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車運転のお約束
長年のペーパードライバー史に終止符を打ち、マイカーを持つこととなりました。車はATですし、右折も含め前に進むことは(とりあえず)問題はありません(駐車がネックですが・・・)。 ただし、親も車を持っていなかったため、教習所では教えてくれないエチケットというか、マナーなどがよくわかりません。 以前、右折待ちをしていたら後ろの車に右折されるという「屈辱」を味わいました。片側一車線で右折先は渋滞しており、反対側も左折車が続いていたのでどうやら自分もじわじわ進んで「混ぜて」もらわなければならなかったようです。 また高校生のときに原付を運転していて右折するときに対向車線のバスがパッシングした意味がわからず後ろのトラックにクラクションを鳴らされたことがありました(その意味がわかったのはずっとずっと後でした)。 先日もほぼ渋滞していて、左側の店から左折で出たかったおばちゃんベンツにスペースを空けてパッシングまでしたのに(夜だったので先にどうぞの手の動きが見えなかったようです)そのままおばちゃんベンツは動こうともしませんでした(その上こっちが動き始めたら釣られるように動かれた)。 今のところ分かるのは ・右折時に対向車がパッシングしたら「お先にどうぞ」 ・渋滞などの列に入れてもらったらハザードで「ありがとう」 ・高速道路で前方車がハザードで「この先渋滞」 ・なにもないところで対向車がパッシングで「ライト点いてますよ」「ハイビームだ眩しいんだコラ」あるいは「この先取り締まりあり」 ・下り坂はブレーキ踏まないと後方車が気がつかないことがあるのでブレーキを踏んでからエンブレ ・後方車がパッシングしたら「はやくどけオラ」 こんなところです。他にもありましたら教えてください。 (仲の良い友人に走り屋がいるのですが、すごく無口な奴なのです)
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こんにちは。ドライバー同士のコミュニケーションはたいへん大事なことだと思います。ただやはり方言やその場の「空気」みたいなものもあるので、あまりデジタルに考えない方がいいですね。 ・右折時に対向車がパッシングしたら「お先にどうぞ」 ⇒これは要注意です。絶対にデジタル判断は×ですね。 ・渋滞などの列に入れてもらったらハザードで「ありがとう」 ⇒比較的方言の少ないところかと思いますが、元々は後方への意思が伝え難い大型トラックの方がやっておられたもの。普通のセダンなら手を上げれば後の方も判ると思います。 ・高速道路で前方車がハザードで「この先渋滞」 ⇒ポスターなどでも勧告されているので、これはOKですね。 ・なにもないところで対向車がパッシングで「ライト点いてますよ」「ハイビームだ眩しいんだコラ」あるいは「この先取り締まりあり」 ⇒パッシングには色々な意味がある、これは「空気」を読んでください。 ・下り坂はブレーキ踏まないと後方車が気がつかないことがあるのでブレーキを踏んでからエンブレ ⇒いい心がけだと思います。(自分はあまり気にしてなかった。。) ・後方車がパッシングしたら「はやくどけオラ」 ⇒こういう場合は、「オラオラオラ~」みたいなパッシングをする人が多いので、直ぐ気付きますねw。もともとパッシングの正しい使い方だと思います。 でも、やはり方言を無くすのにもっとも良いのは、手と顔(表情)、だと思ってます。道を譲る時は手を差し出し、相手を見て「ど お ぞ」と口を動かせば、絶対に気付いてくれますので、極力そうしてます。逆にこちらが優先なのに、割り込もうとしている車には、眉をしかめて「睨む」とだいたい気付いてくれます。(まあ、目を合わせてくれませんが。。)意思表示はハッキリと、というところですね。 これら合図の他に質問者殿があげられている、右折待ちのルールについては、たいへん共感するところがあります。道交法では全く質問者殿が正しいと思いますが、ここは「郷に入ったら郷に従え」しかないですね。他のドライバーの動きをみるしかないですね。 ご参考に。
