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逓減定期保険か家計保障定期

38歳男性会社員です。来年2月に長女が生まれる予定です。 現在保険は大手生命保険で2500万円の保険に入っています。 現在の保険が割高なことと、子供が生まれるのでタイトルにある保険を追加し、いずれは大手生命保険を解約しようと考えています。 タバコは吸わないですし、持病もありません。 非喫煙割引、健康優良体割引のあるタイトルの保険で、保険料が安く、更新が面倒くさくない保険会社と、お勧めのプランを教えてください。

みんなの回答

回答No.5

ikuhirotanさん 追加での回答です。 家計保障定期(収入保障型定期保険)で保険料比較をしているものをご参考までにお示しします。 また、「更新が面倒くさくない保険会社」をお探しとのことです。 例えば、家計保障定期(収入保障型定期保険)で保障してもらう期間をあらかじめ決めて契約すれば、更新は不要となります。 保障期間(保険期間)例として、お子さんが大学卒業まで保障してもらう、とすれば、 保障期間を「60歳満了」(22年後)とすれば更新は不要です。 これは、どの保険会社でも同じです。 ikuhirotanさんが、大手生命保険で「更新が面倒」というのは、 更新期が近づくと保険営業員から、「こんな保険が出ましたよ」とか「こんな保障をつけませんか」とか勧誘されるのが面倒、ということなのでしょうか? 今回の見直しで、 どんな保障が、いくら、いつまで、必要かをあらかじめ考えて保険に加入すれば、そんな面倒からは開放されます。

  • kobakyu
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.4

生損保複合代理店に勤めるAFPです。多くの日本資本生保は公的な遺族年金等まで加味した必要保障額までは表示していません。過大な保険金契約を勧める為でしょうか・・・?パンフ上で算出根拠が明確なのはアリコやあんしん生命など数社です。これらのパンフを踏まえた上で、あなたの正規社員または非正規社員の定額確定収入を考慮して判断なさる事が肝要です。健康で勤務し続けるなら余裕資金として貯蓄し、万一の場合は遺族の生活資金として(成人するまで)月々いくら必要(遺族が労働不適格でなければ一部分の補助で十分)を算定しましょう。収入保証保険や家計補助保険は、名称の如何に係わらず、保険期間中定額保障の定期保険に比べ、保険料が安い逓減保険にすぎません。根拠が多少でも薄弱なら選択肢にすべきではありません。

回答No.3

ikuhirotanさん ●保険を考えるときは「まず、リスクをはっきりとさせること」が重要であることは、rokutaro36さんがおっしゃるとおりです。 いうまでもなく、民間生命保険ができることは、何かあった時にお金を払ってくれるということだけです。 「リスクをはっきりとさせる」とは、何かあった時にどれくらいのお金が必要になるか(どれくらいのお金をもらえば良いか)見積もるということです。このことにより、おおよそ過不足のない保障額にすることができます。 見積もる方法を考える参考として、他の方に回答した2例をご紹介します。 2例ともおおよそ同じ考え方で回答しています。 (1) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4110009.html  (「ucosmos」の回答をご参照ください。) これらの回答でもお分かりになるとおり、何かあった時に必要な必要な金額を全て生命保険で賄おうとする必要はありません。 社会保障制度や自己資金をまず考慮し、それで不足する分を生命保険で補てんしてもらえば良いのです。 「リスクを適正に計算できる担当者」がはじき出してくれた「適正な保障額」が本当に適正かどうかご自分で確認するベースとしても、上記2例をご参考にしていただけたら幸いです。 ●「非喫煙割引、健康優良体割引のある」保険(逓減定期保険か家計保障定期)がご希望のようです。 取扱い保険会社に確認されるのが確実ですが、これらの割引を受けるためには、一定金額以上の保障額にしなければいけない可能性があります。 割引をうけるために、必要もない高額な保障にするのも無駄ですね。 ●保険営業員の方々は、時に極端な例を示して、またあるときは社会保障制度があることを示さずに、民間生命保険での保障が足りない(少ない)ことがとてつもない不幸を招くようなトークを繰り広げることがあります。 (FPという肩書きを持っていようが、保険営業員であれば、その立場から発言します。) しかし、保険営業員は、過剰な保障が招く不幸について語ってくれることはまずありません。 過剰な保障は、 保険料を払っているうちは余分なお金(保険料)を払うという不幸を招き、また、万一の時は余分なお金(保険金)をもらってしまうという不幸を招きます。 極端な例かもしれませんが、余分なお金(保険金)をもらってしまったことにより招いた不幸な例をご紹介します。 http://homepage2.nifty.com/urajijou/kouza/kouza001.htm (「ケース1」をご覧ください。このサイト管理人(元保険営業員)が扱った保険金給付20例のうち、18例が「ケース1」だったそうです。) 深く考えずに保険加入して、過剰な保障で失敗している例もたくさんあるということです。 一方、保障額が少なかった場合はどうか。 保障額が仮に少なかったとしても、その保険は全く役に立たないわけではありません。少ないかもしれないけれど、もらった金額分は少なくとも役に立ちます。また、保険料を払っているうちも、余分なお金(保険料)を払うという不幸には見舞われません。 ●「家計保障定期(収入保障型定期保険)は、雑所得になる場合の税金も考慮」する必要があるというご意見があります。 どれほどの所得に対して、どれほどの雑所得が掛かるかについて、下記の回答例(「ucosmos」)をご参照ください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3539966.html もらう保険金は何のために、さらに、誰のために使うのか、よくお考えになることのほうが大事だと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

