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ドラえもんのその後
子供に聞かれて悩んだのですが、自分が記憶しているドラえもんでの話の最後と、子供の話の最後が違うので、どうなったのか教えてください。 自分の記憶では、 ドラえもんが壊れて、のび太がドラえもんを治すために、猛勉強して博士になった説と、ホントは、のび太の夢で、のび太は植物人間だったんだけど、夢から覚めてから、猛勉強して博士になったとの説。 皆さんが記憶している説は何でしょう。 ドラえもんは、こうして長きにわたり、夢をくれてるなあと感心するばかりです!。
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A>ドラえもんが壊れて、のび太がドラえもんを治すために、猛勉強して博士になった説と、 B>ホントは、のび太の夢で、のび太は植物人間だったんだけど、夢から覚めてから、猛勉強して博士になったとの説。 どちらも偽者です。 偽者とは言え、特にAのクオリティは高く、本物と見まごう立派な『漫画』で、今見ても涙ぐんでしまう(笑) 本物の最終回は 雑誌『小学○年生』で、読者である子供が進級し、ドラえもんを読まなくなる事に対して成された配慮の結果出来た物。 何本か有ったと思いますが全て何らかの事情でドラえもんが未来へ帰ると言う事、のび太が最後には納得し、自立の決意をする事、こういうお話だったと思います。 ただ結果的にはその後も続き、本当の最終回は描かれずじまいで作者が他界してしまったので…ドラえもんに本当の最終回は今の所存在しません。
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- ASAYOSHI
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以下のリンク先にある質問の、No.2 さんの回答にあるのが、質問者さんのご記憶にあるものではないでしょうか。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4277249.html 本家本元の最終回としては、「さよならドラえもん」ですよね、やっぱり。こちらは学年誌の3月号に掲載され、その次の(上の年次の) 4月号では、「帰ってきたドラえもん」として帰ってきています。
お礼
ありがとうございました。早速、本屋に寄ってみます。帰ってきたドラえもんは読んだ記憶はあるのですが、その前の話は記憶にないです。是非読む必要ありですね。
ドラえもんの最終回にはいくつか説がありますが、aska72さまが書かれているのはどちらも一般の方が勝手に考えたものです。 実際に作者が「そのような寂しい終わり方はしない」と言ったとかなんとか。 正式な終わり方は3つあります。 一つは6巻の最後の「さよならドラえもん」だったと記憶しております。 あとの二つは調べればすぐにでてくるので、よかったら。
お礼
ありがとうございました。早速、本屋に寄ってみます。
お礼
ありがとうございました。このまま、2つの話をして、子供の解釈に任せようかなと思います。ドラえもんは、人それぞれの終わり方で卒業していけばいいのかもしれませんね。