その事故においてどちらにどれだけの責任があるのか、ということです。直進者が左にハンドルを切ったのが右折者にあるとしたら、当然過失割合の問題になります。ただ接触していないとなれば、それなりに証するものが必要になるでしょう。

daidaida
質問者

お礼

そうですね。今回のケースですと、 右折車側もその場で停車していたので、 問題はなかったと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

この場合はわかりませんが、質問の回答と微妙にちがって いてごめんなさい。参考意見としてですが、 かりにその直進してきた車両が乗り合いバスだっとすると、 その責任はすべて進路を妨げた車両にいきますのでご注意ください。 ま、乗り合いバスの場合は速度もそれほど出すことはないので 急ハンドルでよけて電柱に衝突とはならないとおもいますけどね。 ですが、緊急回避のために急ブレーキはあるでしょう。 たっているお客さんがいれば車内転倒などで怪我などして 人身事故ですよ^^; 乗り合いバスの目の前に割り込んだり無理な右折や飛び出しなどに よる直前横断はさけてください。

daidaida
質問者

お礼

ありがとうございます。 当たっていなくても、飛び出してきた車などに、 責任があるということですね。 参考になりました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう