- ベストアンサー
ルッツとフリップジャンプのエッジ矯正
浅田真央さんNHK杯ではルッツジャンプが認定されて良かったですね!ジャンプの矯正は、小さい頃からの癖を直すことなので、なかなか大変なことだと聞きました。浅田真央さんに限らず不正エッジで苦労している選手は多数いますよね?素人的には最初から正しいエッジを習得していれば良いことだと思うのですが、それを教えるのはベテランコーチでも難しいことなのでしょうか?確かに競技で認定する際も何度も映像をスローモーションで確認しているとのことですが・・・どなたか詳しい方がいましたらお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- フリップジャンプについて詳しく知りたいです。
はじめまして。フィギュアスケートのフリップジャンプについて質問させてください。 シングルの6つのジャンプの難易度は高い方から A>Lz>F>Lo>S>T となっていますが、フリップはループやサルコウより難しいものなんでしょうか? トウサルコウと呼ばれるくらいだから、サルコウよりも簡単なのではと思ってしまいます。 右足トウの補助があるわけだし・・・ また、何かの解説でフリップとルッツの違いは「ジャンプに入る前にターンするかどうか」ではなく、 「踏み切りのエッジがインかアウトか」だといっているのを見たことがあります。 でも、それならターンを入れないでフリップジャンプを跳んでもいいのでしょうか? でもその場合、フルッツだと判定されてeが付きそうですが・・・ フリップは「ターンから入り、左足のバックインエッジで踏み切るトウジャンプ」という定義があったり、 ターンにもエッジの指定があったりするのでしょうか。 長々と書きましたが、整理すると 1.フリップの難易度がループやサルコウより高い理由 2.フリップと認定されるための用件 を教えていただきたいと思います。 フィギュアスケート経験者、関係者の方、ご回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- フィギュアスケート
- 浅田真央のジャンプについて質問します。
2010年の12月の最後の大会で、浅田真央は銀メダルでしたね。確か安藤美姫が金でしたか? 今回教えてほしいのは、今大会で浅田真央のジャンプは矯正されたジャンプで全て終了したのでしょうか?その前の大会ではよく転んでいました。でも今回は転ぶこともなく、ジャンプのミスが2回ほどありましたが、その他のジャンプはよかったと思われます。矯正された結果だとしたら、ほんとに嬉しいのですが、あまりその辺のところはあまり報道もされないのでよく知りません。報道されていたとしてもよく分かりませんでした。教えてください。浅田真央ファンより。
- ベストアンサー
- フィギュアスケート
- 浅田真央選手は今季「ジャンプの矯正」に取り組んでいると言う事ですが、
浅田真央選手は今季「ジャンプの矯正」に取り組んでいると言う事ですが、 それまでのジャンプに何か問題はあったのでしょうか。 オリンピックに出場して銀メダルまで獲得しているのに、 一から見直す必要などあるのかなと素人なので思います。 実際シーズンが始まっても(いい方向に向かっていると言いつつ)苦しんでいる様子ですし。 その必要があったのなら、その理由は何なのでしょうか?
- ベストアンサー
- フィギュアスケート
- 浅田選手今後のプログラム
日本スケート連盟が、ショートにも3Aを単独で入れられるよう要請を出したとか? つまりは現在2Aを女子が跳んでいるところを、「3Aまたは2A」に変更すべきということのようですが。 これが実現するかどうかは別として、今後の浅田選手のプロにはどんなことを期待しますか? 私個人としては、ショートには3Aを入れなくてもいいように思います。 最初は3-3(フリップ・ループ)、次に3ルッツ、最後は2Aが理想ではないでしょうか。 もし3A単独で入れられるようになったら、最後を3Aにすることもできますが、そこまでギリギリに詰め込むと他で狂いが生じるかもしれませんし。 3ルッツは少々時間がかかるかもしれません。 しかし、1シーズン・2シーズンかけてでも矯正して欲しいジャンプです。 フリーでは単独の3Aを入れ、コンビは3-3で。 特にセカンド3ループは出来る選手が少ない上に、OPシーズンはDGでほとんど認定されないジャンプになってしまいました。 OPで安藤選手がチャレンジしましたが、当然のようにDG。 でも浅田選手ももともとは出来ていたので、回転不足を絶対に取られないように調整してきたら最高だと思います。 キム選手は3Aは当然出来ませんし、3ループも出来ませんから、浅田選手がルッツを矯正、さらに3ループでDGを取られないようになれば、ジャンプに関してはキム選手とはレベルが全く違うということが誰の目にも明らかになります。 キム選手と比較する必要はないのですが念のため。 単独の3Aと、3-3のコンビネーション、そして3ルッツの復活。 サルコウに関しては「回りすぎて苦手」とのことですので、無理して入れなくてもいいかなと思います。(どちらでもいいかな) 浅田選手が目指しているスケートは物凄いレベルのものだと思います。 それ故、ルッツと3-3は必須ではないでしょうか。 3Aの出来ない女王はたくさんいますが、ルッツの跳べない女王というのはやはり残念な感じがしますからね。 皆さんは今後の浅田選手のプログラムはどのような構成を期待しますか?
