個別指導塾のレポート等とは何を書いて誰に見せるんですか

質問

よく塾の学生アルバイトのサービス残業の話しでレポートや書類の作成を深夜までやっているというのを見ます。子供を教えている以外の仕事として具体的にどのようなレポートを書かされたり雑務をさせられたりしているのでしょうか。
　それと、レポートなどは親に見せるアピールなどのためだけに作られているんでしょうか。実際、子供の勉強の役に立っていますか？　
　個別指導という仕事に興味があるので良かったら教えてください。

回答No.2

azharu

レポートや書類の作成・・・・おそらく、授業の報告書と面談の報告書辺りかと思います。

授業の報告書
授業での生徒の様子、出来具合などを日誌に記入

面談の報告書
そのまんま(^^;)

これらを書いて提出してからでないと、退社できません。もちろん？、これらの時間は無給です。(T-T)

その他の雑務として、教室の掃除、休んだ生徒への電話かけでしょうかね。電話かけが多かったり、授業後の面談が長引いたりすると、終電に乗り遅れそうになったりもします。

これらの報告書は、教室長辺りが目を通します。子供の状況を把握するために。親に見せたりはしないでしょう。

回答No.1

potachie

塾教師にとって、生徒の前に立つというのは、表舞台に過ぎません。
生徒にどのように教えるか、生徒がどのような理解度かなど、学習計画を立て、指導想定をする時間は、おおむね生徒に実際に教える時間の倍くらいは必要となります。
誰に見せるためのレポートではありません。塾講師の授業の質を確保するための作業です。