• ベストアンサー

破産する企業を見分けるのには?

不景気やいろいろな状況によって 破産、倒産する企業や会社が増えています。 たとえばPCサクセス、ゲートウェイ(留学の)、八王子教習所など 消費者としてなにかを買おうとおもって料金をはらっても破産して ただお金だけを失ってしまうことが結構身近にありそうですが ここは少し危ないな・・と判断するいくつかの方法をおしえてもらえ ないでしょうか? インターネットなどいろいろ調べるにしても会社側もできる限り 隠すでしょうから正確なことはわからないにしても なにか傾向とかないかなと思いまして質問してみました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BOBBY1846
  • ベストアンサー率48% (23/47)
回答No.2

取引先であれば、ある程度兆候を確認する事ができるのですが、、、。 1.その取引先からの受注が急に増える。  →取引先が、その先から売り掛けを回収してこちらに支払いをするまでの間、   キャッシュを束の間だけ自分の手元にプールする事ができるので、   夜逃げを考えている場合はその時を狙っている。 2.新品のOA機器を事務所で頻繁に見る。  →高価な動産は横流しして現金に換えやすい。 3.従業員の数がどんどん減っていく  →人件費を抑制している。不要な人間はどんどん削っていくべきだが、   長い目で見ると、その会社の成長性を著しく損なうという事なので、   そこまでやらないと支払いが落ちなくなっている証拠。 4.携帯の電話番号が変わる  →しかも、今はナンバーポータビリティなので、   電話番号を変えずに電話会社を変える事が可能。   それでも電話番号を変えるのは電話を掛けて欲しくない人間がいると言う事。(債権回収など)  ただ、一般消費者からの目線では経済動向から先を読んだり、財務諸表を読んだり出来ないと少々苦しいかも。 まあ、教習所なら近隣の競合店と比較して教習者の人数が少ないとかで判断できるかもしれませんが。

yorodesu1
質問者

お礼

なるほど  そういう取引先とかは勘がするどければ予測が働くことがあるのですか。 でも一般市民じゃむずかしいですね 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

 直接その会社に行って従業員とある程度の話ができれば分かると思いますが、従業員もつぶれるその日まで知らないことも多いですからね。  銀行はかなり詳しい情報を持っていると思いますが、我々庶民にはなかなか教えてくれません。  社員へのノルマが突然苦しくなったり、給料が減らされたりしたら危ないサインだと思います。

yorodesu1
質問者

お礼

そうですね。社員ですら難しいのですから お客は難しいですね・・ 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう