• 締切済み

生命保険加入って本当に必要でしょうか?

以下のようなコラムを読みました。 それによると、生保なんて必要?といわんばかりの内容です。 更に言えば、最近多いですよね。このようなコラムが。 私も生保にも加入していますが、保険なんかなくても、その浮いた分でいざというときのための医療費に備えるほうがよいのではないか?と考えていました。 私の家族も入院していましたが、若い人はだいたいすぐに退院してしまいます。手術すれば、保険金がもらえてうれしいですけど、それに見合う保険料も負担しています。 それくらいなら、今ある貯蓄でも十分かな?それよりも貯蓄したほうが、精神的に楽な気もします。 それを業とされている方がおられるのと、保険にお世話になった方もおられるので全く必要ないとは言いませんが、更新時など多少見直してこんなに補償が必要かどうか検討してもよいものでしょうか? 胆石症を患う知人が、数カ月前、ついに胆のう摘出手術のために入院した。  夏の暑い盛りの頃、あまりの腹の痛みに耐えかね救急車を呼んだ。かかりつけの病院へ運ばれ7日ほど入院、その時は手術をせずに退院した。手術についてはその後の経過で判断するということになったのだが、救急車で運ばれた時のあまりの痛みにウンザリしていた知人は「先生、お願いです。ぶっちゃけ、もう耐えられません。取っちゃってください!」と泣きついたという。そのようなわけで9月半ばに10日間入院、胆のうを取る手術をした。手術は無事済み、今では元通り元気に働いている。  まず8月。7日間の入院時の医療費は4万8840円。自己負担額が高額療養費8万100円に達しないため、この金額が最終的な自己負担額となる。 あとは食事代が2,340円(1回260円の9回分。病気の都合上、毎回食事は取っていない)、また入院した病院は衛生上の理由で、レンタルタオルを使うきまりで、それが1日210円の7日分で1470円。総計で5万2650円の負担であった。そのほか、通院では6810円の負担をしている。  では手術をした9月はどうか。10日間の入院時の医療費は8万2868円。3割負担はしていない。それは知人が入院前に、加入している健康保険(協会けんぽ。旧政府管掌健康保険)から「限度額適用認定証」を取り寄せ、病院に提出していたため。こうすると病院窓口での負担が高額療養費適用後の最終的な負担額だけで済むのだ。  もし、限度額適用認定証を取り寄せていなければ、入院時の医療費負担は15万円ほどになり、あとで過払い分の払い戻し手続きが必要になる。さらにその還付金を受け取るまでには3~4カ月もかかるから、入院時の限度額適用認定証の取り寄せは必須だ。  あとは食事代5460円(21回分)、レンタルタオル1890円(9日分)、手術の時に必要な腹帯、T字帯、おむつがあわせて3,000円程度。雑費としては携帯電話が使えないのでテレカ1,000円、11時間分のテレビカード1,000円といった具合。なお、知人が希望しないため差額ベッド代はかからない。これらをすべて合計すると、入院関連費の総計は9万5218円となった。検査などのため通院した分はそれとは別に7,320円の負担であった。  なお、入院により知人が会社に行けなかった期間の収入も一部保障された。8月は有給休暇を消化したため影響なし。9月は欠勤扱いになったが、給与の3分の2の傷病手当金を受け取ることができたという。  さて、知人の入院騒動2カ月間での医療費&雑費は16万円ちょっとであったが、問題はこの金額をどう見るか、である。  保険を販売する立場なら「入院すると、1日約1万円もの負担が!」と言うだろう。まあ、間違いではない。しかし、だからと言って日額1万円の入院保障を確保すれば、その間、入院をしてもしなくても、日常の家計からは保険料が支出されることになる。  確かに入院は望まない不測の事態である。しかし不本意な支出であるからこそ、負担感が大きいともいえる。16万円という金額そのものは、家計に対するインパクトがそう大きいとは言えない。保障を買ってピンスポットで備えるまでもなく、ある程度の貯蓄があれば、対応することが可能な金額である。  そもそも家計とは、常に不測の事態にさらされる存在なのだ。16万円の支出を要する不測の事態は入院に限らない。冠婚葬祭、電化製品の故障(しかも、1度に複数のものが壊れたりする)、家の改修などなど、挙げ始めればキリがない。こうした時には、多くの人はしぶしぶではあれ、現金で対応するのが現実だ。  医療費を負担した知人いわく「貯蓄がちょっとあったら、入院しても困らないっていうのが実感」だそうだ。

