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ロックシンガーが滑舌トレ!!!

先日のメディアで、「11歳の天才ロックシンガーが滑舌トレーニング・・・」という記事を見て、びっくりしました。 わたしは「滑舌トレーニングというのは明確な発音が出来るようになるためにするもの」だ、と思っていました。 そういってはなんですが、ロックシンガーやサザンなど(サザンはロックではありませんが)、まったく何を言っているか、歌詞を知らない人には、絶対聞き取れない発音ですが、これはこういうものだ、と今まで割り切っていました。 ロックシンガーに何故、滑舌が必要なのでしょう? (具体的な(発音)事例を挙げて、お答えいただけると有難いです)

みんなの回答

  • MinMin32
  • ベストアンサー率48% (41/85)
回答No.1

その「滑舌トレーニング」がどの程度のものか知りませんが…… 11歳という年齢ですと、そろそろ永久歯への生え替わりが終了してくる頃だと思います。 ということは、今まで生え替わりの時期であったので、「滑舌トレーニング」は必須だったと思われます。 どこか隙間があれば舌足らずな歌声になってしまいます。 発音をはっきりさせようとすると、トレーニングしていなければ言葉にスピードが出ません。 (舌足らずな歌声では、曲がロックでも演奏をロックと認めたくないですよね) また、歯並びや口の構造によっては、舌の筋肉トレーニングをすすめられることがあります。 (9歳の娘は歯科医に進められ舌の筋肉トレーニングをしています) その筋肉トレーニングは英語の発音にも役立つものです。 (舌の構造と英語の発音の図解で説明してもらい納得できるものでした) 「天才」と言われているのなら、日本語ロックというより英語のロックだと思いますので、舌の筋肉トレーニングを含む滑舌トレーニングは、まだ身体の完成していない、英語の経験も少ない11歳なら、あってしかるべきだと私は考えますが、どうでしょうか。

soramist
質問者

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ご回有難うございました。

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