保険を考えるときの基本は、リスクを考えることです。 死亡したとき、いくらの死亡保障が必要なのか……ということを考えるのが先であって、どの保険にしようかというのは、最後に決めれば良いことです。 重要なことは、リスクを知ることです。 例えば、 (1)1000万円当たり、保険料2,000円のA社の保険に5,000万円の契約をした。月払保険料は10,000円。 (2)1000万円当たり、保険料2,500円のB社の保険に3,000万円の契約をした。月払保険料7,500円。 安いのはA社? それともB社? 保険料が安いのはA社の保険ですが、支払いが少ないのはB社。 質問者様にとって安いのは、A社? B社? どちらなのでしょうか。 こんな違いがでるのは、保険金の額が違うからです。 では、どちらの保険金の額(保障額)が正しいのか? もし、3,000万円ならば、(1)では2,000万円分の保険料4,000円を余分に払っていることになります。 もし、5,000万円ならば、(2)では、いざと言うとき2,000万円が足りないことになります。 では、保険として正しいのは? リスクがわからないから、何が正しいのか、言うことができまんよね。 別の例もあります。 B社の3,000万円の保険をA社の2,000万円の保険に乗り換えます。 B社よりA社の方がもともと保険料が安い上に、1000万円の保障を減額しているので、保険料は、7,500円が4,000円となります。 「保険料が半分ぐらいになって、無駄をカットした」と言いうわけです。 もし、本当に、保障が2,000万円で良いのなら、これは無駄の削減です。 でも、本当は3,000万円が必要だとしたら、いざと言うとき、1,000万円が不足することになります。不足している保険は、役に立たない保険です。 ●保険の高い、安いというのは、上記のようなことにも影響されるのです。 保険料の安い保険に契約することが、必ずしも保険料を安くする絶対条件ではないのです。無駄な保障を積み上げれば、結局は高くなってしまいます。 一方、保険金額を低く抑えて保険料を安くしても、いざと言うときに不足が生じれば、結局は、中途半端で役に立たない保険……ということになります。 重要なことは、まず、リスクをはっきりとさせることです。 そのためは、ライフプランとキャッシュフロー表のシミュレーションが欠かせません。 ちゃんとシミュレーションしてくれる担当者を探しましょう。 最後にご質問の点について…… 「更新が面倒くさくない保険会社」というのは、すべての保険会社がそうです。 ほとんどの保険の更新は自動継続なので、何もしなければ自動継続されます。 更新しないときに、色々と手続きが必要となり、面倒なのです。 「お勧めのプラン」保険会社の言いなりにならないためにも、ご自分で調べるのが一番良いと思います。 オリックス、損保ジャパンひまわり、アリコ、三井住友海上きらめき、ソニーなどいろいろな会社から色々なタイプの商品が出ています。 どれが良いか……というより、「その保障は適正か?」と言う方が重要です。 つまり、リスクを適正に計算できる担当者から契約するのが、結局は、一番安上がりなのです。

回答No.1

FPしています。 単純な比較はできないので、保険専門のサイトなどに相談することをおススメいたします。 お子様が自立するまでの保障をどうするか?奥様の生活費をどうするか?住宅費をどうするか?これだけでもかなり変わります。 単なる比較としても、家計保障定期(収入保障型定期保険)は、雑所得になる場合の税金も考慮して比較する必要があります。 また、がんの場合、病気で収入が減った場合、老後に介護状態になった場合のお金をどうするか? 面倒くさいと考えるなら、そのままでいた方がましな場合もあります。 収入が無くなるとどうなるかということは、原因は異なりますが、「派遣切り」で住む所も無くなった方のニュースを見ればわかると思います。 死亡時だけでなく、生きていて「がん」の治療費がない、生活費不足するというのはつらいものがあります。 保険料の安さだけで比べて失敗している方もたくさん見ています。 私の兄は今年56歳で亡くなりましたが、持病があり、見直しできなかったので、いろいろ大変でしたので、参考になれば幸いです。

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