みんなの回答

  • SS900IE
  • ベストアンサー率66% (18/27)
回答No.5

事が起こってしまうと、本人では取り返しようがないことをカバーする「死亡保障」に比べ、退院して元気になって一生懸命働けば、自己負担分のカバーはできるかもしれない「医療保障」は、本来的には優先度は低いものだと私は思っています。 ただ、死亡よりも入院の方が、人は危機感を持ちやすい、あるいは、遺族が困るのではなく本人自身が経済的なダメージを受けるということから、保障の必要性に対するニーズが、死亡保障より医療保障の方が分かりやすいということがあります。 通販型の医療保険を中心とした外資系保険会社が日本に参入してから、大量のCMによって、この「分かりやすい保障ニーズ」というのが強調され、今や生命保険業界はこぞって医療保険中心に流れています。 今の医療保障重視の流れというのは、ある意味、故意に作られた流れなのかもしれません。 逆に、コンサルティング型の保険会社(やはり外資系が多い)は、それとはまったく逆に、「生命保険でしか実現できない機能」である死亡保障を強調し続けています。 また、最近は医療技術が進んできたため、お金をかければ治せる病気が増えてきています。以前は、お金があろうとなかろうと死んでいた病気が、今やお金があれば生き残れる病気になってきているのです。そうすると、お金がないために死ななければならない事態というのは、なるべく避けたくなるというのが人情です。 このことも、医療保険重視の風潮に拍車をかけています。 契約時に加入者の意思で金額が決まるのが生命保険(死亡保障)で、逆に事後に第三者が査定を行って保障額を決めるのが損害保険です。医療保険というのは、希望額×日数で金額が決まるので、ちょうど生命保険と損害保険の中間の性格を持っていると言えます。つまり、契約者の意思による「欲しい」部分と、実損補填の「必要」な部分と両方の性格を持っているということです。 ですから、医療保険の必要性についての議論は二つに分かれるのです。「欲しい」という意思による決め方と、「必要」という決め方です。 ご質問に書かれたコラムは、「必要か」という視点に立っています。ですから「欲しい」という視点での論点はありません。しかし、「欲しい」と「必要」の両方の性格を持った医療保険について考える時、「欲しい」という意思の部分を抜きに考えるのは、片手落ちだと思います。 医療保険について考える時は、「欲しい」部分と「必要」な部分を両方考えた上で、加入するかどうか考えて下さい。

noname#75730
noname#75730
回答No.4

本人が必要と思えば、好きな保険に加入すればよいこと。 本人が不必要だと思えば、加入しなければよいこと。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

