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慰安婦問題について 日本では?
質問があります。わかるものだけでも結構です。教えてください 1. 慰安婦問題って、韓国(朝鮮)と日本との話ですよね?嘘の証言があったり、裏付けがないため日本もそれについて責任がおえない とかいてありました。ただ宮沢元首相が謝罪(お金払ったのかはわかりませんが、)で沈静化しようとしたために、国の強制でおこったと認めるかのようにとられ、国益を損ないかねなかった。と書いてありました。この解釈でいいのですよね? 2. あと、中国の場合は国の強制で連行した事実はあるのですか?中国の慰安婦問題に関しては謝罪(お金)して解決しているのですか? 3. それと、日本軍は中国人を慰安婦としていたのなら他の国の女性に対してもそのように性のはけ口にしていた事実はあるのでしょうか?また、沖縄戦などの時に、日本軍は日本の女性に対してはそのようなことはしなかったのですか?
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- kodon
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戦後生まれの人たちがまず知っておくべきは、売春禁止法が制定されたのは昭和33年でありそれまでは売春は合法行為であることです。それと従軍慰安婦は戦後に反日ジャーナリストが作り出した造語であり、戦時中に一般に使用されていた従軍とつく単語は従軍看護婦、従軍記者等は有りましたが従軍慰安婦と言う単語は使われていませんでした。従軍とは軍隊と行動を共にしている人たちであるから軍隊が移動するときは 軍の移動車両にて軍が移動を責任をもって手伝ってくれるものです。しかし従軍慰安婦は軍の移動に際してなんら援助はしてくれません。ついて来た者たちの監視はするだろうが援助はしてくれません。当時日本国内には売春業を営む者たち沢山いたようだが外地にまで進出して危険をおかしてまで稼ごうとした日本人より韓国人の方が多くいたようです。 外地での商行為の支払は軍票で行われていたため戦時中に内地に帰還してきた人たちは軍票を円に交換できているが、敗戦まで外地にいた人たちは軍票をそのままで軍票は紙屑となり、敗戦時まで稼いだ慰安婦たち 保障を求めて騒いぎだしたことが騒動の発端です。しかし軍票の処理については敗戦処理の条約で無効にするとの約款にて処理はすんでいます。従軍慰安婦が問題にされていることは慰安婦を確保するため若い娘 たちを軍人を使い強制的に連行したとの捏造記事を書いた朝日新聞記者 がいたためそれを信用した人たちがいたことです。それが事実か否かを調査しに秦教授が現地で調査したところ、全くの捏造記事であることが 判明したとのことです。日本軍は悪いと言いたい輩が日本人にいること が嘆かわしことです。アメリカが慰安婦と関係ないように思っているのだろうかアメリカ議会は日本の従軍慰安婦批難決議したようだが米軍が 日本占領中日本政府に米軍兵士相手の慰安婦を供給せよと要求していたこと議員たちはしらないようです。日本軍が中国においても沖縄においてもいかなるところでも強制連行などするわけがありません、住民の反感を買うようなことなどするわけがありません。日本軍は駐屯地の住民といざこざをおこさないために慰安婦の営業を認めてきたのであり、強制連行などすれば暴動が起こりかねません。
- Tacosan
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・「従軍慰安婦」は「内地の日本人」が多数を占めていた ・軍は「慰安所」に目を光らせて「劣悪な環境」にならないようにしようとしていたらしい ・実は「朝鮮でだまされた」という人の場合, 「だました」方も朝鮮人だったりすることが多い というのはほぼ確定なんじゃないかな. まあ, 中国に対しても韓国に対しても国際法上はすでに解決した話題なんですが. 韓国なんて, 日本が「個別補償しよう」と提案したにもかかわらず「全部国家が受け取る」とした (その補償金が元になって「漢江の奇跡」があったともいえる) し, 北韓の分も既に支払済み.
