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未来完了形について
- 「If you had left here yesterday, you would have been able to arrive there by 3 P.M. on Nov. 23.」というように書けばよいように思えるのですが、果たして、ここで「would have been~」と使うのは正しい用法なのでしょうか…?
- 「仮定法未来完了」とでも言うのでしょうか…?(もちろん、そんな名称はどの参考書にも記載されてはいませんが…)
- この2つの違いを判断するには、それぞれの文脈から判断するという方法が一般的なのでしょうか…。
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>「もしここを昨日[11月19日]出発していたら、11月23日午後3時までにはそこに到着できたはずなのに」 これは「Mixed Conditionals」の問題ですね。 非現実の条件が過去で、その結果が未来というやつです。 If you had left here yesterday, you should have arrived there by 3 p.m. on Nov. 23. http://www.englishpage.com/conditional/mixedconditional.htmlを参照してみてください。
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- hiroinfuna
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まずご質問の日本語の文がおかしいと思います。 11月20日の会話ですから、「昨日(19日)に出発していたら」というのは分かりますが、「23日にはそこに到着できた筈なのに」という表現は理解できません。「できた筈なのに」=「実際にはできなかった」ということですから、20日の段階でこのようには言えませんね。(未来のことですから)もし言うなら「到着できるだろう」あるいは「できる筈だ」程度になると思います。 従って、英文も主文は仮定法未来形になるのではないでしょうか。 If you had left here yesterday, you could arrive there by 3 p.m. on Nov.23. でいいと思います。
お礼
ご回答をありがとうございます。 実は、すでに別の方のお礼にも記しました内容と重複するのですが、私が今回の質問で主眼においていたことは、仮定法におけるif節と主節とで表す時が異なる場合、もし主節に未来完了形が来たら、その仮定法はどうなるのか、という点を明らかにする、というものでした。 この点から言えば、私の例文がおそらく適切ではなかったと感じています。 いずれにしても、大変貴重をご意見をありがとうございました。
こんにちは ご質問文、言いたい事は分かりますが、原文の組み立て方とその把握の仕方が少し変だと言う気がします。 11月20日の時点で話していて、「昨日」という限定した時を仮定部分に入れて述べ、次に未来の事を「......のはず」と述べるのに、この形は適当ではないと思います。 このようなハッキリした時間や事実関係を述べる時にはこのような形は使いません。 ※ご質問者が would have been ~を使おうとしているのは、「できた」という意味の able to を入れたかったからだと思いますがそうすると非常に煩雑な英文になってしまいます。 そういう時にはcould を使うとスッキリした形になります。 ご質問者の作った英文のこのような形 <If S'+過去完了形......, S+would +完了不定詞>は、おっしゃるように、「仮定法過去完了』といって、人が何かを残念がっている時や「過去の出来事に反すること」を仮定しているところがあるので、未だ起きていない未来の事に使う事は出来ません。 例えば、この用法を使った例文に以下のようなものがあります。 If the injury had not occurred, he would probably have continued to work until the age of 65. (もし、障害が起きなかったら、彼は65才迄働き続けに違いない) この文の中には暗に、彼は障害のため、65迄働けなかったという意味が含まれていてそれは過去のことです。 ですから、ご質問のように「昨日もし、.....していたら、2日後の何日にはこう出来たはず」という未来の事には「仮定法過去完了」は使いません。 なので、このシチュエーションでは単純な事実として、もう一度文を組み立て直してみることをお進めします。 http://www.rwds.net/kuroita/english/kateihoukakokan.html
お礼
丁寧な回答をありがとうございます。 実は、私が今回の質問で主眼においていたことは、仮定法におけるif節と主節とで表す時が異なる場合、もし主節に未来完了形が来たら、その仮定法はどうなるのか、という点を明らかにする、というものでした。 この点から言えば、私の例文がおそらく適切ではなかったと感じています。 いずれにしても、大変貴重はご意見をありがとうございました。
If you had left yesterday, you would be arriving there by 3PM on Nov. 23. でしょう。 法助動詞、助動詞をつかって帰結節で未来を表すには be ing にしますよ、わたしは。通常は would ですね。 何用法かはさっぱり分かりません。
お礼
早速のご意見をありがとうございます。 ご意見ではwould be ~ingをお使いになるとのことですね。 なるほど、参考になります。
お礼
ありがとうございます。 お教えいただいたページを拝見したら時制の関係が一目瞭然でとても分かりやすく、理解が深まりました。 なるほど、未来完了で仮定を用いる時は、やはりその「時」を示す言葉(next monthであったりnext weekであったり)を付加するか、最初の回答の方のようにwould be ~ingという形で未来を示すか、という方法を用いるのが適当そうですね。 助かりました。ありがとうございました。