- ベストアンサー
至急!源氏物語 葵の上について
至急!源氏物語の葵の上について教えて下さい!! 文中にある「恨み聞こえ給へれば」とはどういう意味ですか? それと、源氏はどんな内容の恨み言を言ったんですか? 教えて下さい!
- pink_punk
- お礼率100% (1/1)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数1
- ありがとう数2
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まったくの専門外ですが…、 「恨み聞こえ給へれば」 はそのまま 「とお怨み申し上げなさると」 (現代語訳からの抜粋) 恨みの内容はそのすぐ上 「内裏などにもあまり久しう参りはべらねば、いぶせさに、今日なむ初立ちしはべるを、すこし気近きほどにて聞こえさせばや。あまりおぼつかなき御心の隔てかな」 で、 「宮中などにもあまり長いこと参っておりませんので、気がかりゆえに、今日初めて外出致しますが、もう少し近い所でお話し申したいものです。あまりにも気がかりな他人行儀なお愛想ですから」 (現代語訳からの抜粋) のようになるそうです。
関連するQ&A
- 源氏物語 葵
源氏物語 葵 御息所のもの思いについてです。 読み方がわからないものがいくつかあるので教えてください。 故父 思い消ち(おもいけつ?) 猛く厳き(たけく…) 罪深う 御息所のもの思いで出てくる御~は全て『おおん』でいいですか? 病床の葵の上では『み』が出てきますが。 一ふしにおぼし浮かれにし心鎮まり…の『浮かれ』の『れ』は受身ですか? よさまのことをしも言ひ出でぬ世なれば、ましてこれはいと…の『これ』は何を指していますか? 質問が多くてすみません。 ひとつでもいいので回答お願いします。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 源氏物語 車争いについて
源氏物語の車争いの文中に出てくる「雑々の人なき隙を思ひ定めて…」という文についてなのですが、ここで葵の上一行はどうして身分の低い者が混じっていないところを探す必要があるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 能「葵上」と源氏物語の「葵」の共通点、相違点
能の「葵上」と源氏物語の「葵」の共通点と相違点、また特徴や効果(ドラマチックに見せている、所作が大きくしてある)などあったら教えてください。 例えば安宅と義経記では、登場人物や場所は同じですが細かい話の展開が違いますよね。 どなたかお願いします。
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 与謝野晶子訳 源氏物語での「葵の女王」?
与謝野晶子訳での源氏物語では葵の上に「女王」(にょおう)という敬称を使っていて、 「葵の女王」等の呼び名が使われています。 しかし、葵の上には「女王」の資格が無いはずなのです。 この敬称は与謝野晶子が間違って、つけてしまったものなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 文学・古典
- 源氏物語:思わんとすることこそ思ふことなかれ
源氏物語の中で、 「考えない、考えないと思うことこそ、その物事を考えているということなのだ」 という意味の文章があった気がしているのですが、どうも記憶があやふやです。 原文はタイトルにあるとおり、 「思わんとすることこそ思ふことなかれ」 だったと思っているのですが、勘違いでしょうか。 ご存知の方、 この文言が出てくるタイトル(「夕顔」「葵上」など)と、 原文を教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 源氏物語の紫の上
源氏物語の紫の上 高校生のとき古典の勉強として源氏物語を少し読みましたが、今は趣味として源氏物語を 読んでいます。 高校生の時は紫の上は源氏の最愛の女性で幸せだったんだと思っていたのですが、ちゃんと読んでみると、紫の上は源氏物語の中で可哀想な女性だっと感じました。 藤壺の姪であり、容姿が似ているからと奪い、育て、理想の女性となった紫の上ですが、やはり藤壺を愛している源氏。 私には紫の上が死んで初めて、源氏が紫の上自身への愛に気付いたように思いました。 源氏を愛している&大事に育ててきてくれたことから他の女性の子を育てたり、正妻により自身の立場に不安を抱くが、愛する源氏のために我慢しなければという葛藤で苦しむ紫の上。 源氏の身分を考えれば女三の宮を正妻にしたことは納得できるのですが、やはり源氏には紫の上のように藤壷の姪ということへの期待があったと思うと、紫の上が哀れでなりません。 私としては、なんらかの形で夕霧と紫の上の間に子供ができ、その子供を源氏が育てたほうが、 源氏はもっと苦しんだのではないかと思いました。 紫の上は源氏に振り回された人生で幸せだったのでしょうか・・・・・
- ベストアンサー
- 文学・古典
お礼
ありがとうございました。 とても助かりました☆