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オートマのすべりを治すには?

H6年式のマツダキャロルですが、走行距離は8万キロ少々、昨年ATFを交換し、約5千キロは問題なく走行していました。 ところが先日、2名乗車で自宅前の私道をバックで上ろうとしたところ、エンジン音が大きくなるものの、車が動きだしません。仕方なく、1人降ろし、何とか上ることができました。(なお、前進は問題なく走行できました。) 古い車ではありますが、エンジンにオイルのニジミが多少あるだけで、あとはいたって快調なため、あと1年以上残った車検の満了日までは乗りたいと思っています。 そこで、この状況を解決出来る方法(修理の仕方など)を教えていただけないでしょうか? (なお、AT自身の交換など、あまり修理にお金がかかるものは、車両の価値及びあと1年しか乗らないことを考えると、現実的ではないと考えています。)

みんなの回答

回答No.4

以前、私自身、大型車でAT内部のトルコンが滑って走行不能になったことがあります。結局、中のオイルが焼けてて、AT載せ換えになったみたいですね。 今回の原因ですがATF交換で入れ過ぎとかもあり得ますし、バックだけということはバックギアのどこかが悪さをしているだけかもしれません。あとラジエータが調子悪くてミッションオイルの温度が上がったなんてこともないことはないとは思いますが・・・  でも、根本的な解決は載せ換えになるのが現状です。 とりあえず、ミッションをいたわるため、信号待ちなどでむやみにNに入れたりせず、走行中はDのみで走りましょう。また坂道を下るときに無理やり、Lなどにすると一気にATが痛みます。注意してください。それで、万一このような状況になった場合ですが、あせらずミッションを5分~10分冷やせば、とりあえず動くようになります。また、完全にエンジンだけ吹くようになれば臨終です・・。その前に変速タイミングがおかしくなったりします(やたら回転が上がってつながる)や、ミッションからガラガラという異音が出たりと兆候がありますので、注意なさってください。 参考にしていただけたら幸いです。 

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

NO1さんが仰る取り オートマオイルを交換したのが、 オートマを壊した原因です。 オーバーホールか載せ替えしか直す方法がありませんので 今後はお気をつけ下さいね。 距離を走ってからのオートマオイル交換は 必ずと言って良いくらいに オートマの寿命にとどめを刺してしまいます。

  • koduc
  • ベストアンサー率20% (103/514)
回答No.2

R用の油圧を測って診ないとはっきりしませんが オイル量の確認はオイルレベルゲ-ジですぐできるはずです  オイルポンプの吸い口にオイルが無いかも   始動直後の低油温時は、見かけのオイル量が減ります   傾斜地では、オイルが坂下の方へ偏ります 確認は、NかPレンジ、エンジンはアイドルでゲ-ジを挿して診てください 坂、低温のような、特定の条件でなく、頻繁に起きるなら、ディラ-等でよく調べなけれんともなりません  オイルストレ-ナが目詰まりした、ピストンのシ-ルが漏れをおこした とか

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3109)
回答No.1

ATの内部の機械的な話ですが、オートマにも「クラッチ」と呼ばれる部品があります。 このクラッチは当然、磨耗する消耗品であり、8万キロという走行距離はなんともいえない距離ですが、このクラッチ(またはブレーキという機構もあります)の動作不良が考えられます。 一人を下ろしたら何とか・・・ということはクラッチのすべりで動力を伝達できていないということですから、今の症状を「なんとかする」といった方法はないと思われます。 7万ちょっとでATF交換して5000キロ・・・きれいになったATFでクラッチにこびりついていた磨耗粉などが落とされてしまい、クラッチが効かなくなったという可能性もありますね。(これが過走行車はATF交換をしてはいけない・・・という理由です) ちなみにバックだけということなのでバックの際に作用するクラッチかブレーキの異常でしょうね。いずれ前進にも不具合が出る恐れがありますのでこのまま乗るのは危険ですね。

39oshiete4649
質問者

補足

早速のご回答をありがとうございます。 実は当方、幼いころから40年来の車好きであることから、 ATの構造及びATF交換のリスクも、ほぼ解っております。 それを踏まえた上で交換に踏み切ったわけで、 交換直後に発生しやすいトラブルが出ず、5千キロを超え 安心した矢先のスベリ発生で困惑しているのです。 *ストレイナーの洗浄をしてみる *ワコーズ等のすべり止め添加剤を入れてみる *再度2リッターほど交換をしてみる *再度、全量を圧送で交換してみる などを考えましたが、いずれも決定打にはなり得ないことから、 何かいい方法がないものかと思い、 どなたか、自身の成功体験があったら教えていただきたく こちらに質問をさせていただきました。

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