保険会社のPRは言うまでもなく、数字をこねくり回して、リスクを必要以上に大きく見せている。 一方、ご質問にあったような意見では、1回の入院の例や高額療養費制度、平均入院日数を挙げて、不要論を展開する。 私に言わせれば、どちらも、視野が狭い。 まず、医療保険とは何か? である。 これは、健康保険制度の補完、つまり、継ぎ足しである。 継ぎ足しを、あたかも大黒柱のごとくと思わせるのも問題だが、継ぎ足しなど必要ないと一刀両断に切り捨てるのもどうかと思う。 つまり、継ぎ足しが必要かどうか、という論議こそ、本質なのだ。 さらに、保険会社がリスクを大きく見せるために、1回の入院費用を大きい例を取り上げることが多く、反対論者は、それに乗っかって、そんなに必要ないという論議を展開する。 両者にかけているのは、時間軸である。 医療保険が1回だけの保障ならば、そうした論議も重要だが、実際には、30歳で終身に契約すると、平均でも50年間ほどの保障となるだけに、時間軸の論議は必要不可欠である。 まず、最近の数字の見せ方から。 保険会社は、平均入院日数が37日だから、60日型で十分と良い、一方では、平均自己負担額を持ち出して入院給付金日額1万円を売ろうとしている。 実際には、65歳以上では、50日を超え、特に脳血管疾患では平均で115日である。 リスクを考えたら、60日では足りないはずである。入院給付金日額については、短期入院を取り上げれば、1日当たりの自己負担が増加するのは当たり前である。いつの間にか、1回の入院費用の総額から1日当たりに切り替わっている。 言うまでもなく、60日型1万円タイプを売りたいために、都合の良い数字を取り上げたのだ。 一方で、不要論者は、癌での平均入院日数30日を切り、保険会社の数字には精神疾患などの超長期分も含まれると指摘して、高額療養費制度もあるから、自己負担は数万円で十分であり、それは貯蓄などでカバーできるという。 一回だけの入院で、しかも、現役世代なら、その通りである。 しかし、保険は、リスクを保障する商品であり、小さいリスクを取り上げて、不要論を論じるのはどうかと思う。生涯で1回しか入院しないのなら、それでも良い。しかし、生涯で何回入院するのか、それが短期なのか、長期なのか、誰にもわからない。 長期入院になるという大きなリスクがあるということを無視してはいけない。それが、現役世代にあるとは限らない。年金生活となった65歳以降に生じるかもしれない。いや、むしろ、老後に長期入院のリスクが高くなる。 年金生活になり、収入が激減しても、高額療養費制度の限度額は、70歳以下ならば、現役世代と同じ、74歳以下ならば、80,100円が62,100円に下がるだけである。 それだけではない。 歴史を紐解くと、医療費はそもそも、高齢者は無料だったのが、定額負担になり、1割負担になり、今では、75歳以上でも1割負担。70~74歳は2割負担。70歳未満なら現役と同じ3割負担である。 75歳以上でも3割負担にならないと誰が断言できるのだろう。 ましてや、今の、現役世代は「公的老後年金だけでは老後を暮らしていけない」と言っている。 健康保険も老齢年金も政府のやっていることである。健康保険だけが充実して、老齢年金は貧弱ということはない。老齢年金だけでは暮らしていけないとなれば、健康保険だけでは医療を受けられないと考えるのが、公平な見方ではないだろうか。 現役時代のリスクと、老後のリスクは大きさが格段に違うのである。 となれば、貯蓄である。 この辺りは、不要論者の意見が正しい。 十分な貯蓄があれば、老後の生活にも、医療にも困らない。 では、いくらの貯蓄が必要なのだろうか。 例えば、脳卒中で入院すると平均で115日ならば、平均以上の入院するリスクも50%あると考えれば、150日ぐらいの保障は欲しい。 連続5ヶ月である。高額療養費を考えて、月に10万円と考えても50万円は欲しい。 老人に多い肺炎の平均入院日数は、50日を超えている。 白内障になる確率も高い。 骨折などのケガで入院する確率も高くなる。 などなど考えると、最低でも100万円は欲しい。できれば、200万円,300万円は欲しいところである。 300万円あれば、老後の医療費も何とかなる。 ちょっと待った。 300万円の貯蓄ならば、医療保険の支払総額の方が安くなる。 180日型、5000円タイプならば、支払総額200万円以下である。 となれば、医療保険を貯蓄代わりと考えることも可能である。 一人当たり200万円、300万円を遺産として残す覚悟で、医療費用の貯蓄とするか、それとも自分の医療費として医療保険に先払いするか。 これは、その人の考え方である。 どちらが、正解という問題ではない。 これが、私の結論です。

tepitepi
質問者

お礼

多すぎず、少なすぎず(無しと言う選択肢は無い)。 ということでしょうか?私は、後者の方かな? と考えています。

noname#70980
noname#70980
回答No.2

生命保険は 高度障害か死んだときのもの。 病気には医療保険・入院保険・がん保険。 1回の手術で完治する病気なら 貯蓄だけで賄えるかも。 ガンで抗がん剤の通院をすると 安くても月に2万(末期でこれ以上治療法がないから 適当に薬を処方されるような状態) この程度ならまだいい。 1回の点滴で2万ずつ 毎週~ 体調が悪ければそれに対しての注射が1本1万近くを 良くなるまで。 いくらかかってるのかわからないけど これを 効果が無くなるまでか 死ぬまで続けるといわれたら 貯蓄じゃ足りない。 住宅ローンでギリギリの生活をしている上に毎月高額療養費ギリギリ(なぜか限度額に達しないまま1年近く)を負担し続けた。 最初に入院手術のがん保険で200万くらいもらってなかったら自殺したな。 今でも限度額4万ちょっとを とにかく毎月負担し続けなければならない。 死んだときの生命保険なんか意味無いかもしれないが 医療保険はありがたいぞ。 働けなくなった状態で生活費と医療費を死ぬまで負担できるだけの貯蓄っていくらです?