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ひとつだけ補足。 高速道路の追い越し車線走行中、後ろの車が右ウィンカー⇒「遅いぞどけコラ」。 大型車の運転手でこのサインを使う人が結構います。
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回答ありがとうございます。 高速道路は追い越し車線を走るのが好きな人が多いですね。走行車線をそんなに飛ばさずに走っているのに追い越し車線の車が徐々に近づいてくるとすっごく悩みます。走行車線から追い越し車線の車を抜くわけにいかない(なんかバトル仕掛けてるみたいで)し、こっちが勝手にスピード落とすと後ろの車に迷惑がかかるし。
あとは・・・渋滞中の合流なんかでは、できるだけ交互に合流とか、夜間などに狭いところでは、先に通ってください、というようなときにはヘッドライトを落としたり・・・ですかね・・。 そうですね・・・交通ルールは大事だけれども、そういった車同士や歩行者などとのコミュニケーションも大事なような気がします。 もともとルールよりもコミュニケーションのほうがより大事なのかな、と思うときもあります。 そういうのが無いと車社会も味気ないし、そういうものの上にルールがあるのかな、と思います。 でも、コミュニケーションは簡単ではなく、同じ動作でもまったく反対を意味することがあります。(決め付けは厳禁) ですからそのときの状況や相手のスピードなどから意図を確認し、予告的な行動をはさんで、慎重に行動しなければならないのでしょう。 そうすれば大きな問題はおきにくく、お互い気持ちよく通行するための方法なのは間違いないと思ってます。 「どけオラ」の自己主張だけでは自分が安定しない運転に近づくような気がします。 どういう風にコミュニケーションを使うかは人それぞれですが、バランスよく行ったほうが、運転にもわずかな余裕が生まれるように思います。 (サンキュウ事故があるので油断はできないですが)
お礼
回答ありがとうございます。 人間同士のコミュニケーションはちゃんととれるんですが、車同士のコミュニケーションてまたちょっと独特なものを感じています。 ああ、おばちゃんベンツのときもヘッドライトを落とせばおばちゃんは意味が通じたかもしれませんね。でもなんで俺が止まってたのに動かないで俺が動き始めたら向こうも動き出したんだろう?
- sdfsdfsdfs
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#1さんのおっしゃるとおり、あれこれ考えるよりも回数こなすことではないでしょうか?? お友達に隣に乗ってもらって、長距離ドライブでもしてみてはいかがですか?? 右折云々にしても、回数こなさなければ実際はぴんとこないものです。
お礼
回答ありがとうございます。 いやー質問でも挙げた右折で追い越され経験がトラウマになっておりまして、いらん恥はかきたくないなあと。 無口な走り屋の助手席によく乗っていたので、彼の車間距離を参考に走っているんですがよく前に入られます(ちなみに彼もよく前に入られます)。まあ事故るよりマシなので車間は余裕を見ていますけど、よくみんなあんなキツキツで走るなあと思います。
教習所では教えてくれない道路上での暗黙の了解なんていうのは、地域に寄っても違いますので、そんなに深く考えずどんどん運転することが1番ですよ。ちなみにパッシングは「お先にどうぞ」ではない場合もあります。ウィンカー上げないで曲がるバカもいれば、ハザード出したままずっと走っている人もいます。向上心を持って慎重に運転すれば、すぐに上達しますから、何も心配は要りません。
お礼
回答ありがとうございます。車のマナーにはローカルルールがあるんですね。パッシングが「お先にどうぞ」とは限らんのですね。参考になりました。
お礼
具体的にいろいろとありがとうございます。 やっぱそのへんは「空気」なんですね。やはり日本社会だ。教習所的に正しくても現実は間違ってることもありますしね。教習所じゃあ散々ポンピングブレーキやらされたのにABSのついてる車でそれやると返って危険だそうですからね。