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対応のある分散分析

同性友人と異性に対する自己呈示に関する調査を行いました。 同性友人に関する質問を全員に回答してもらい、 同じ質問事項でA群には異性友人に対して、B群には恋人に対しての質問にも回答してもらいました。 同性友人・異性友人について回答した人 同性友人・恋人について回答した人が半数ずついるということです。 恋人・異性友人の比較と同性友人・異性全体の比較はできるのですが 同性友人・異性友人or同性友人・恋人の比較はできないでしょうか? ケース選択してしまうと全ての同性友人について分析ができず、どうすればいいかわかりません。 やり方をご存知の方がいましたら、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • fellows
  • ベストアンサー率48% (19/39)
回答No.2

「格好よく見せようとする」というような複数項目のアンケートを5件法ないし7件法で実施したのでしょうか。 まず、分散分析はデータに「正規性」と「等分散」の2つがないと使えません。 また、 >同性友人・異性友人or同性友人・恋人の比較はできないでしょうか? これは2群の比較なのでは? 例えば、「格好よく見せようとする」などのあるひとつの質問項目について、 同性友人と異性友人の有意差は、A群の差を見たい質問項目の2つの回答で「対応のある2群の差の検定」を行えばよいです。 同性友人と恋人の有意差も同様に、B群の差を見たい質問項目の2つの回答で「対応のある2群の差の検定」を行えばよいです。

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1

> 同性友人・異性友人or同性友人・恋人の比較はできないでしょうか? 質問の題名にあるように「対応のある分散分析」を行うのが典型的な方法だと思います。どのようなデータセット(データフレーム)になっているのか少し把握しきれていないので、詳しいことは 田中・山際「ユーザーのための教育・心理統計と実験計画法」教育出版 にあげられている実験デザインと自分の実験デザインを比較しみると確実でしょう。 一般線形モデルの立場からいえば、線形混合効果モデルとして解析することになるのでしょうが、前述した方法が(とりあえずは)もっとも適切ではないかと。。。

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