• ベストアンサー

磁気券非対応の自動改札機の増設理由は?

東急電鉄では、東急線各駅の自動改札機について、磁気券非対応機を大幅に増設しています。理由は、ICカード乗車券を利用する乗客が増加したからだそうです。 http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/mid/oshirase/081002zikaiki.html しかし、ICカード乗車券を利用する乗客が増加しているとしても、従来の自動改札機は既に全機がICカード乗車券に対応していたのに、どうしてわざわざ磁気券非対応機を増やしたのでしょうか? 私はもともとSuica定期券を所持しているため困りませんが、特にラッシュ時においては、磁気券所持乗客がブルーの自動改札機(少なくなってしまった磁気券対応機)を探しに右往左往しているのが可哀そうで仕方ありません。 駅係員はわざわざ「磁気券はブルーの自動改札機へ」という旨のプラカードを高々と掲げて改札口で突っ立っているだけの状態です。この貴重な人数をラッシュであふれそうなホーム上の乗客整理に充てればよいのに、といつも思います。 磁気券非対応機の増設は、本当に乗客のためなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#132927
noname#132927
回答No.7

PASMO取扱業者の鉄道従事員です。 理由は色々あります。おおかたは他の方が書かれていますね。そうしたことへの補足と、鉄道従事員としていていてこれはお客様のためになる、と言うものを書いておきます。 コストダウンができると言う面は大きいです。 磁気券を処理する大がかりな機器を入れている従来型と異なり、IC専用改札機は蓋の上に着いている磁気読み書き用のセンサーのみです。 磁気券対応改札機は、内部の複雑な機器の保守点検が必要ですが、IC専用ならば、ヘッドの点検のみで済むわけです。こうした機器の増加は保守費の削減に繋がります。 もう一つ、以外に思われるかもしれませんが、これまでの磁気券時代からあるトラブルで、キャッシュカード、クレジットカードを改札機に入れて詰まってしまうトラブルが、私の所属する会社などでも結構多いのです。 年配者に多いのですが(若者も時にいます)、磁気券を通す設計なので、キャッシュカードクラスの厚みのものは磁気ヘッド部などに詰まってしまい、手では抜けない状態となります。さわって良い場所は決まっているのですが、そうした場所には、まず詰まることはありません。と言って、駅係員は、勝手に機器を分解することはできません。 そこで、メーカーへ対応依頼となりますが、連絡して数分で来るわけではありません。数時間かかることさえありますから、一旦お預かり可能であればお預かりする形となります。 しかしお急ぎとなると、万が一は使用不能となることを了解戴いた上で、ペンチで挟んで引っこ抜く、と言うこととなります(これ以外抜きようがないので)。 こうしたトラブルは、磁気券処理部がなければ発生しないわけです。最近増えてきたのが、PASMOの使い方がよくわからない年配者が、PASMOを改札機に投入して詰まるケースです。 従って、IC専用改札機化することは、間違って投入することがないので、こうした問題の発生を防げる利点があります。 こうした事も、お客様のための施策になってくるわけです。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、挿入してはいけないものを誤って挿入する乗客もいるわけですね。大変参考になりました。ちなみに、東急に問い合わせたところ、「自動改札機のメンテナンスに費やす時間が短縮され、お客さまにご利用いただける時間が拡大します。」「自動改札機の保守費用が削減されます。」などの理由をご回答いただきました。時間と金の両方の面から乗客にメリットがあるという認識でした。ま、余り意地悪に考えず、素直に見守りたいと思います。(ちなみに、東急によると、ICカード乗車券(PASMO、Suica)は、2008年1月に累計発売枚数が3000万枚を超え、東急線利用客の利用率は約80%だそうです。スゴ。)

