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貯留岩について

フランス語の通訳・翻訳をしている者です。 貯留岩について少しお尋ねしたいのですが、 ・貯留岩は通常ガスや石油などを貯留する岩石のことだそうですが、地下水層を貯留する土層を形成する岩石に対しても、貯留岩という言葉を用いることはできますか? よろしくお願いします。

  • 地学
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みんなの回答

noname#72861
noname#72861
回答No.2

 地学辞典によると貯留岩(仏語でroche-reservoir)とは 多孔質の浸透性のある岩石で、その孔隙が石油または水・ガス・熱水や 高温の蒸気で満たされているもの だそうですが 地下水層を貯留する土層(地層)を岩石と表現するのはどうかなという感じがします。

PunPiPon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよね。意味しているところは分かっているつもりですが、この地層を《貯留岩》というのに抵抗を感じたので、ここで質問したわけです。 >多孔質の浸透性のある岩石で、その孔隙が石油または水・ガス・熱水や高温の蒸気で満たされているもの。。。 ↑↑調べていただいた地学辞典でも「~その孔隙が石油または水・~」とあるように、roche-reservoirが水を保持していることもあり得るわけです。ただ、貯留岩(reservoir rock)を調べても石油やガスを貯留とあって、水に関しては実際の例といいますか、そのモデルとかが示されていないのです。 もしかしたら、我々が通常イメージする地下水層と多孔質の岩石(それがいかに多量の塊りで多量の水を保持しているとしても)のイメージがそぐわないのかもしれませんね。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>地下水層を貯留する土層 「帯水層」英語でaquifer、と呼びます。

PunPiPon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は翻訳で考え込んでしまったのは《reservoir》という語なんです。英語でも《reservoir》と綴るそうですが。 「帯水層」を意味する仏語は《aquifere》といいまして、こちらは問題なく対応できております。 今回質問した背景は、《reservoir》と《nappe phreatique》(英語《phreatic water》)が同時に出てきたため、訳出するのにどうしたものかと考え込んだからでした。

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