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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:差額を追加で支払った場合の仕訳を教えてください。)

差額支払いの仕訳とは?

このQ&Aのポイント
  • 差額支払いの仕訳について、経理初心者の方にわかりやすく解説します。
  • 個人事業を始めたばかりの方にとって、差額支払いの仕訳は少し難しいかもしれません。
  • 最初の支払いと差額分の支払いはどのように処理すればよいのか、正しい仕訳を解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
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回答No.2

>(借方)前払金    138000円 (貸方)事業主借 138000円 (借方)ソフトウェア 148800円 (貸方)前払金  138000円                     事業主借  10800円 理論的に正しいです。 しかし、138000円を払った時点で (借方)ソフトウェア 138000円 (貸方)事業主借 138000円 と仕訳したはずですから、 (借方)ソフトウェア 138000円 (貸方)事業主借 138000円 (借方)ソフトウェア 10800円 (貸方)事業主借 10800円 も、実務上は許されます。

routin0715
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですか、間違ってはいないんですね。 >(借方)ソフトウェア 138000円 (貸方)事業主借 138000円 >(借方)ソフトウェア 10800円 (貸方)事業主借 10800円 これも考えにはあったんですけど、減価償却のことで気になったことがあります。 10万円を超えるソフトウェアなので減価償却するのだと思いますが、その場合支払いが分割になっていても、合計の148800円を資産として減価償却すればよいのでしょうか。 分割して支払いして、10万円以下の支払いだったら経費になる、 (今回の場合、138000円は資産になるが、10800円は経費になる) などという考え方は間違いと考えてよいのか気になっています。 もしよろしければ、この点についても教えていただければと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hinode11
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回答No.3

#2です。 ソフト代金の認識に手違いが生じて、当初は138000円を支払い、後日、10800円を追加支払したのですから、貸借対照表に計上すべきソフトウェアの金額は、あくまでも148800円でなくてはなりません。従って、148800円の無形固定資産(ソフトウェア)を減価償却することになります。 今回のケースでは、138000円は資産になるが10800円は経費になるという考え方は誤りと言わなければなりません。 会計の立場でも税務の立場でも、全く同じ事が言えます。

routin0715
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、よくわかりました。 考えたら、この理屈がまかり通ったら、分割払いで購入したものは全部経費にできてしまいますね。 資産と経費の関係がいまいちつかめなかったのですが、はっきりしそうです。 ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

一旦最初の伝票の逆伝票を入れて清算したうえで、正しい伝票を起票します。

routin0715
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、逆伝票というものもあるのですか。 (借方)事業主借 138000円 (貸方)ソフトウェア 138000円 としてから、 (借方)ソフトウェア 148800円 (貸方)事業主借 148800円 と、改めて正しい金額で伝票を起こすという感じですかね。 この場合、日付の違う領収書2枚が1つの取引で発生したことになるのでは、と不安になったのですが、問題はないのでしょうか。 よろしかったらこの点も教えていただければと思います。 ありがとうございました。

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