その他の回答 (7)

noname#143309
noname#143309
回答No.8

おおむね他の方が回答されている通りですが、首都圏のJRでは、既にほとんどの駅にSuica専用の改札通路があります。新幹線停車駅などで、新幹線や長距離きっぷ(Suicaを利用できない)の利用者が多いような駅でも、容赦なくSuica専用改札機が増えています。ラッシュ時の案内・誘導も導入当初だけで、その後は特に何もしていませんし、乗客の側もほとんど混乱はみられません。 一方、私鉄・地下鉄の駅では、Suicaに比べてPASMOの導入が遅かったことと、特にラッシュ時の混雑・混乱防止の観点から、ICカード専用改札機は「様子見」のところが多かったようです。しかしPASMOの普及率も相当高まったことや、JR各駅での実績からみても、今後私鉄・地下鉄の各駅でICカード専用改札機が増えることは避けられないでしょう。今回、私鉄・地下鉄(PASMO導入事業者)の中で東急が最初に手を打ったからたまたま目立っただけで、いずれ、どの私鉄・地下鉄の駅でも珍しくない光景になると考えられます。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。確かにJR東日本の駅にはSuica専用機が普及していますね。私鉄は今のところ東急だけだったんですね。私は私鉄は東急しか利用していないので、他の私鉄のことは知りませんでした。それにしても「PASMO専用」というステッカーの下に小さく(Suicaも可)という表示(JR東日本であれば「Suica専用」のステッカーの下に小さく(PASMO、TOICA、ICOCAも可)という表示)にはいつも違和感を持ちます。全然「専用」じゃないやん、って(笑)。「IC乗車券専用」(PASMO、Suica)等なら分かるんですがね。相互利用できるカードが増えると、その分表示を変更するコストが掛かるので、やむを得ない表現かもしれませんね。

回答No.6

他の回答者様の言われているとおりですね。 現在、ICチップのような非接触式の切符は急速に 普及してきていますし、今後も増えることは目に見えているので、 長い目でみると乗客のためになるといえると思います。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、磁気券対応機はコストが高いんですね。短期的に見るか(利便性)、長期的に見るか(運賃)で乗客の利益は変わってきますね。多分東急は後者を言いたかったのでしょう。若干言葉足らずの面が否めません。正直、あのPR(質問文中のURLや駅掲示のポスター等)だけでは、そこまで(長期的利益まで)読めませんでした。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.5

>磁気券非対応機の増設は、本当に乗客のためなのでしょうか? 長い目で見れば、乗客のためになると思いますけどね。 自動改札のメンテ費用は、総額で何百億円と掛かるそうです。 (特に、経年劣化による改札機の入れ替えで多額の費用が掛かるとの事。) IC専用改札機が普及すれば、その分のメンテ費用削減に直結しますから、少しでも無駄を省く意味で入れ替えが加速化しているのでしょう。 ICを最初に導入したJR東は、以前からメンテ費用削減に繋がると公言してます。 (↓「Suicaを成功に導いたもの」以下を参照) http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol07_01/taidan/p02.html 磁気式の場合、改札機の交換は約10年ごとだそうです。 なので、目に見える削減効果が出るまでは、もう暫く時間が掛かると思いますが、行く行くは運賃値下げなどに反映するかも知れません。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、磁気券対応機はコストが高いんですね。短期的に見るか(利便性)、長期的に見るか(運賃)で乗客の利益は変わってきますね。多分東急は後者を言いたかったのでしょう。若干言葉足らずの面が否めません。正直、あのPR(質問文中のURLや駅掲示のポスター等)だけでは、そこまで(長期的利益まで)読めませんでした。 >目に見える削減効果が出るまでは、もう暫く時間が掛かると思いますが、行く行くは運賃値下げなどに反映するかも知れません。 ・こうした長期的視野に立った取組には大いに賛成です。もっとも、経済環境の変化が激しいので運賃値下げは非現実的だと思いますが、少なくとも運賃値上げを避ける効果はあるかもしれません。