- 締切済み
- フィギュアスケート
- どうしても気になってしまう浅田真央さんの去就。
タイトルは、どうしても気になってしまう浅田真央さんの去就…なのですが、なぜ気になってしまうか、と言うと、せっかく盛り上がってきたフィギュアスケートなのに、現在の女子選手が非常に層が薄くなっていることを不安に思っているからです(あくまでもファンの心理として)。 まもなく世界選手権ですし、次の五輪までを占うスタートとなる重要な時期に、やはり、現在の選手たちの現状では心もとない…と思うのです。 宮原知子選手の表現はまだ若いのにとても気品がありますし、本郷理華選手はスタイルも良く優雅で、演技そのものはまだ未熟さがありますが大器の予感がします。また、村上佳菜子選手はそろそろ厳しいかと思うものの、他の2人にはないジャンプの切れ味はとても魅力的です。 それにジュニアやノービスでも、次回五輪を考えると、本田真凛選手…ではなく、個人的には樋口新葉選手がジャンプのキレ、高さ、表現の洗練度といいイチ押しです(本田真凛選手はアイドル的には人気があると思いますが、女子選手特有の成長段階における肉体の変化で、今よりジャンプが劣化しそうな気が…)。 …が、やはり、そういった有望な選手たちがいながら、やはり、浅田真央さんの持っていた輝きにはおよばない、と思ってしまったりします。 バンクーバー五輪以前まで、浅田真央さんの演技にはまったく興味がなかったのですが、トリプルアクセル以外の部分がむしろ表現的に独自性があり優れていて、そういった選手(必殺ジャンプを持ってて、なおかつ演技も秀逸)はこれまで日本にいなかったように思います。 もっとも、伊藤みどりさんなども、実際には3アクセル以外に演技も十分に評価されていた、と、採点上では実績があったりするのですが…。 浅田真央さんが競技者として復帰したとしても、次回五輪まで、というほどの期待はしていません。 ですが、やはり、彼女の演技はソチ五輪ですべて完成されたとは思いません。技巧的な意味ではなく、演技全体の完成度として、彼女の新しい回答(演技)を見てみたいと思いますし、また、彼女ほど知名度のある選手があんまり長く現役で居過ぎるともは老害となりそうなものの、ある種、ジャンプという技巧にばかり頼らずとも通用するベテランらしい演技を身を持って体現してこそ、後進となる選手がより一層成長するようにも思っています。 …と、前置きばかりが長くなってしまいましたが、やはり気になるのは今シーズンになった新たに行われたルール改正。 ざっくり言うと、 1. ボーカル入りの曲の導入 2. 演技開始までの時間短縮 3. 同種類のジャンプの回数制限(2回転ジャンプは同一種類につき2回まで) 4. ジャンプのエッジエラーの厳格化(減点幅の増加) 5. フリープログラムでのステップの順序が自由に 6. スピンのジャッジの厳格化 …です。 1、2、5ははっきり言ってどうでもいいと思います。 ボーカル入りの曲だと言語の問題や曲の解釈の幅が狭まるなどはあるかもしれませんが、女子選手にはあまりいないですが、男子選手やペアなどは、ロックテイストの曲などが使いやすくなったり、選曲の幅は増えますね。 また、競技開始までの時間短縮は、精神を集中させる時間が少なくなるなど言われますが、しかし、おそらくテレビ放映や競技および会場運営の都合とは言え、たとえば陸上のフライング失格のルール改正ほどは影響がないでしょう。そしてステップは、むしろ好意的な、プログラムそのもののバリエーションを増させ、選手の個性を引き出しやすくなるかと思います。 ただし、6のスピンは、厳格な規制のように見えて、実際には得点をとるためにビールマンなどの難しいポジションを無理に行い怪我をする選手が多い、などもあるため、正確なポジションで正確な回数のスピンを行う、という採点上の趣旨に立ち返っての、良い方向(高難度ではなく質の高いスピン、または個性的なスピンの増加)につながるかもしれません。 しかし、ジャンプに関しての3と4は影響が大きいように思います。 フィギュアスケートにおけるエッジの正確な使い分けは基本中の基本として大事なのだと思いますが、技術が確かなトップ選手…と言われていても、ちょくちょくエッジエラーは犯しています。 ロシアのリプニツカヤ選手はしょっちゅうルッツジャンプかフリップジャンプのどちらかがエッジエラーでしたし、過去にキムヨナさんもフリップが常にエラー、という時期がありました。