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減価償却費 残存価額 備忘価額

QESの回答

  • QES
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回答No.2

NO.1です。 耐用年数5年の資産が5年経過しても価値が0になるわけではありません。 例えば自動車の耐用年数は5年ですが、5年を超えて走っている車はざらにあり、少なくても5年経過した時点では(中古車としての)価値が10%はあるというのが残存価格の考え方です。 つまり100万円で取得した耐用年数5年の資産の減価償却額は 1年目から5年目まで毎年18万円償却し 6年目は5万円(95%まで償却できるため) 7年目以降は0というのが従来の方法です。 一方先進国では耐用年数5年の資産は5年で全額償却する方法を採用しており、日本も07年からそれにならったものです。 1年目から5年目まで毎年20万円(備忘価格を一円残すため5年目は199999円) 6年目以降は0です。 >>中学生に説明するようにしてくれたら助かります。 中学生なら、5年過ぎて走っている車の帳簿上の価値が1円と言うより、購入時価格の10%は残っているという従来の考え方のほうが納得いくのではありませんか。

jirinori
質問者

お礼

返事ありがとうございます。よく理解できました。

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