回答No.4

自動改札における乗客サービスとしては、ICカード乗車券専用機よりもICカード・磁気券併用機のほうが優れているに決まっています。 にもかかわらず、お金をかけてまでICカード乗車券専用機へ切り替える本当の理由は、「乗客のため」ではなく、メンテナンス費の削減という「自社の事情」です。 もっとも、そんな「自社都合」など口が裂けても(笑)外部には言えませんので、表向きは「PASMO(Suica)を利用されるお客さまがますます増えている」というもっともらしい理由にしているのですけどね。 自動改札機は、夏場などは汗等で濡れてヘタレた切符が中に詰まったりする故障が頻発しているようですし、また、磁気券の処理部分は精密機械で複雑な内部構造をしていますから、定期保守で機械を良い状態に保っておく必要性もあります。 そして、こういった故障対応や定期保守の費用は、経費(保守費)として会社の経営上の負担となります。 自動改札機は改札要員(=人件費)の削減や運賃収受の厳格化(キセル防止)といったメリットを鉄道会社にもたらしましたが、予想外だったのが、上記したような改札機の故障修理や定期点検等のメンテナンス費用がバカにできない金額になったことです。 ICカード乗車券専用機であればそういった故障修理や定期保守の手間と出費から「サヨナラ」できますし、SuicaやPASMOもかなり普及して磁気券を使用する人が以前より減ったということから(保守費用がほとんどかからない)専用機の順次導入に踏み切ったのでしょう。 ちなみに、自動改札機のメンテナンスは、以前は改札機メーカーやメーカー系列の保守専門会社が行なっていましたが、最近では鉄道会社が保守用の子会社(ジェイアール西日本テクノス、阪急電気通信システムズなど)を作ってそこに行なわせているのも多くなっているようです。 子会社だとメンテ費用について融通が効き易い(メーカー系よりも安上がりにもっていける)、自社の都合に合わせやすい、といったメリットがあります。 このような、保守を子会社に移行して経費削減を図っているという事柄からも、改札機の保守費用が会社として無視できないレベルまできている、ということが窺えます。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、磁気券対応機はコストが高いんですね。短期的に見るか(利便性)、長期的に見るか(運賃)で乗客の利益は変わってきますね。多分東急は後者を言いたかったのでしょう。若干言葉足らずの面が否めません。正直、あのPR(質問文中のURLや駅掲示のポスター等)だけでは、そこまで(長期的利益まで)読めませんでした。そもそも自動改札機の導入自体が人員削減策の一環ですから、自動改札機の維持コストが人件費の削減分を上回るのは無意味です。極力維持コストを節約するのは鉄道会社として当然だと思います。ですので、その部分を乗客に訴えるのは必ずしも「口が裂けてもいえない」とは思えません。逆に、正直に訴えたらよいのに、とさえ思います。

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.3

#2追加 PASMOで,機械を変更したばかりなので,磁気対応機の耐用年数がきたとは考えられません。 自動改札機全体の台数は変わらないと思います。 #1の回答は疑問です。 東急は、撤去した磁気券対応自動改札機は、廃棄処分か中小私鉄に売却となるのでしょう。 

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.2

磁気券対応の改札機は、保守代が多くかかります。 非対応の機械は保守をほとんしなくてすみます。 磁気券対応の機械は頻繁に保守をしています。それでも故障があります。 ようは切符の移動があれば故障する。 移動のない機械なら故障がない。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、磁気券対応機はコストが高いんですね。短期的に見るか(利便性)、長期的に見るか(運賃)で乗客の利益は変わってきますね。多分東急は後者を言いたかったのでしょう。若干言葉足らずの面が否めません。正直、あのPR(質問文中のURLや駅掲示のポスター等)だけでは、そこまで(長期的利益まで)読めませんでした。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

乗客のためとはどう言う事かを考える必要があります。 利用数の低い磁気券とIC券に対応するコストの高い自動改札機を投入し、その費用回収の為に運賃を上げる事になるのと、 少なくなった磁気券を減らしてそこを使ってもらうことにして、改札機を両対応より安いIC券の物の割合を増やすことで、経費を削減する。 どちらが乗客の為に成るのでしょうね? 個人的には、機械を分けて経費ダウンを計る事の方が、乗客のためになると思いますけど。

gootaroh
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。なるほど、磁気券対応機はコストが高いんですね。短期的に見るか(利便性)、長期的に見るか(運賃)で乗客の利益は変わってきますね。多分東急は後者を言いたかったのでしょう。若干言葉足らずの面が否めません。正直、あのPR(質問文中のURLや駅掲示のポスター等)だけでは、そこまで(長期的利益まで)読めませんでした。

