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共分散構造分析は適用できますでしょうか?

大学で心理学を学んでいる者です。 卒業研究で車の内外装の関連性について研究しています。 外装の印象や適合する世代が、内装の雰囲気に関連するという仮説を立てていますが、 先日、ゼミで進捗状況を発表したところ、外装と内装の関連性について 共分散構造分析をやってみてはどうかと言われました。 データは以下のようなものです。 ところが共分散構造分析の本を調べると、今回のように複数の刺激でデータをとっているようには思えず、 共分散構造分析を適用していいのかが不安になってきました。 さらに、相関係数や重回帰をやってみてもいいとの指摘を受けましたが、 そのデータ間に相関や重回帰をやっていいのか、さっぱりわかりません。。。 どなたかお助けください・・・ (データです)---------------------------- 被験者は大学生84名、内装群と外装群に分けた。 調査1 AとBの2種類の車の外装と内装の写真を見せ、快適度と速そう度を7件法で評定させた。 調査2 AとBの2種類の車の外装の、印象についてSD法10形容詞対を7件法で回答させた。 調査3 AとBの2種類の車の外装の写真を見せ、世代別にその車が似合うかどうか、それぞれ7件法で回答させた。(10代、20代・・・・70代で項目を作り、「非常に合う」から「非常に合わない」まで7件法で適合度を回答させた) 調査4 AとBの2種類の車の内装の写真を見せ、雰囲気についての15形容詞を4件法で回答させた。 -------------------------------

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回答No.1

> 外装の印象や適合する世代が、内装の雰囲気に関連する 仮説がよく分かりません。適合する世代というのは、どういうことでしょうか? > 内装群と外装群に分けた。 内装群というのはどういうグループで、外装群というのはどういうグループなのですか? 内装を見せて評価させるのが内装群、外装を見せて評価させるのが外装群。例えば、内装群の被験者Aにはa車の内装を見せて「どの年代にに似合っていますか」と訪ねる、といったことなのでしょうか、、、

macnmacn
質問者

補足

ありがとうございます。 仮説の「適合する世代」というのは、 (車の外装から)所有するのに見合っている世代(例えば、若い世代はスポーティ、中間世代はミニバンと考えているのですが) という意味です。 外装群はAとB2種類の車の外装刺激を用いて、調査1~3の質問項目をたずねました。 内装群はAとB2種類の車の内装刺激を用いて、調査1と4の質問項目をたずねました。

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