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至急!源氏物語 葵の上について

至急!源氏物語の葵の上について教えて下さい!! 文中にある「恨み聞こえ給へれば」とはどういう意味ですか? それと、源氏はどんな内容の恨み言を言ったんですか? 教えて下さい!

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noname#77845
noname#77845
回答No.1

まったくの専門外ですが…、 「恨み聞こえ給へれば」 はそのまま 「とお怨み申し上げなさると」 (現代語訳からの抜粋) 恨みの内容はそのすぐ上 「内裏などにもあまり久しう参りはべらねば、いぶせさに、今日なむ初立ちしはべるを、すこし気近きほどにて聞こえさせばや。あまりおぼつかなき御心の隔てかな」 で、  「宮中などにもあまり長いこと参っておりませんので、気がかりゆえに、今日初めて外出致しますが、もう少し近い所でお話し申したいものです。あまりにも気がかりな他人行儀なお愛想ですから」 (現代語訳からの抜粋) のようになるそうです。

pink_punk
質問者

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ありがとうございました。 とても助かりました☆

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