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中学校で習得する関数の変域について

中学で習得する関数の変域についてお聞きします。 一次関数の変域を求める問題です。 aの値がプラスの場合 1関数y=2/3X-5について、次の問いに答えよ。 (1)Xの変域が-3≦X≦6のとき、yの変域を求めなさい。 y=2/3X-5のとき -3≦X≦6であるとき -7≦y≦-1(最小値≦y≦最大値) aの値が-の場合はどうなるのでしょうか? 1関数y=-2/3X-5について、次の問いに答えよ。 (1)Xの変域が-3≦X≦6のとき、yの変域を求めなさい。 y=-2/3X-5のとき -3≦X≦6であるとき -9≦y≦-3  「aにマイナスが付いていた場合」も (最小値≦y≦最大値)でいいのでしょうか? 関数y=ax+6(aは定数)は、xの変域が-2≦X≦2のとき、 yの変域が0≦y≦b(bは定数)である。 a<0のとき、aとbの値を求めなさい。 Xの変域は-2≦X≦2 yの変域は0≦y≦b (ここで何かを入れ替えると聞いたことがありましたが・・・ハッキリとは覚えていません・・・) 続きます。 X=-2の時 -2a+6 X=2の時   2a+6 a<0より 2a+6≦y≦-2a+6 (この時、反対に-2a+6≦y≦2a+6)は間違いでしょうか? よって 2a+6=0 (1) -2a+6=b (2) ↑の0とbはこの場所でよいのでしょうか? (1)よりa=-3 (2)よりb=12 (1)番の答えの出し方はわかるのですが、2番の計算の仕方 を教えてください。 文章が判りにくくてすみません。 新課程&旧課程の参考書(ニューコース)で関数を勉強していたのですが、この変域についてはあまり詳しく書かれていませんでした。 関数特に変域関連で詳しく載っている参考書等がありましたら、教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • sanori
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回答No.2

こんばんは。 A<B という不等式があるとき、 両辺にマイナスの数をかけたり割ったりすると、不等号の向きが逆になって -A>-B になる、というのを習いませんでしたか? 具体的な数字を考えてもよいです。 12<36 は正しいです。 両辺に-2をかけて -24<-72 は正しくないです。 -24>-72 が正しいです。 負の数をかけたら、不等号の向きが反転します。 両辺を-12で割って -1<-3 は正しくないです。 -1>-3 が正しいです。 負の数で割ったら、不等号の向きが反転します。 では、以上のことを踏まえ、2番目の問題をやってみましょう。 >>>関数y=-2/3X-5について、次の問いに答えよ。 >>>(1)Xの変域が-3≦X≦6のとき、yの変域を求めなさい。 x = ・・・  の形に書き直すと、 x = -3/2・(y+5) -3≦x≦6 というのは、-3≦x かつ x≦6 ということです。 ということは、 -3≦-3/2・(y+5) かつ -3/2・(y+5)≦6 です。 ここで全部に、-2/3 をかけます。 -3/2は負の数ですから、不等号は反転させないといけません!!!!! 2 ≧ y+5  かつ  y+5 ≧ -4 y ≦ -3  かつ  y ≧ -9 -9 ≦ y ≦ -3 今度は、2つの不等式を、まとめてやってみましょう。 ・ y=-2/3X-5  → x = -3/2・(y+5) ・ -3≦x≦6 よって、 -3 ≦ -3/2・(y+5) ≦ 6 -2/3 をかけて 2 ≧ y+5 ≧ -4 5を引いて -3 ≧ y ≧ -9 行儀をよくして -9 ≦ y ≦ -3 というわけで、結果的に、あなたがおっしゃる >>>「aにマイナスが付いていた場合」も >>>(最小値≦y≦最大値)でいいのでしょうか? でよいということになりました。 無論、これは一次関数だから通用する考え方です。 不等式を解くという‘まじめな’やり方でなく、 中学の場合は、グラフの性質で解答しても、正解扱いになりますから、 それでもよいです。 具体的には、 1. a>0 のとき、グラフは左下から右上に上がっていく直線なのだから、 xがxの変域の下限にあるとき、yも変域の下限になる。 xがxの変域の上限にあるとき、yも変域の上限になる。 2. a<0 のとき、グラフは左上から右下に下がっていくなの直線だから、 xがxの変域の下限にあるとき、yは逆に変域の上限になる。 xがxの変域の上限にあるとき、yは逆に変域の下限になる。 です。 以上、ご参考になりましたら。

その他の回答 (1)

noname#227064
noname#227064
回答No.1

まずは、 > 1関数y=-2/3X-5について、次の問いに答えよ。 > (1)Xの変域が-3≦X≦6のとき、yの変域を求めなさい。 > (中略) > 「aにマイナスが付いていた場合」も > (最小値≦y≦最大値)でいいのでしょうか? についてですが、「yの最大値≦y≦yの最小値」では矛盾しています。 「xの最大値に対するy≦y≦xの最小値に対するy」とはなりますが・・・ 次に、 > 関数y=ax+6(aは定数)は、xの変域が-2≦X≦2のとき、 > yの変域が0≦y≦b(bは定数)である。 > a<0のとき、aとbの値を求めなさい。 については、 > X=-2の時 -2a+6 > X=2の時   2a+6 と分けて書くのではなく、 -2≦x≦2 ⇔-2a≧ax≧2a ⇔-2a+6≧ax+6≧2a+6 ⇔-2a+6≧y≧2a+6 と変形して、0≦y≦bから、 2a+6=0 -2a+6=b とした方がわかりやすいと思います。 > (ここで何かを入れ替えると聞いたことがありましたが・・・ハッキリとは覚えていません・・・) これは不等号の向きのことではないですか?

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