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

生命保険? 医療保険?

関連するQ&A

  • 医療保険は不要?

    ずっと調べているうちに「不要」ではないかと思い始めてきました. ■総額保険料に対して還元率が悪い 単純に日額5000円の入院補償額として,80歳払い込み完了で保険料が3000円とすると,今30歳の私が生涯払い込む額は180万円ですが,この払い込み額をすべて回収するためには360日の入院が必要になります. 医療保険は再発する病気に対しては保証がなく,また総入院日数の制限があったりで,全額を回収できるすることはまずないかと思いました. それやったら貯蓄でその180万円を置いておいたら,あとは医療保険が必要ないと判断しました. ■社会保障制度により,個人負担額は貯蓄で十分まかなえると判断したため 医療保険の入院補償額は大概5000円/日ですが,いろんな制度がある今は,退院時に払う一時金を支払う貯蓄があれば保険は不要です. 現状は72300円を超えた分は1%の負担で済みますし,川重健保では最大個人負担金は21000円以内となっており,飯代とか(仕方なしの)ベッド代をあわせても保険なしで十分支払えるのではないかと判断しました. ■医療保険では高度先端医療を適用することはまずなく,たとえ高額医療費還付制度を申請の途中で医療費を支払う必要があっても貯蓄で支払が可能と判断したため です. 結局高額医療で困るのは,退院時の一時金をどうやって払うかで,あとは遅れながらも還付がありますが,認証されていない薬や治療法には還付が適用されずに,さらにめちゃめちゃ高い手術を受ける必要があっても適用外になりますので,そういう病気の保障,すなわちガン保険だけは必要かと思い,入ろうと思っています. 私はガン以外の病気は,ある程度の貯蓄(上の180万円)があれば,医療保険は不要ではないかと思います. 以上現状こんな結論に至りましたが,もし間違えてるとかいろんなアドバイスありましたら教えていただきたく,よろしくお願いいたします.

  • 高齢の両親が加入している医療保険について

    高齢の両親が加入している医療保険についてアドバイスをお願い致します。 どちらも終身払いです。 下記保険以外に、がん保険も加入しています。 二人とも高血圧や高脂血症、(父は)泌尿器腎臓系の薬も服薬中 二人とも後期高齢者なので、もし入院しても高額療養費57,600円が適用されますし、今はあまり長期入院もさせない医療機関が多いので、 月額2万円ほどの医療保険は必要ないのではないかと思っています。 年間24万円ほどの保険料を払ってまで加入しなくてもいいのではないかと言っているのですが、それぞれ入院・手術をして保険金を受け取り、その時に保険金がおりた記憶があるため、解約に不安があるようなのです。 特に、母は69歳の時に入院・手術をして1か月近く入院して保険金を受け取り、その保険が終身ではなく72歳までだったため、手術した経歴があるまま73歳の時に新規加入したため、補償内容に対して保険料は高いです。 私としては、高齢者に月2万円の医療保険は必要ないのではと思っていますが、二人は、保険料が高いのは分かっているけど、入院した時に保険金がでないと自分たちの貯蓄が減ると思っているらしく、私の説明では納得できないようなのです。 私もあまり詳しいわけではないので強く言うことも出来ず、 解約をする前にアドバイスを頂きたいと思います。 宜しくお願いします。 母(昭和10年生まれ) 月払い保険料 11,448円(2009年7月73歳時に加入) *保険内容* ケガ・病気入院保険金日額 5000円 1日以上 限度60日(通算1000日) 手術保険金額 5万円 通院療養保険金日額 2500円 14日以上 限度45日(通算1000日) 父(昭和10年生まれ) 月払い保険料 9030円 ケガ・病気入院保険金日額 5000円 1日以上 限度60日 手術保険金額 2万5千円~20万円 この他にがん保険(家族型)に加入

  • 限度額認定の時の医療費控除は?いくらに

    ・後期高齢者が入院した時のケース ・「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証:適用区分II」に該当 ・診療費に関しての限度額は24,600円 ・X月の入院費明細書(保険適応分)  (診療費一部負担金100,000円)+(食事療養負担金5,000円)=(保険診療分合計105,000円)  以上だったとして、  医療費控除しようとおもったら 2,4600円+5,000円=29,600円を申告すればいいですよね・・・・  たしか、限度額区分は診療費に関しての限度額でしたよね・・・・  後日に限度額を超えた額が還付されるようなので、医療費控除の確定申告をする前に計算しておこう思いまして、間違っていたりしたら教えていただけますか?