- siranuiii1
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http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html 上のページは外務省のページです。 まず、こちらのページに日本政府がどのように慰安婦問題を捉えているか、日本政府から見た問題の経緯が書かれています。 > 慰安婦問題って、韓国(朝鮮)と日本との話ですよね? 上のページを見てくださると分かりますが、従軍慰安婦問題は、台湾やフィリピン、インドネシアでもあります。 特にインドネシアの場合は、戦後法廷で裁かれていたとおもいます。 >ただ宮沢元首相が謝罪(お金払ったのかはわかりませんが、)で沈静化しようとしたために、国の強制でおこったと認めるかのようにとられ、国益を損ないかねなかった。と書いてありました。この解釈でいいのですよね? 宮沢元首相の謝罪は、かなりあいまいで、何がどのように悪いかを明確にしていなかったと思います。 具体的に謝罪したのは河野洋平官房長官談話でしょう。上の外務省のページからリンクが張っているページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/kono.html によると 「慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。」 「その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」 「いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。」 と発言したとのことです。 強制連行したことは認めていませんが、甘言、強圧があったことは認めていますし、そこに官憲が関与していたことも示唆していますね。 ただ、この発言について、河野氏の発言を裏付けるものがないのではないか?と言う批判もあります。 特に批判の対象になっているのは 日本軍が慰安所を管理していた証拠や、官憲が従軍慰安婦の募集に関わっていた証拠はあるのか? ということですね。 ちなみに、慰安婦に関する当時の政府調査資料は >平成4年(1992年)7月、平成5年(1993年)8月の2度にわたり調査結果を発表、資料を公表し、内閣官房において閲覧に供している。 とのことですし、一般人でもおそらく閲覧可能であると思います。 また、村山内閣のときに出来たアジア女性基金は、公表された資料の復刻版を編集し、『政府調査「従軍慰安婦」関係資料集成』として観光したそうです。そちらは下のページから閲覧可能なようです。 http://www.awf.or.jp/6/document.html > あと、中国の場合は国の強制で連行した事実はあるのですか?中国の慰安婦問題に関しては謝罪(お金)して解決しているのですか? 強制性がどの程度であるかはともかくとして、台湾人の従軍慰安婦もいたようです。 また、かなり性質をことにしますが、軍人個人が女性に対して性行為を強要し、その結果女性を死に至らしめ(強姦致死)、軍法会議になったケースも存在するようです。 強姦致死があったくらいだから、強姦もあったのではないかと思うのですが。 もっとも、戦争犯罪については日中共同声明や日中平和友好条約で建前上は賠償金を請求しないことが決まりましたので、戦中の強姦や強姦致死に関しては解決済みということがいえるとおもいます。 >それと、日本軍は中国人を慰安婦としていたのなら他の国の女性に対してもそのように性のはけ口にしていた事実はあるのでしょうか? http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html 前述のように、インドネシアやフィリピンの女性が慰安婦になったケースもあるようです。(強制性がどの程度あったのかは、私には分かりません)
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
河野洋平衆議院議長が、従軍慰安婦について公式に「日本国家の関与」を認めています。 国会でも、河野洋平衆議院議員が各国政府に正式謝罪をしています。 が、政府の調査では「何ら証拠が無かった」ようですし、従軍慰安婦と名乗り出た韓国人女性も「偽証」を認めました。 未だに、河野洋平衆議院議員からは「政府・両議院・国民に対して、何ら証拠の提出がない」状態です。 全ての回答は、河野洋平衆議院議員のみが回答出来ます。 息子の、河野太郎氏が代わりに証拠を出す準備をしているのかも? 確かな事は、旧日本軍人と現地婦女子間に誕生した子供が少ない事ですね。 ベトナム戦争では、韓国軍従軍慰安所で「韓国人との混血児が24000人存在する(ベトナム政府)事」です。 彼ら混血児は、無国籍児となってベトナムでは問題になっています。 が、韓国政府は「混血児は一人も居ない」と存在を認めていません。 まぁ、国によって「従軍慰安婦の定義」が異なるのでしよう。 河野洋平衆議院議員も、早く証拠・根拠を国民に示す義務があります。
- Yelm
