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なぜ速度超過の点数をまけてもらえたのか
一発免停になるような速度違反で捕まったことが過去に2度あります。両方とも一般道で、10年前に50キロオーバー、5年前に40キロオーバー。一発免停を覚悟したのですが、意外なことに両方とも23キロオーバーで処理してくれ、違反点数2点で赤キップをまぬがれました。なぜまけてくれたのでしょうか。心当たりがありません。 前車は早朝のネズミ捕り、後者は深夜にパトカーによる追尾です。 特に「まけてくれ」と懇願したわけではありません。前者は測定器の数値を見せてくれず、「23キロオーバーです」と告げられただけ、後者は、40キロ制限の道路にて、口頭で「80キロ超えてたぞ」といわれつつもキップには23キロオーバーと書いて、青キップを渡されました。 友人知人に聞いてもまけてもらったという話はありません。 ちなみに、警察関係に人脈はありません。場所はどちらも東京都内です。(書いちゃっていいのかな) そのときの車は、前車は15系クラウンの3000、後者は15系マジェスタの4000、いずれも新車で買ったフルノーマルで、外観はいつもキレイにして乗っていました。
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要するに面倒と言うことではないかと思います。 私自身、ある交通違反(非常に軽微)で納得いかず、出るところに出てと言うことにしました。 そうすると、明らかに嫌がり、その後の経過を見ると、上司が事情聴取を行いましたが、2時間ほどかかり、私は何度でも付き合うし、現場付近の商店の人たちにも目撃証言を頼むので、きちんと現場検証をして欲しいと言い出すと、どうしてもならやるができれば勘弁して欲しいという話になってきて、結論的には起訴もされず点数だけ引いて幕引きという状況になりました。 実はこうなると、私には実害(反則金も払っていないので金銭的な損失はない、免許の有効期限も変わらない)がないので、被害回復のための行政訴訟もできなくなります。 追尾に関しては決められた方法があって、なかなか厳格に守れなくて、運転者に突っ込まれてごねられると私の時のように時間ばかりかかって「費用効果」が薄くなるので、おまけしてぎりぎりセーフで青切符で済ますということはよく聞きます。 あなたが何となく理屈が多そうな人間で、まあ暴走族ややくざといった連中でもなさそうなので、今回お灸を据えておけば十分と判断したと思いますよ。 ねずみ取りも機器が不安定だったとか、何かあったのでは。
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- SCP10
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自分も同じような経験があります。 自分の場合は高速道路でしたが、覆面に御用になりました。 後から冷静に考えるとレーダーも反応していなかったので「計測できてなかったんじゃないの?」と思いましたが、その場で判断できるのはよほどの常習犯(?)だけですよね。 その時は、速度を出していたのは事実だし、青切符だった事を良しとするべきだと思いました。 自分の運転を反省する良いきっかけをもらったと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も自分の運転を反省する良い機会だと前向きにとらえました。 10年前はゴールド免許だったので、かなりへこみましたが。
補足
ご回答ありがとうございます。 私も自分の運転を反省する良い機会だと前向きにとらえました。 10年前はゴールド免許だったので、かなりへこみましたが。
- leon326
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前者に関しては分かりませんが、後者に関しては早めに速度測定を行ってくれたのかもしれませんね。 ※明らかに時速80キロオーバーだが、時速63キロ当たりで計測を行ってくれた。 なんとなく個人的にはフルノーマルだったのと、質問者様の態度が良かったのが「オマケ」の根拠になったのでは無いでしょうか? 私も過去に一度だけオマケしてもらったことがあります。 バイクで一方通行の道に入ってしまい、あわててバイクを降りて押そうとしたのですが、直度に白バイが後ろからやってきました。 バイクを降りて押している私を見て 「次回からは曲がる前に十分に確認してね」 とだけ言われて、切符も何も切られずに済みましたよ^^ そのとき、私はヘルメットに警視庁で行っている「安全運転講習」のシールを貼っていましたが、それも少し効果があったのかな?
