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祖母が危篤なのですが。。香典について
昨日おじさんから母方の祖母が危篤との連絡がありました。 祖母はかなり高齢で今年100歳になりました。脳内出血を起こしているようでもって数日かもしれないとのことでした。 母は今日急遽飛行機で実家に帰ります。 実家が遠方で私は帰れませんので香典をどうしようかと思っています。 この様な場合母に香典を預けていいのでしょうか。 それとも祖母が亡くなってお通夜の日に現金書留で送る方がいいので しょうか。今日の午後の飛行機ですので急いでおります。 宜しくお願い致します。
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こんにちは。40代前半既婚女性です。 あなた様は、危篤のかたの お孫様であるということですね。 そして万が一ことが起こっても、 遠方のために葬儀通夜に参列するつもりが無いと言うことでいいでしょうか? こういうときは、香典を預けるのは お亡くなりになった知らせを聞いて 駆けつける場合のお母様にことづけるときはかまいません。 しかし、危篤であるだけなのに、 「亡くなったもの」としての行動。 これは感心しません。 あなた様は、逐一お母様から おばあさまの御容態を 聞いていることでしょう。 そうしているうちに ついにとうとう、お亡くなりになったということを お母様から聞いたときに 「私の分のお香典を立て替えておいて」と頼むのです。 そしてすべてが終って後日 お母様に会った時に 建て替え分をお返しすればいいのです。 孫一同などで 花輪などをしたならば、 その分も建て替えてもらっているのですから 支払えばいいのです。 でも、遠方とはいえ 本当に万が一の事が起こったとき、 お通夜は間に合わなくても なんとかご葬儀には行けないものでしょうか? たとえ、あまりなじみのない おばあさまであったとしても、 お母様にとっては 母上です。 母をなくした子どもになることとは、いくつになっても悲しいもの。 お母様の側に付き添ってあげると、悲しみも少しは癒されるのでは? また、孫のあなた様が参列することが お母様にも「最後に私の子である孫が会いに飛んできてくれて、 おばあちゃんも喜んでるだろう。 亡くなった母親に親孝行を最後に出来た。」と きっと喜びます。 それに、お母様の 他のごきょうだいの子どもたち つまりあなた様のいとこたちが 打ち揃って来ているのに、 あなた様が行かないことで お母様の子供と言う人が 誰も来なかったら お母様の立場がなくなります。 「なんだ?○○子。おまえとこの、○○こないのか?」 「ええ、兄さん。仕事がどうしても抜けられないって・・。」 「そうか。ふ~~ん。(子どもの育て方間違えたんじゃないの? 大丈夫なんか?この先・・・)」 あなた様が駆けつけた場合。 「おじさん、ご無沙汰しております。 何もできませんが、お手伝いをしますので何でも言いつけてください。」 「おうおう、○○子とこの、○ちゃん。 遠いのに良く来てくれたね。 ばあちゃんも喜ぶよ。 お母さん、すっかりしょげてしまって、頼むよ、母さんの事。 お前も立派になったなああ。俺も安心だわ。」 お母様のメンツも立ちます。 それに100歳の方ともなると 孫やひ孫沢山居るでしょう。 何が幸せかって 立派な体格の立派な男になった 孫やひ孫に棺おけを担がれて 出棺していくのは 誰しもが羨ましい終わりの迎え方です。 あなた様が男性なら、きっと立派な担ぎ手です。 その姿を見て、お母様も 心からあなた様の成長をよろこび、 そういう形で親孝行してくれるあなた様を誇りに思い、 亡くなった方を 心残りなく見送ることが出来る。 これほどの親孝行はないですよ。 その日がとうとう来たら、是非行ってあげて欲しいです。 以上参考にしてください。
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- sumiwaka
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生きてらっしゃるうちに、香典を預けるのはおばあ様に対して失礼です。 私の父方の祖母も100歳で脳内出血を起こして、もうダメダメと言いながら、その後半年生きました。 お預けになるなら、お香典ではなくお見舞いがよろしいかと思います。 おばあ様のご回復をお祈りします
- daiyanon
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今動揺してるのはひしひしと伝わってきます・・・が、まだお亡くなりになられたわけではないので、このような場合、喪服の用意をして、普段着で現地に行き、お香典はあなたが現地についてからよういするのがマナーですよ。 万が一間に合わない場合でも、現地に向かわれるのですから、あなた自身がお香典を持参するのが故人への思いに深さが伝わりますよ お元気になられることを祈っています
まだお亡くなりになったワケでもないですからねえ。
お礼
この場を借りてご回答いただきました皆様にお礼申し上げます。 祖母は質問させていただいた次の日に亡くなりました。 母も死に目に会えて良かったと申しておりました。 友引が重ならないよう早々にお通夜、お葬式とが終わったそうです。 遠方で急な為(私情もございまして)私達兄妹は帰れませんでしたが 一応香典は渡さずお金だけ母に持たせましたのでそこじから香典、孫からのお葬式用の花輪など母が購入してくれたようです。 今年のお盆に旅行を兼ねて母と息子達と祖母のお見舞いに行きました。その時は病院に入院中でしたが元気な姿と私の息子(祖母からはひ孫)の顔も見せる事が出来ましたのでお盆に帰れて良かったと母と言っておりました。 お葬式も祖母の遺言通り盛大なお葬式になったんだと母から聞きました。母の父は母が独身の時に病気で他界しておりまして死に目に会う事が出来なかったそうです。(その時代は飛行機でなく帰郷は電車だったそうなので。) その分祖母の意識はなかったけれど生きてる間に帰れて良かったと しみじみ言っておりました。 私自身身内に亡くなった人がいなくお通夜やお葬式、香典について かなり無知です。これからちきんと今後のために勉強しておきたいと 思います。 皆様有難うございました。