関連するQ&A

  • IC専用自動改札

    首都圏ではSuica、PASMOの普及により、ICカード専用の自動改札が 増えてきました。 私はいまだに磁気定期券を使っているので、使えないICカード専用改札機が増えるのは ちょっと迷惑な気もしますが、ICカードの便利さや普及率、改札機のメンテナンス等を 考えるとある程度は仕方ないかなとは思ってます。 実際、定期は磁気ですが、定期区間外やバスに乗るときはSuica使ってますし。 ただ、気になるのはなぜか磁気券とICの両方使える自動改札の方が 利用者が多い(混雑する)ように思えるのです。 朝夕ラッシュ時の下車駅では、下車した客がいっせいに改札に向かいます。 そこでIC専用改札はそこそこ空いているのに、磁気券とICの両方使える 改札の方に行列が出来ます。 とはいうものの、そこを利用する人々はラッシュ時の通勤客なので 磁気定期券や回数券、普通の切符で改札を通る人なんて1~2割程度で ほとんどがICカード利用者です。 ICカード利用者なのに、なぜあえて磁気券も使える改札を選んで通るので しょうか?何か理由があるのでしょうか? 単に乗客の流れからして一番使いやすい場所に両方使える改札機がある というだけなのかもれませんが、磁気券利用者としては ICカード利用者にはIC専用改札を優先的に利用してもらいたいと思ってしまいます。

  • Suica定期券で磁気乗車券は買えますか?

    私は、Suica定期券(JR東日本と東急電鉄の連絡定期券)を持っており、乗り越し精算や他の物販購入に備え、いつも一定額をチャージしています。 このSuica定期券を使って、自動券売機で磁気乗車券を購入することはできますか?定期券区間外はもちろん、定期券区間内についても教えてください。 どういうことか補足しますと、私が一人で電車に乗る分には、いちいち磁気乗車券を買わずに、Suica定期券を自動改札機にタッチすればよいのですが、家族と一緒に電車に乗る際、家族はICカードを持っていないため、私が家族のために磁気乗車券を買うわけです。 その際、できれば手持ちのSuica定期券のSFで磁気乗車券を買えることができれば、いちいち現金を出し入れする手間を省くことができ便利なのです。 東急線の磁気乗車券については、個人的に株主優待乗車券を持っているので、家族には株主優待乗車券を使わせればよく、Suica定期券で磁気乗車券を買う必要はないのですが、途中の行程で横浜市営地下鉄に乗り換える際、横浜市営地下鉄の自動券売機の操作方法が分からないのです。 列の後ろの人の「早くしろよ」という無言のプレッシャーを気にしつつ、「そもそもSuica定期券で横浜市営地下鉄の磁気乗車券は購入できないのか?」と疑問に思いながらいろいろ試してみるものの、結局乗り換え時刻が迫ってくるため、いつも途中で現金購入に切り替えて購入しています。 実際、横浜市営地下鉄の自動券売機では、Suica定期券で磁気乗車券は買えるのでしょうか?もし買えるのでしたら、自動券売機の操作方法を教えてください。

  • 自動改札は何人通っている?

    都会の駅は、常に自動改札機を人が通っていますね。 自動改札機は一台 一分間でどれくらい人が通すことができるのでしょうか? 有人改札より磁気やICカード改札の方が、人をたくさん通すことができますよね? 自動改札機が無かった時代は、新宿駅みたいな大きな駅は、どれくらい改札員がいたのでしょうか?

  • 自動改札機を通る猶予

    駅で自動改札機を通るとき、 いつも何となくピンポンが鳴るのが怖くて足早に通り過ぎますが、 あれってのんびりしてたら何秒くらいで閉まってしまうのでしょうか? それとも秒とか関係なく吸い込まれた切符(やIC乗車券)が認知されてしまえば、 改札機内に何秒立ち止まっていようがピンポンが鳴ることはないのでしょうか? スーツケース等持ってるとどうしてもモタモタしてしまうので気になりました。 回答いただければ幸いです。

  • 磁気定期券について

    磁気定期券(SuicaやPASUMO以外の一般定期券)で 自動改札機を通過する場合、どのように通過するかご存知の方いらっしゃいますか? 改札機に入れてしまうと、詰まってしまいますよね・・?? 教えてください!!宜しくお願い致します!!

