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理系
今中学生なんですが、将来医者になりたいと思っています。理系は得意なので、もっと進んだ勉強をしたいと思っています。どんなことをすればいいのでしょうか??
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#1です、忘れていました。 有機化学の「マクマリー有機化学概説」 東京化学同人 (ISBN:978-4-8079-0662-8) 発行年月 2007年09月 価格 5,460円(税込) を買ってきて、分からなくても良いから無理遣り読んで下さい。
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- TM_macchan
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中学と高校以上の内容は質ががらりと変わってくるので、 本屋さんなどで高校の参考書をパラパラめくってみるのもいいかもしれません。 大学のオープンキャンパスなどに参加するのもいいかもしれません。 がっ、理系でも文系でも、社会に出たときに重要なのが、英語力です。 先端医療関係の論文はたいてい英語で書かれていますし、 国際学会に出席して英語で情報交換をする必要もあります。 アンテナを張っていれば興味がある情報はどんどん入ってくるので、 ここは一旦理系から少し離れて英語力を鍛えるのは如何でしょう。 次に重要なのは、話題の引き出しの多さです。 職場の人間関係を円滑にし、また趣味の集まりで初対面の人とすぐに打ち解けるためにも、理系以外の話題に興味を持つことも必要です。 英字新聞は、駅のキオスクで手に入って、しかも中学生程度の文法で書かれています。 しかも、堅い政治ネタから、スポーツネタや流行の話などの時事ネタも同時に入手できるので、話題作りにもなり一石二鳥です。 ただ、英字新聞は文字数が果てしなく多い長文読解になりますので、 たとえば1つの記事を2,3日かけてゆっくり読み進めて、2ヶ月で1部とか、読めばよいかと思います。
お礼
私は、英語は苦手です。 どうしても文法に当てはめようと考えてしまい、テストではプラスになるのですが、長い目(将来通じるかということ)でみると、確実に話せなくなってしまいます。 英字新聞一度、駅に行って買ってみます。
- backs
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3つの考え方があります。 1つはNo.1さんのいうような、先の学年(高校)の予習をすること。特に将来的に英語の論文を読む必要がありますから、自分の興味のある内容の本(文章)を先生にお願いして探してもらうことも効果的でしょう。化学に興味があるならば、先生に自分でできる簡単な(安全な)実験を教えてもらうようなこともいいかもしれません。 もう1つはNo.2さん(No.1さん)のいうような、医療に関連するような教養書を読むこと。無理をしてあまり難しいものを読むのも"慣れ"という意味では良いですが、最初は一般読者向けの入門書を読んだほうが面白いし、良いと思います。ブルーバックスや岩波科学ライブラリーの本なら難しい部分も多いでしょうが、読んでみると興味深いかもしれません。 私個人としておススメするのは、もう1つの考え方。 中学校で課されている内容の勉強がしっかりとできているならば、今もっている知識でどんな問題を解決することができるのかを考えることです。例えば、今習っている数学がどんな場面に役立つだろうかを考えることなどです。 学問ばかりではなく人間関係について考えたり、ひたすらにスポーツをやってみるような柔軟性も重要です。将来的には学会と呼ばれる、その分野の人たちの集まりの中でよい人間関係を気づかなければなりませんし、研究や医務に携わるためには根性と体力が必要です。 無闇に急いで先の勉強ばかりをして、知識がついてもそれに伴った"もの"がなければ医者として成功することはありません。要するに"頭でっかち"はどこにいっても役に立たないということです。
中学中に高校の数学の勉強を終えなさい。 私はそうしました。 方法は「教科書ガイド」を買ってきて読む、問題集を解く、で良いです。難問奇問のたぐいは大学受験の前に覚えた方が忘れません。
お礼
ありがとうございます。 読んでみます。 他に読んだほうがいい本ってありますか?