子供のお祭り、でもわが子は・・・

質問

自治会で子ども会のお祭りがありました。スーパーボールや金魚すくいなど、自治会費でまかなわれて毎年子供たちは楽しみにしています。
今年は私が子供会の役員をしていたので、他の方とも協力していろいろなことを企画していました。（ペープサートなど）
が、本番当日、わが子は熱をだし仕方なく近所の義父母に預けました。私は準備や進行などがあって、他に頼む人もいなくて会にいきました。
わが子がいるから頑張ろう、きっと喜んでくれる！帰ってきたら一緒に「楽しかったね！」といえるかな・・・なんていうことを励みに頑張ってきたのに。子供の病気は急なので仕方ないですが、テンションが下がりっぱなしでした。他の子供たちが喜んでいる顔をみてもなんだか虚しかったです。その代わりに家で何か楽しいことを企画しようかと思っていますが、そのアイデアも今は思いつきません。

せっかくの行事でお子さんがお休みせざるを得なかった方、おられますか？そんな時、子供にどうやって説明したり、フォローされましたか？よかったら教えてください。

回答No.1

shinoayu · ベストアンサー

お祭り、楽しみにしていたのに残念でしたね。お子さんはもう回復されましたでしょうか？
うちの子も今年、すごく楽しみにしていた地元のお祭りの日に熱を出してしまいました。私が役員やっていた訳でもないし、2日のうち1日目は参加出来たのでまぁ良かったのですが、やはり残念さはよくわかります。
子供に対しての説明ですが、これはもう熱出しちゃったんだからしょうがない、そう伝えるしかないですよ。残念だったねって。

さて、家で出来るお子さんフォロー企画ですが、うちはお祭り大好きな3歳児がいるので、家でもお祭りごっこをしてしょっちゅう遊んでます。
お子さんの年齢(小学生とか)だと満足しないかも知れないですが、ごっこ遊びで楽しんでくれるお子様であれば、下記のようなものはいかがでしょうか。

◆「お風呂でスーパーボールすくい屋さん」
他の夏祭りなどですくったスーパーボールなんかは家にありますでしょうか？
それをお風呂に浮かべて、ビニールコップ＋洗濯ばさみ＋割りばしですくい器を作ってスーパーボールすくい屋さん。

◆「かんたんさかな釣り」
紙にさかなやたこなどの絵を描きます。折り紙でもなんでもいいです。
わりばしとタコ糸で釣りざおを作ります。先っぽにはお子様の年齢に合わせて、フックもしくは磁石を取り付けます。
フックならば、お魚達には引っかけられる用に紙で作った取手を(牛乳パックを切って使うと丈夫で引っかかりやすいです。）、磁石ならクリップをつけます。

◆中級「ソースせんべい屋さん」
これは作るのにちょっと手間が要りますが……
露店のソースせんべい屋さんでよくあるルーレットを作ります。
適当な段ボール箱もしくは木の板の真ん中に竹串のような棒を立てます。そこを中心に円を書いてルーレットの盤を作ります。
竹串より若干長いくらいにストローを切り、割りばしとストローをT字になるように取り付けます。
割りばしの割れてる方につまようじか何か、針になるものを挟んで、輪ゴムかテープで固定します。あとは回してみてバランスを見て調整して下さい。
で、ソースせんべいは近くに売ってる駄菓子屋があればホンモノを買ってもいいし、ニセモノでも満足するようであれば(笑)段ボールや厚紙を円に切って、出来ればソースを塗る為(まねっこですが）の刷毛っぽいものも用意して、あとはお店屋さんごっこです。

うちは結構こんなんで満足します(笑)
質問者様のしたいフォロー企画とは違っていたら申し訳ありませんが、もし参考になれば幸いです。
お子さん元気になればいいですね。

お礼

お返事が大分と遅くなり申し訳ありませんでした。早々にアドバイスをありがとうございました。
その後、私達夫婦も兄弟も感染し、今週は全滅状態でした。やっと今日になって家族が元気になりだしたところです。健康の大切さを思い知りました。上の方も書いてくださりましたが、我慢できた子供を褒めてあげようと思います。また教えてくださった、ソースせんべい屋さんや、かんたん魚釣りなど、これから外が寒くなって家に居るようになると思うので、ずっと楽しめると思うので頑張って子供たちと作って見ようと思います。いろいろ教えてくださりありがとうございました。

回答No.2

lovesickne

楽しみにしていたイベントが病気の為に
行けなかったってことは、
お子さんの為には良い経験になったと思います。

家庭でお祭り気分を味わう為に
＃１さんの回答を参考にするもよし、
何より、行けなかったお祭りですが
「良く我慢したね」と褒めてあげてください。

うちは病気云々で行けなかった行事はないのですが
遊園地で、上の子が身長130cm以上なら乗れる乗り物に
乗っている間、身長128cmの下の子は
我慢して待っていました。

今までも身長制限で、年齢制限で
乗れない物がありましたが、
その都度、駄々をこねず、けなげに待っています。
そんな時は、必要以上に褒めるようにしています。
どうしようも無い事、ってこれからもあると思うんです。
一番楽しみにしていたのは
お子さん自身です。
それを乗り越え、我慢する事を覚えたお子さんは
一つ成長したと思います。

我慢が出来るようになったお子さんを褒め、
そんなお子さんを育てたお母さんに拍手を、
そして、来年のお祭りを今年以上に楽しみにして下さいね。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
お返事をいただきありがとうございました。
子供にとっても私にとっても、どうしても我慢しないといけないことを
経験できたんだと思って、前向きに考えてみます。
「なぜうちの子だけ・・・」と自分だけ準備に行くことに対して後ろ向きになっていましたが、来年は参加できるように、また我慢できた子供を褒めてあげようと思います。