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PTLCの実験で困っています。

PTLC(シリカゲルが張られたもの)の実験でリジン、ロイシン、グリシンの分離を行いました。 展開溶媒は酢酸:純水:1-ブタノールで、1:1:1、1:1:2、1:1:3、1:1:4でそれぞれ行い、ニンヒドリンで呈色しました。 これらのうち一つでもRf値または色の載っているサイト等ありましたら教えてもらいたいです。 ペークロで近い展開溶媒のものはあったのですが、違う値と色になりますよね? それと、それぞれが呈した色はどんな物質のものなのか、またRf値がそれぞれの比率で異なる理由が知りたいです。 質問が多くて申し訳ありません。 少しづつでも全く構いませんのでできるだけ早い回答お願いします。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.2

うーん。 積極的な学生さんならこんな処で聞かないで、実際PLCを展開後、掻き取って抽出、IRでもNMRでも成分同定してますよ。 全部やっても一週間掛からないし、PLCの技量は上がるし、理解も深まる。

insider713
質問者

お礼

自分の大学はそういった実験が専門ではなく、実験室自体も開放されていません。 IRやNMRがなんなのかわかりませんが実験機器のことでしたらおそらく置いてないかと思います。

  • kougetsu
  • ベストアンサー率59% (75/126)
回答No.1

Rf値がそれぞれの比率で異なる理由は、単純に極性が違うからでしょう。 リジン、ロイシン、グリシンが何色に焼けるかは知りませんが、普通は自分で標品を同様に展開したときのRf値・色と比較するべきでしょう。 TLCのRf値なんてそんなに当てになるものでもないし、色も見る人によっては表現が違ったりします。 ペーパークロマトはやったことがないですが、原理上Rf値は異なるでしょうね。色はニンヒドリンを使う分にはそんなに変わらない気もしますが。

insider713
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 極性については理解できました。 Rf値があてにならないことは調べてるうちにわかりましたが、課題が文献値との比較なので質問しました。 流石に文献値を偽造するのはまずいかと思いまして。

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