  • 医療保険、特約加入のポイント

    こんにちは。 医療保険に入ろうと考えている会社員です。 保険に加入されている方にお尋ねします。 医療保険に特約で加入されていますか? それとも、別契約で単独の医療保険に加入していますか? 加入のときのポイントなどを聞かせてほしいと思っています。 僕は現在、加入しているのは東京●上あんしん生命の 長割り終身500万、60歳払込のみです。 保険料払込期間の解約返戻金が通常の70%と抑えている分、 保険料が安いというものです。 医療保険はこの長割り終身に医療特約を付加するか、 別に医療保険メディカルミニに加入するかで迷っています。 メディカルミニは入院給付金が1入院120日限度で合計730日までで、 日帰りから1日5000円、手術給付金は10・20・40倍額となっています。 入院給付金は5000,7000,10000円からしか選ぶことはできません。 医療特約は入院給付金が1入院120日、365日限度で合計730日までで、 5日目から1日5000円、手術給付金はありません。 入院給付金は3000~10000円の1000円きざみで選ぶことができます。 入院給付金を同じにすると手術給付金がない分、医療特約の方が安くすみます。 ならば、特約にすればよいのですが、特約にはなにか抵抗があるのです。 保険会社が破綻すると主契約しか引き継がれないとか 聞いたことがあるからなんですけど、実際はどうなんでしょう。 どうぞお話をお聞かせください。

  • 生命・医療保険の加入について

    先月結婚いたしましたので、医療保険に入ろうかとなりました(お互い新規)。 先日アリコに来てもらって見積もってもらったのですが、あまりに高い保険にビックリしてしまい、理由を調べると死亡保険を貯蓄型にしていたからでした。 保険については私たち自身、あまり知識がないのですが、下記のように勧められました。 夫 34歳(ネフローゼの病気持ち。現在月一の通院と毎日の服薬。入院は現在勧められておらず) 私 29歳(肝臓の数値が高く、半年に一度の通院で経過観察) 収入は手取り17万×二人で、お互い正社員のフルタイムサラリーマンです。 子供は欲しいですが、今はいません。できても仕事はやめられないと思います。 勧められた保険は、 夫はネフローゼなので加入条件が緩和されたタイプのもので、 貯蓄型死亡保険300万円(7500円/月、65歳払い、終身保証)) 天災時の死亡保険500万円(250円/月。外仕事のため) 医療保険(10000円/日・60日タイプ。8500円/月、終身払い・終身保証) 他の種類や特約は入れず。 私は、 貯蓄型死亡保険300万円(3000円/月、払い・保障期間は同上) 医療保険(入院10000円/日・120日タイプ。女性特有・小額手術の保証コミ。4500円/月、払い・保証期間は同上) がん保険(入院5000円/日を医療保険に追加。手術などに50万円。1100円/月、終身払い・終身保証) ただし、肝臓に関してだけ除外か、保険が割り増しになる可能性アリ(未査定)。 なので、二人合わせると25000円近くになってしまい、いくらなんでも不経済です(記憶だけなのでちょっとうる覚えの部分があるかもデス)。貯蓄型を勧められたのは、死亡したときの葬式代と換算されました(だから貯蓄型の最低金額です)。 私たちの場合、どういった保証内容だったら、保険が生きてくると思いますか? とりあえず死亡保険をどうしようかと・・・お互い働いているので子供が出来るまでいらないやーとも思えますし、掛け捨てでもいいし、とりあえず貯蓄型は辞めようと思います、大して収入もないので。 ご質問にお答えしてくださる場合、情報が足りなかったらご指摘ください。 ぜひ、アドバイス願いますっ!