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに早めに速度測定をしてくれたのかもしれませんね。それだとなっとくできます。 バイクの違反でキップを切られないで済んだということですが、事情通によれば、警察庁から、軽微な違反については指導するにとどめるように、という通達が出ているそうです。そのときはその白バイがノルマ達成していたのかもしれませんね。
- NoroVirus
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私もまけて?もらったことあります。まぁ、既に色々回答が出てますが、 一言で言えばスーパーのチラシ価格や通販の価格設定みたいなモンです。 本当はもっと高い(かもしれない)けど、これだけお得だよ。って事です。 通常計測出来ていれば、その数値を必ず運転者に確認させます。 ゴネないように機械で記録してあるぞ。と言いたい訳です。 そして、警官の想像や目視具合によって、コイツは常にスピード出して そうだなと思うときに、ホントはもっとスピード出てたけど これでも速度が低いときに計測したんだよ?と上手いこと言っておけば 切符を切られる方のお得感も増し素直に従います。 にスムーズに業務をこなすテクニックの1つなんでしょう。 逆に測定器で数値を見せない場合は、本当はちゃんと計測できて 居なかったのでしょう。数値を見せられないって事は証拠が無いって事ですから、 ベテラン警官が目視でおおよその速度が解ったとしても、 いきなり免停になるような事を言い「じゃあ記録見せてください」等で ゴネられると警察の方も確たる証拠が無いので困ってしまうんです。 そいう時は23kmオーバーがゴネられにくい妥当な速度なんでしょ。 その署では、具体的に解らない赤切符スピード違反の場合は 23kmで青切符を切ると決めているんでしょう。 それにプラスして、スムーズに業務をこなす為に安売りの 常套句である「これだけオマケでお得です」と言っているのです。 まぁこう言ってしまうと、何か騙された様な気分で損したと思うかもしれませんが ゴネた場合は強制的に高い速度で切符を切られると思いますよ。 警官も吐いたツバは飲めませんから、出るところ出ると言っても じゃあ勝手にやれよ。ってなりますから素直に要求に応じた方が楽ですし 何より実際出ていたなら得してる事に変わりはないのだから。
お礼
ご回答ありがとうこざいます。 おっしゃるように警察のノウハウなのかもしれませんね。 1回目の、50km/h超過で捕まったときは、確かに自車の速度計で速度を確認しているので、ごねるのは損だと思い、おとなしく青キップに従いました。正解だったようですね。
- youko12002
- ベストアンサー率42% (363/858)
大幅に速度超過しているとあるみたいですね。たとえば、35kオーバーだと60日免停なんで34kにしておくとかいろいろやるみたいです。検挙数稼ぎなだけな気もします・・・ 80キロ越してたという話は、パトカーで見つけたときは、パトカーのメーターが80キロだったのでしょう。そして、追尾開始に気づき、あなたが急いでブレーキをかけるなりしたので、63キロでしか測定できなかった。(測定時には、パトライトをつけるよう決まっています。また、80キロで追尾してくる時点で緊急走行ですので、パトライトを点けているはずです。) おそらくパトカーのパトライトに気づき、急いでブレーキをかけられたのではないでしょうか?あと、ここだけの話、警察は、職業運転手には、結構甘かったりします。質問者様の免許は、免許の種類が多かったりしませんか?甘く見てもらえたのは、そんなこともあるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実はそのとき、土地勘がない場所を走っていたので(ナビに出ていない新しい道)道のことに神経がいっていて、速度計をみていませんでした。したがって、急ブレーキを踏んだ、というようなことはありません。 パトカーに駐められたときも、進路変更違反だと思ったくらいです。直進できるかと思ったら左折レーンになっていて、オレンジ先を横切って進路変更したものですから。 排気量が4000ccなものですから、油断するとすぐに速度が出てしまうのに道に気をとられてアクセル操作がいい加減になっていたこと、高速から降りた直後で速度感覚が麻痺していたこと、その日の夕方、家の軽自動車を乗り回していた(軽だからとにかくアクセルをふみますよね)など、いくつかの原因が重なった結果の大幅な速度超過につながったものと考えています。
- 4 1/2(@1143)
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単なる言葉のあやだと思います。 追跡でも、レーダーでも超過速度はきっちりプリントアウトされ、その場で割り印を押されるので、手心を加える事は不可能です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1回目の違反は、30km/h規制の道路で、ネズミ捕りが視界に入った時には速度計は80km/hで、まだ加速中でしたので、完全に捕捉されると思うのですが・・・ よくわかりませんが、不幸中の幸い、運が良かったということで。