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1.軍隊では性病に限らず性行為により感染する危険性のある病気は重要な問題であり、大戦中も日本軍だけでなく、連合軍にも軍の関与した慰安所は世界中、無数に存在していました(例えば米軍で陸軍省兵站局のブラムフィールド少佐が1942~43年にかけて行った調査では、調査地域の全てで軍が関与した慰安所の存在が確認されています)。 慰安所に軍が関与するのは当たり前であり、それがいかにも問題であるかのように非難するのは単なる言いがかりに過ぎません。 2.中国では以前に上海師範大学歴史系の蘇智良教授が「20万人の女性が日本軍に強制的に慰安婦にされた」と主張していましたが、殆どマスコミでも話題にならずそのままになりました。 「既に騒ぐ時期は過ぎていた」と言うだけの話ですね。 3.1のように軍人が性交渉の為に女性を買うのは当たり前の事であり、日本軍でも同じというだけの話に過ぎません。 それは近代的な軍隊においては大きな課題の一つでもあります。 大戦中の中近東における米軍の記録では、性病の罹病率は二位の赤痢を4倍引き離して第一位でした。 このように軍人の性交渉の管理を軍が重要視せざるを得ない事情があるのです。
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
>韓国(朝鮮)と日本との話ですよね? そのほかにフィリピン、オランダなどで問題になっています。 問題になっていなくても、インドネシアなどでもあった事が分かっています。 >嘘の証言があったり、 これは可能性があります。 >国の強制でおこったと認めるかのようにとられ 国の関与がどこみでを言うのかによりますが、少なくとも軍の関与があった事は事実ですから、この考え方は、意図的に歪曲させようとする考え方です。 >中国の場合は国の強制で連行した事実はあるのですか? 中国の大都市には、朝鮮人娼婦を主体とした娼館が造られましたので、この件についての問題はあまり無かったようです。 ただしレイプなどの暴行はかなり有ったと推測されます。 >他の国の女性に対してもそのように性のはけ口にしていた事実 問題になっているのは、フィリピン、オランダがあります。 その他インドネシアなどでもありましたが、問題になっていません。 その他、白系ロシア人が娼婦として強制連行されたという話も聞いています。 沖縄戦のような状況では、そのようなことをしている余裕がないと思いますが。
慰安婦を日本軍の命令で徴収したとされる証拠の一つに、当時の軍人が政府に提出するために書いた日誌がある筈です。 その手法は別口の仕事の募集を掛けて強制連行、また農業従事中の婦女達を「人狩りの如く」連行した、と記述があるそうです。 その正確な被害総数は得られなくとも、国が認める通り、「疑惑」でなく「史実」として語られるものだと思います。
- alchemisty
- ベストアンサー率27% (119/437)
1.民間のことで起こったのなら必ずしも政府が謝罪する必要がありません。また、このような行為ですべての韓国人が無罪とはおもえないというところもあります。ただし、軍が組織的に関与していたとすると問題になる可能性があります。このところは条約の範囲内かどうかわかりません。しかしながら、日本人の特性としてついつい謝ってしまいます。謝っても責任をとらない、個のあたりはすごく不誠実に映るでしょう。米国なの日本に対する非難決議が採択されるのはその点が大きいとおもいます。国が謝った例としてはレーガン政権時代に日系人に対する謝罪があります。詳しくは説明しませんが、米国・中国ぐらいの謝罪というのはそれほど責任を持つべきと考えているようです。その点安易な謝罪というの国益を損ねているでしょう。 2中国に関していえば国民党・共産党とも日本に対する国家賠償はすべての件において放棄しています。(ただし、民事は個の限りでないと言っている)国民党は怨(オン)を恩(オン)で返すという表現で賠償請求を放棄しており、共産党は日本国国民も中国人民と同じ日本軍部の犠牲者(ポツダム宣言は”軍部の無条件降伏を要求”し、”民間人(および武装解除した軍人)は捕虜虐待を除いてすべて帰還を保障”しているところに通じているかもしれません)であり、犠牲者が犠牲者に賠償を要求するのは儀に反する(没義道)として賠償を放棄しています。(そのため、日本が軍部の行為を否定するとかなり極端に反応します。中国人に聞いたら、”日本軍部が中国を侵略”というように教育では軍部ということばを強調しているそうです)そのため、すべての行為に対して謝罪と賠償を行うことはありません。 3.これについては”あった”と思うべきでしょう、戦争とレイプというのはよくあって、イスラムでは女性の保護のために肌や顔の露出を禁止したそうです。ただし、実行したのは少数だと思います。また国内ということを考慮すると極少数とも思えます。(少数でも許される行為でないのは現在の米国軍人の日本における行為が反感買っていることからもわかると思います) 余談ですが昭和40年代のTV番組では米占領軍が日本人女性をレイプしているシーンは当たり前に放送されてしました。”非情のライセンス”という番組では主人公が子供時代姉が警官を含めて衆人環視のなかでレイプされるというのがトラウマになっているという設定でした。昭和初期とどれぐらい倫理観が異なるかわかりませんが、占領軍の行為としてそういうもんだという認識があったのではないでしょうか?