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ルッツとフリップジャンプのエッジ矯正

浅田真央さんNHK杯ではルッツジャンプが認定されて良かったですね!ジャンプの矯正は、小さい頃からの癖を直すことなので、なかなか大変なことだと聞きました。浅田真央さんに限らず不正エッジで苦労している選手は多数いますよね?素人的には最初から正しいエッジを習得していれば良いことだと思うのですが、それを教えるのはベテランコーチでも難しいことなのでしょうか?確かに競技で認定する際も何度も映像をスローモーションで確認しているとのことですが・・・どなたか詳しい方がいましたらお願いします。

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  • pascals
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回答No.1

ルッツが跳べる人はフリップが苦手、フリップが得意な人はルッツが苦手ということがあるようです。 キム・ヨナ選手もどちらかと言えばルッツが得意で、ときどきフリップの踏切でアウト側に揺れていることがあります。 カロリーナ・コストナー選手は逆にルッツでぐらっとしますし、跳び分けが出来ている数少ない選手ですらこうなのですから、他の多くの選手がどれだけ苦労しているかわかりません。 頭ではわかっていても、筋力も不均等でしょうし、どうしてもアウト側が得意、イン側が得意ということは選手ごとにあるでしょう。 だからこれまではどちらかが跳べたら、その応用で残った方も跳ぶというやり方で選手たちは対応してきたのではないでしょうか。 先日のNHK杯ではラウラ・レピスト選手が初めてトリプルルッツを決めました。彼女のように、ルッツもフリップも跳べずにシニアになってしまう選手も少なくありません。エッジが厳格化された今後はますますそういう選手が増えると思いますし、レピストのように「ルッツのみ」、武田選手のように「フリップのみ」(国際試合ではまだ跳んでいません)という選手も増えていくでしょう。 女子で、ルッツとフリップ両方跳べる選手は希少になりそうです。

djwjwdjd
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。「頭ではわかっていても~」確かにおっしゃる通りですね。実は大変高度な技術で私の疑問は素人考えということが良くわかりました。選手の皆さんには是非、苦手を克服してすばらしいパフォーマンスができるように応援したいと思います!

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