- ddg67
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じゃまくさいからですね(^_^; 50km/hオーバーは警察官に示された数字ですか? それとも、あなたがその時に見たメーターの速度? メーターは速度誤差がありますから50km/hで走ってても実際は45km/hです(1割多く出るようになってる) 警察が示した場合なら、50km/hオーバーで取り消しになると、検挙の仕方が悪いとか対応が悪いとか、ゴネて問題にする人が多く、1日の内に沢山稼いで(検挙して)というのができなくなるから(1検挙いくらで、査定が変わります、検挙数が多ければ給料が上がる) 取り消しでゴネられて何時間も何日も掛かるなら、それよりも低い数値を示していれば、負けてくれたと納得して、ゴネられる事もなく、次の検挙に向かう事ができるからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 50km/hオーバーはねずみ捕りが視界に入ったときの、自車の速度計の値です。道路がワインでディング状なので、突然ねずみとりかあらわれた!という感じでした。 数をこなした方がよい、という警察のご都合主義ですかね。
- monomousu
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基本は、まけてくれません。 貴方がそう思い込んでるだけです。 ねずみ取りの場合は、レーダーの通過時に23キロオーバーだったのでしょう。 パトカーの追尾の場合は、後ろに付き有る程度の距離を追尾しないといけないので、警察の人が何処で速度確定するかです。 両方とも、確定速度からのおまけなんて有り得ません。 >>>口頭で「80キロ超えてたぞ」といわれつつもキップには23キロオーバー 追尾後、最終的にその速度が出ていたのでしょう。速度確定後は適用されません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 追尾では、確かに計測時は23km/hオーバーだったのかもしれませんね。 ”基本的には”まけてくれないのかもしれません。しかし知人で、バイクで赤キップになる速度超過して白バイにつかまったところ、隊員が知り合いで、青キップにまけてもらった、という例がありますから、どんなことにも例外はあるということでしょう。
- impotence
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前者はきちんと計測できておらず、明らかに速度超過であったため30キロ未満の青切符でサインをさせた。 速度超過の場合、記録紙を必ず見せその記録紙が間違いないことを違反者に確認させた後切符をきるはずですが・・・ 本来であれば、計測ミスで違反と判定できなかった物を、違反者が免停だと困るなという心理につけ込み、いい加減な23キロ超過の青切符でよかったねと渡されただけ。(房総方面で似たような経験有り) 後者も超過速度20キロを超えたところで記録、その間に加速して80キロに到達したが20キロ超過直後で止めてしまっていたため最高速度時点での記録が出来なかったか、全く記録が出来ていない状態なのに前者と同じように出がけついでに青切符でごまかされた。 その様な感じではないかと思いますが。どちらにせよ青切符でラッキーでしたね。(切符自体を切られなければもっとラッキーでしたが)
お礼
ご回答ありがとうございます。 違反者が免停だと困るなという心理につけ込まれたのかもしれません。確かにそういう心境だったことは、今でもはっきり覚えています。 とにかくラッキーでした。違反をしたのは間違いないし、もし赤キップで免停になったら色々大変ですからね。
>友人知人に聞いてもまけてもらったという話はありません。 私もまけてもらったことはありますし、 友人知人でまけてもらったという話はよく聞きます。 これが50キロオーバーだと、即、免停などになるので 追尾・測定の適正性などを巡って 「俺はやっていない」「追尾に問題があったはず」などと ごてだす人がいますが、 「今、23キロだったよね(うんといわなければ、まけないよ)」と 言えば、みんな素直にサインするというからくりです。 ノルマを早々にこなすための方便と考えています。 (当然、関係者はそんなものはないと否定するでしょうが これはプロレスや相撲に八百長がないと言っているのと同じ)
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃるように、ノルマを早々にこなすための方便とすれは納得できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに面倒は避けてさっさと処理し、数をこなした方がよい、という警察側の事情だったのかもしれません。 ねずみ捕りの機器が不安定だったのかも、というのには複雑な気持ちです。何せ勤務先がねずみ捕りを開発製造して警察に納入しているものですから。