VC++:ダイアログがDispose()できない
前略
・.NET 2012のVC++を使っています。 ファイルをオープンするプログラムをつくろうとしています。その過程でダイアログをオープンするプログラムをネットにあったC#のコードを参考に、openFileDialog1->Dispose();をコメントアウトした以下に示すものをつくりました。このコードは特に問題なくコンパイルできて動作します。
しかし、C#のコードにあった openFileDialog1.Dispose();から変更したopenFileDialog1->Dispose();を追加すると
"error C2039: 'Dispose' : 'System::Windows::Forms::OpenFileDialog' のメンバーではありません。"と云うエラーメッセージがでてコンパイルできません。
<質問>
VC++の場合 C#のopenFileDialog1.Dispose();に相当するオブジェクト破棄のコードは不要なのでしょうか?
もし、破棄が必要なのであればどのようなコードを書けばよいのでしょうか?
どなたかお分かりになる方、ご教示いただければ幸いです。
以上、よろしくお願いします。
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private: System::Void button1_Click(System::Object^ sender, System::EventArgs^ e)
{
OpenFileDialog^ openFileDialog1 = gcnew OpenFileDialog();//new OpenFileDialog();
openFileDialog1->Title = "ダイアログのタイトルをココに書く";
openFileDialog1->InitialDirectory = "c:\\";
openFileDialog1->FileName = "初期表示するファイル名をココに書く";
if (openFileDialog1->ShowDialog() == System::Windows::Forms::DialogResult::OK)
MessageBox::Show(openFileDialog1->FileName);
// 不要になった時点で破棄する (正しくは オブジェクトの破棄を保証する を参照)
// openFileDialog1->Dispose();
};