また浅田真央さんはルッツにエラーがつくため、ソチシーズン以前は数年間ルッツを封印していました。 また、ジャンプの種類につき回数が制限される、というのも、単独2A、2A-3T、2A-2T-2loなどの構成では2Aが3回になってしまうのでダメですし、3F-3T(失敗で2Tになる)、2A-2T-2lo、3T(これも失敗で2Tになる)というのもアウトだったりします。 「確かな技術を持っている選手であれば影響がない」と表向きにはそうなっていますが、結果としては、2Aもしくは2Tなどの、コンビネーションジャンプに絡めやすいジャンプが制限対象としてターゲットにされているように思います。 そんなこんなで、今後はどの選手がトップを牽引するのか、実際にはわからない状況のように思います。 「勝ち目がないから引退」というのもスポーツ選手の引き際として有りはアリですが、それでもなお、浅田真央さんと現在の選手たちの比較が、現行のルール改正のうえで一度は観てみたい、と思ってしまいます。 …というわけで、ほとんど言い尽くしてしまっている感もあります(笑)が、あくまでもファン心理として、ルール改正やタイトル通りの浅田真央さんの去就など、みなさまのお考えを聞かせていただければ、と思います。
- ベストアンサー
- フィギュアスケート
- 浅田真央さんの得点
今日、NHK杯で浅田真央さんが優勝しました。フランス大会での失敗を乗り越えての金メダル。果敢に挑戦した2度のトリプルアクセル。2度目のトリプルアクセルこそ成功とは認められませんでしたが、そのチャレンジ精神に感動して、涙が出ました。 が、1つ大きな疑問が。とっくにGPファイナル出場を決めているキム・ヨナ選手の得点は、 スケートアメリカ‥‥69.50+123.95=193.45 中国杯‥‥63.64+128.11=191.75 浅田真央さんはNHK杯‥‥64.64+126.49=191.13 トリプルアクセルを決め、大きなミスもなかった浅田真央さんの方が点数が低いのはどうしてなんでしょう。GPファイナルでも、キム・ヨナさんの方が有利ということですか? スケートに詳しい方、ぜひ教えてください!
- ベストアンサー
- フィギュアスケート
- ジャパンオープンの浅田真央さんの得点について
先日、「キノシタグループカップ フィギュアスケート ジャパンオープン2006」を見に行きました。このとき、浅田真央さんがトリプル・ルッツを2回行っていたのですが、これは、ISUルールの中にある「すべてのトリプルおよびクワドラプル・ジャンプのうち,2種類のみを繰り返すことができ,繰り返す場合には,ジャンプ・コンビネーションまたはジャンプ・シークェンスの中でなければならない.」に当たらないのでしょうか。採点表では両方とも得点になっているようです。 http://www.skatingjapan.jp/InterNational/2005-2006/jo/data0205.pdf 素人でよくわからないので、どなたかお教えくださると幸いです。よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- スキー・スノーボード
- 浅田真央のトリプルアクセルについて
最近、フィギュアスケートが熱いですよね!! 私もすっかり浅田真央ファンです。 ですが…私はフィギュア経験者では全くないので、知識があまりありません。 そこで質問なんですが… 真央ちゃんはトリプルアクセルが飛べる数少ない選手のようですが、 最近では真央ちゃんを含め、世界ではどのぐらいの選手がプログラムに組み込んでいるのでしょうか?? それと、フィギュアの世界では1度習得したジャンプでも、シーズンによって飛べなくなってしまうものなんですか?? 今、真央ちゃんがトリプルアクセルが不調のようですが、それは成長(もう終わった?)やプレッシャーとかの問題なんですか?? どなたか詳しい方いらっしゃいましたら、お願いしますm(__)m
- ベストアンサー
- スキー・スノーボード
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。「頭ではわかっていても~」確かにおっしゃる通りですね。実は大変高度な技術で私の疑問は素人考えということが良くわかりました。選手の皆さんには是非、苦手を克服してすばらしいパフォーマンスができるように応援したいと思います!