  • 医療費の確定申告と生命保険について

    自分でいろいろ調べてみたのですが、いまいちよくわからないので教えてください。 2012年に癌になり入院と手術をし、高額の医療費がかかったので確定申告をしようと考えているのですが、調べたことろ、生命保険金がおりた場合、保険金額との差額分で申告するとの記載がありました。 そこで、私の場合、確定申告をした方がいいのか、しても意味ないのか教えてください。 2012年4月~9月入院・手術をし合計100万ほどの支払いをする。(高額医療費を適用した自己負担金) その入院、手術に対して生命保険金400万ほどの給付を受ける。 ガン保険(一時金、ガンになったら○○万円お支払といった保険)には加入してません。 退院後、通院にて抗がん剤治療を受け、薬代も含め毎月10万前後の医療費を支払ってます。(高額医療費を適用した自己負担金) 通院治療に関しての生命保険金は加入してません。 実際支払った医療費より受け取った生命保険金の方が多いので、確定申告をしても意味がないのでしょうか? 生命保険はあくまで入院・手術に対してのものであるので、退院後の通院治療にかかっている医療費は別物と考えて、確定申告をしても良いのでしょうか。 また、入院前にかかった歯科や婦人科でも医療費も別物として考えてよいのでしょうか。 手間をかけて確定申告をしても意味がなかったら残念なので、詳しい方いらっしゃいましたらご教授願います。

  • 療養病床に長期入院中に白内障手術の保険適用は?

    療養病床に長期入院中(寝たきり)の伯母(後期高齢者)は、 入院する前から白内障でした。 転倒がきっかけで寝たきりに(床ずれ)なり、その後入院しましたが 床ずれも治り、特に内科的異常はありません。 伯母の家族が白内障の手術を希望してるのですが、 高額医療の自己限度額が適用されるのでしょうか? 現在、伯母は低所得者Iなので自己負担限度額は15,000円です。 病院の医療費は毎月24,000円位で、医療費の支払いは 自己負担限度額適用で、15,000円のようです。 白内障の手術費用は、既に自己負担額15,000円を 超えてる事から、0円で済みますでしょうか?

  • 医療保険に加入中だが、今後も必要?(今、60才)

    現在、がん保険(毎年9万支払い)、生命保険(支払い済み)、医療保険(毎年57000円)に加入中。 医療保険は(終身、傷害保険付、三大疾病特約付き<がん、心筋梗塞、脳梗塞時に支払い免除>、一日当たりの保険金は5000円、 一入院60日、通算支払い日数1100日です。 この先、高度障害(病気)等で、入院したとしても、限度額適用認定証の申請で賄える話が有り、 果たして、必要なものでしょうか?<もう、支払いに、余裕はないのですが> 宜しく、お願いします。

  • 高額医療費と医療保険について

    初歩的な質問ですみません。 社会保険に加入していれば高額医療費が適用されると聞きました。 なので、ガンやケガなどで入院や手術をしても 自己負担額は計算に基づいた一定額以上を超えないのですよね? それならば、なぜ皆さん医療保険に入るのでしょうか? (入院1日5千円とか、手術10万円とか…) 医療保険に入る予定なのですが、 高額医療とは別に必要なのか知りたいです。

  • 医療保険と会社の健康保険について

    今度、子宮筋腫で14日間入院、手術することになりました。 (手術23万円+入院1日6300円×14日=318200円 民間の医療保険に加入しており、私の加入コースだと入院1日1万円と手術費が14万円(合計280000円)支払われます。 そして、会社の健康保険のHPを確認したところ、 最終的な自己負担金が30000円までになるように、3ヶ月後に残りの費用(288200円)がもらえます。 ここで疑問なのですが、 ●最終的な自己負担額が30000円になったとしても、保険会社からは、上記規定通りの費用はもらえるものなのでしょうか? ●会社の健康保険のHPに、限度額適用認定申請というものがあり、これをあらかじめ申請しておくと、病院の支払う費用が当初全額だったものが、90000円でよく、3ヶ月後に60000円もらてて、最終的に自己負担金が30000円でよくなります。 この場合、当初の自分の持ち出しが少なくてすむので、申請しようとおもっているのですが、 民間の保険会社からの支払いに影響はあるのでしょうか? 一番ベストなのは、 ・限度額適用認定をし、当初の持ち出しを少なくする ・保険会社から規定通の金額(280000円)をもらう この二つが同時にOKにしたいのです。 お詳しい方、ご経験者の方、ご回答よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう