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住宅ローンを変動金利にするか固定金利にするかで迷っています。

住宅ローンの契約について悩んでいます。 こちらの状況は、 金融機関:三菱東京UFJ銀行 借入金額:2,300万円 契約期間:35年 金利優遇:全期間1.4% 年齢:35歳 職業:会社員 年収:600万円 優遇後の金利は以下の通りです。 変動金利 : 1.475% 5年固定 : 2.15% 10年固定 : 2.45% 15年固定 : 2.85% 20年固定 : 3.20% 変動金利の毎月の支払額の場合、毎年60万円の繰上げ返済が可能です。 どなたか詳しい方、アドバイスをお願いいたします。

みんなの回答

  • -mikage-
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.2

どれが良いかは,今後の金利動向次第かと思います. 繰上返済にあてられる余裕がかなりありますので, 変動金利で繰上返済していくのが良いと思います. ただし,金利が大幅に上がれば固定に比べて 損する可能性もあります. なお,繰上返済はなるべく早い段階で行った方が 利息節約効果が大きくなります. 金融機関が既におきまりのようですが, 例えば住友信託銀行なら金利通期-1.4%優遇があり, インターネット経由で繰上返済手数料が無料です. 積極的に繰上返済される場合は,繰上返済 手数料も重視して選ばれると良いと思います. また,変動金利の場合,金利が上がると返済額が 上昇するリスクがあります. そのリスクに対処する場合は,繰上返済は 返済額軽減型がおすすめです. 返済額軽減型でも,下がった返済額の差額分を 繰上返済していけば,期間短縮と利息節約効果は同一です.

pierre0203
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 繰上げ返済の手数料も結構大きいですね。 大変参考になります。

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.1

住宅ローン審査経験者です。 自己資金割合20%超の方ですね。 ご質問文を拝見したときは、 > 変動金利の毎月の支払額の場合、毎年60万円の繰上げ返済が可能です。 「ならば、返済期間を25年にして保証料を安くしましょう。」とアドヴァイスしようかと思ったのですが、保証料相当分が無料になりますからこれは関係ない…と。 > 変動金利の毎月の支払額の場合、毎年60万円の繰上げ返済が可能です。 これが、ライフプランニングがどの程度されてのお話かは存じませんが、ご質問者さまの条件ならば、『変動金利型』でよろしいかと思います。 金融機関におきましても、平成20年度第4四半期における「追加利下げ」の可能性を視野に入れてきましたので(平成21年6月の金利見直し時には、さらに金利が下がる可能性がありますね)。 三菱東京UFJ銀行のウェブサイトで、住宅ローンの商品説明書等を拝見しましたところ、変動金利型の方が一部繰上返済手数料も安いようですし、金利が低い間に、どんどん「期間短縮型」の繰上返済をされるとよろしいでしょう。 金利が上昇することなく、毎年60万円ずつの繰上返済を10年続ければ、60歳までに完済することも可能です。 ただ、最初から60万円と決めてかからずに、少しでも多く繰上返済ができるよう(変動金利型の場合は、一部繰上返済額が100万円未満でも100万円以上でも、手数料は同じなようですから)、『努力』をしてください。 変動金利型の場合は、どうしても金利上昇リスクを考慮しなければなりません。 そのリスク回避のためにも、「少しでも早く、多く」の繰上返済が有効となりますので。 また、経済等の動向に注意を向けて、金利の動向を読めるようになってください。 そして、上昇局面に移行したら、返済計画をシミュレートし直して、いつ、どのタイミングで、『固定金利選択型』へ移行させるといいかを図ってください。

pierre0203
質問者

お礼

的確なアドバイスありがとうございました。

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