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人間の視覚野はどうなっているのか?

われわれは、ものを見るとき、視覚野でものを見ていることになる。 どんなメカニズムでものを見ているのでしょうか? ここで問題提議 人間が視覚野で映像を認識している限り その映像は実像ではない。 永遠に実像を知ることはできないようです。

noname#111804
noname#111804

みんなの回答

  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.2

数行で回答できることでは無いと思います。ぜひ書籍または論文を読んでください。

参考URL:
http://www.nips.ac.jp/scinfo/kaisetsu.htm
noname#111804
質問者

お礼

参考URLは大変貴重なWebサイトでした。 われわれ人間の画像認識のメカニズムの解明には まだ至っていないことがわかりました。 視覚野の機能研究では電子プローブを差し込んで データを取っているのでしょうか? より精密な測定機器の開発も平行してすすめられているのでしょうね。 もしかして、視覚野のなかに液晶テレビのようなものが あって、そこに映像が映し出されているのではないか? と考えています。 われわれ人間は、外部からそれを見ることはできないわけで それで、その場所を特定できていないのではないのか? 色認識では、RGBで記憶している場所があるような気がします。 形認識では、単位円。正方形、直線、出記憶している場所があるような気がします。

noname#111804
質問者

補足

URLは参考になりました。 少しは解析が進んでいるものの結局はまだわからないと 言うことがわかりました。 部分的な機能説明はできても、それで、全体としたとき どうなっているのか?と言うことです。 私たちが見ている映像が視覚野のどこかに写されているのですか? そうではないでしょう?だからそこがわからないのです。 私たちが見ている映像はどこに存在しているのか?

  • TTOS
  • ベストアンサー率40% (209/510)
回答No.1

1.網膜に投影されるのが実像(倒立実像)です。 2.われわれは、黄斑部分に投影された像はかなり正確に脳に反映されますが、視野の周辺領域はぼやけた状態で認識されます。 http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/lec/s-vision.html >永遠に実像を知ることはできないようです。 可視光線に基づく外界の認識はできますが、限界があるのは当然です。しかしそれは宿命的に正確な認識ができないという不可知論とはまったく関係ありません。

noname#111804
質問者

お礼

回答いただき、お礼申し上げます。 教えていただいたURLは大変参考になりました。 少し筒、読んでいこうと思います。

noname#111804
質問者

補足

ものを認識するとき視覚野機能していることはわかるのだが それが、どのように機能してるのかわかっていないような気がします。 視覚認識のメカニズムがです。 あるのは脳神経細胞のかたまりだけです。 それらが、どう機能しているのでしょうか?

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