Illustratorで作った画像がピンボケになる

質問

ＣＳ２です。年賀はがきのデザインを作ろうと思い、新規作成→アートボードのサイズをはがきの大きさに設定→絵を描く→ＷＥＢ用に保存(元画像最高画質JPEG)→筆王で画像を読み込んではがきの大きさに合うように大きさを整える・・・すると、ぼんやりピントがずれているような絵になってしまっています。
よく、はがきなどのサンプルにあるような画像はとてもきれいです。きっとどこかの手順が悪いとは思いますが、どのようにしたらきちんと出来るものなのでしょうか？

回答No.2

WillDesignWorks · ベストアンサー

Web用に保存しているのが元凶でしょう。ここで画面解像度まで低下してしまってます。
なぜWeb用に保存する必要があるんでしょうか。
プリント用に他のソフトにデータを渡すなら200DPI程度でラスタライズして書き出せばいいと思います。

またハガキデザインは、Illustratorだけで完結できる作業ですので、なぜプリントまでIllustratorでやらないのかな、と疑問に感じてしまいます。Illustratorからプリントすれば解像度に依存しない美しいプリントが得られるはずです。宛名面だけ筆王でプリントすれば宛名書きも問題ないでしょう。

お礼

他のソフトにデータを渡すなら・・コレを言いたかったのです。説明不足ですみません。アートワークを画像のファイル形式にするのがWeb用に保存だと思っていました。確かに「書き出し」で出来ますね。ありがとうございます。

回答No.3

ddg67

Web用に保存、モニター解像度に合わせて出力します、一般的に72dpi（Adobe社の製品のほとんどが特別な設定をしない限りWeb用に保存を選ぶと自動的に解像度は72dpiとなります）

家庭用のインクジェットプリンターの印刷解像度は150～200dpi（dpiとppi一緒にしちゃいけないんだけど便宜上一緒にして表現してます）

多少大きい小さいデータでもプリンタードライバーが印刷解像度に上げたり下げたりして印刷してくれますが、半分以下のデータ解像度しか無いから、結果的に粗れた（ボケた）プリントとなるわけです。

お礼

初歩的なことなのに丁寧に説明いただき、ありがとうございます。

回答No.1

ddg67

Web用に保存するからです。

Web＝パソコンのモニターで見た時にキレイに見える解像度です。

プリントしたらデータが少ないですから、ボケて当たり前です。

また、年賀状ソフトで大きさを変えるというのをしないでください、大きさを自由に作る事ができるソフトを使っているんだから、印刷する大きさに合わせてデータを作るのが基本です。

それよりも何も、イラストレーター使ってるんだから筆王で印刷しないでもいいのでは？(^_^;

お礼

確かにおっしゃる通りでした。筆王で読み込もうとするからJPEGの形式にこだわっていたのかもしれません。結果が分かってしまうととても恥ずかしいです。