  • JR自動改札機 通れるキップとはじかれるキップ

    首都圏在住者です。 運賃を少しでも安くしようと、遠方から自宅最寄り駅へ帰る際は東京都区内着の乗車券と都区内末端の駅から下車駅までの乗車券を別途購入しておいて、下車駅では自動改札機に乗り越し分の乗車券のみを投入しても問題なく改札機を通ることができます。 また、以前旭川へ行く途中に札幌で途中下車するため、事前に札幌~白石間の往復乗車券を事前に用意しておき、札幌駅の自動改札機に「飛び出し」分の乗車券を投入しましたが、その時も何の問題なく自動改札機を通過できました。 しかしながら、先日関東地方のあるローカル私鉄に乗りテツした帰途、その私鉄発行の片道補充乗車券を手元に残したかったので、連絡運輸で発行できるところまでその私鉄で乗車券を購入し、乗り越し分を事前に指定席券自動券売機で用意しておいて、下車駅でそれを自動改札機に投入したところはじかれてしまいました。 以上のケースにおいて、自動改札機を通過できた場合とできなかった場合の違いはどこにあったのでしょうか。

  • 以前売ってた自動改札用の次期定期券ってまだ売ってますか?(JR東日本管内)

    自動改札が導入された時、定期券は駅員に見せる紙印刷のものから、自動改札に挿入する樹脂製の磁気記録式のものに変わりました。 現在はスイカとかパスモとか、非接触IC方式の定期券を使っている人が多いですが、JR東日本管内で以前の磁気記録式の樹脂カード(自動改札機に挿入するもの)タイプの定期券ってまだ売っていますでしょうか?    JR東日本管内と書きましたが、山手線、中央線、京浜東北線など都区内の話でいいです。

  • 自動改札機が通れないのは…

    二ヶ月前ぐらいのことですが、I駅(営団)で入場したのですが電車で寝過ごしてしまって、用事も諦め、帰ろうとし、最初に入場したI駅の改札機に定期券をいれ、出ようとしたのですが、自動改札機の扉が閉まってしまいました。しょうがなく窓口に行き、出られたのですが、2・3時間も同じ駅で何してたんだ?という目で見られてしまいました。何時間で扉が閉まるのですか?入場した駅と違う駅で出たらしまらないのですか?何かほかの原因ですか?(でも磁気異常ではないと思います。その後も使えました。)

  • suica、icoca等のICカードと自動改札の利用方法について

    suica、icoca等のICカードと自動改札の利用方法について 切符や磁気カードで電車に乗る時、自動改札の投入口に入れないと通れませんが、ICカードは自動改札上部の読取り部にかざす(触れる)だけで通れます。 私が通勤時に見るかぎりでは、間違って切符や磁気カードを読取り部にかざしたり、ICカードを投入口に入れてる人は見たことがありません。 そこで疑問に思ったのは、もしICカードを投入口に入れると一体どのような結果となるのでしょうか。 磁気無しカード投入=偽造カード投入と駅員に誤解されてしまうのですか? 知人に聞いたら下記の回答でしたが納得いきません。 「クレジットのICカードの場合は磁気もあるので、レジのクレジット端末で磁気カードとして対応できる。suicaも同じはず。」 「ていうか、ICカードってソニーが開発した統一規格なの知らないの?クレジットに磁気があるんだから駅のカードも磁気がないとおかしい」 クレジットカードのICカードを見てみると裏面に確かに磁気の帯がありますが、suicaは裏表とも磁気の帯なんか無くて磁気情報があるとは思えません。 (クレジット一体型なら磁気の帯があるようですが、私のカードはクレジットの無いsuica単独のものです) 実際のところはどうなっているのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 自動改札機の裏技なのかな?

    先日、以下の切符を買って旅行しました。 乗車券:東京-名古屋 新幹線:東京-静岡(自由席特急券) (その他もありますが、関係あるものだけ列記) 静岡で途中下車したのですが、新幹線の改札口で職員に 「途中下車したいが、自動改札機を通れるか?」と聞いたところ、大丈夫とのことだったので、通ってみると、 見事にチャイムが鳴り、引っかかりました。 職員が切符を確認し、乗車券か特急券のどちらかを裏返しにして挿入すると、問題なく乗車券のみ出てきて通れました。 この裏技?について、ご存じの方はいますか? 自動改札機に対する裏技暴露になるのなら、回答していただかなくても結構です。 ちなみに同行者も最初は引っかかり、職員の手による1枚の切符の裏返しで通れました。 また、職員はJR東海の制服を着た年配のベテランという感じでした。 さらに付け加えると、静岡駅(新幹線改札)入場の際は別切符での在来線から乗り換えでしたが、問題なく通れました。