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生命保険 万が一とはどのくらいの確率なの?

 生命保険について質問です。  生命保険に加入している人は、みんな「万が一の時」の事を考えて加入されていると思います。  勤め先に保険のセールスが来て説明を受けていると、確かに「万が一の時」を考え、保険に加入しておかなければという気になってきます。    でも、この「万が一」って、実際にはどのくらいの確率なのでしょうか?言い換えれば、実際保険に加入している人の中で、掛け金以上の保険金をもらえる人は何パーセントくらい居るのでしょうか?  ご存知の方が居られましたら、是非ご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SS900IE
  • ベストアンサー率66% (18/27)
回答No.8

#6です。 保険料に占める保険会社経費分というのは、実は非常に少ないです。払込み保険料総額からいったら、おそらく数%程度でしょう。しかも、保険会社が預かった保険料は常に運用され増えていきますので、経費分は実質的に無視できるほど相対的に小さくなると考えて良いと思います。

arau-otoko
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  保険会社の経費は、ほぼ無視しても構わないレベルなのですね。  ということは、簡単に大まかな確率が計算できそうです。  大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • marnya33
  • ベストアンサー率36% (12/33)
回答No.7

NO.4です。すみません、言葉が抜けていたために全然違った意味の回答になりました。 訂正させてください。 >正確な数字はお答えできませんが、一般的に言うと60歳までに死亡する人の 統計は3%以下です。 >正確な数字はお答えできませんが、一般的に言うと60歳までに死亡する人の 「各年齢ごとの」統計は3%以下です。 同じ年、例えば2007年1月1日から12月31日までに死亡した同年齢の人の 死亡率は各年齢ごとに3%以下と言う意味になります。 従って、平均寿命的に一律で0歳から60歳までの死亡率とは全く違った数字になります。 前回の私の回答では全く違った意味になってしまいました。訂正させてください。

  • SS900IE
  • ベストアンサー率66% (18/27)
回答No.6

死亡保障について、実際に起こる確率がどれくらいなのかを知る目安になるのは、保険料です。 保険金を支払う可能性の高い保険は、保険料も高く、逆に支払いの可能性の低いものは保険料も安いです。 例えば、保障期間10年間、保障額1000万円の死亡保障で、保険料が年額1万円だったとします。10年間に10万円支払うことになります。この10年間に本当に死ぬ人が100人に1人いたとすると、100人の加入者から集められた総額1000万円は、その1人の死亡者のために支払われてちょうどなくなります。もし、同じ10年間で2人死ぬのだとすると、保険料を2万円にすれば、ちょうど採算が合います。 生命保険の保険料はこのように決まっています。 ですから、一生の死亡保障がある「終身保険」が最も高い保険ということになります。(なぜなら、人間は一生の内に死ぬ可能性は100%だからです。) 保障額に対する保険料総額の割合から、その保障の対象になる可能性を導き出すことができるということです。 ですから、安い保険の保障対象になる可能性は低く、高い保険の保障対象になる可能性は高いということです。逆に言うと、保険料なりの可能性は必ずあるということです。

arau-otoko
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。  掛け金の少ない保険商品ほど、リスクの発生確率が少ないというのは非常に納得できる話で、大変参考になりました。  保険商品同士を比較する場合、この方法でリスクの差を計算することが出来そうですが、それを確率という数字で表わそうとした場合、保険会社も商売だから、実際には掛け金からかなりの金額を保険会社が吸い上げている(賭博で言うところのテラ銭)と思いますので、単純に掛け金を保険額で割っただけでは計算できないですよね。この辺の数字については公開されていないのでしょうか?

回答No.5

>加入するにあたって、リスクに対する毎月の掛け金が高いか安いかを判断する材料、つまり保険金を貰うような事象が起こる確率を知る必要があるのでは?と思ったのです。 どの保険商品で考えるかによって効率が良い悪いのか変わります。 事象を考えて保険に入るのも悪くないですが その少ない確率に該当したときの気持ちを考えた方が良いです。 私はその少ないうちの一つに該当した一人です。 募集人でもなんでもないので素直な気持ちでいえますが、 大切な家族を守るために保険は必要でした。 でも必要以上に無駄な保険に入るのは反対ですよ。 以上です。

arau-otoko
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。  そうですね。保険というものは、少ない確率に遭遇したとき、自分や家族を金銭的に救うものですね。  もし加入する場合は、家族と十分に話し合ってから決めたいと思います。

  • marnya33
  • ベストアンサー率36% (12/33)
回答No.4

正確な数字はお答えできませんが、一般的に言うと60歳までに死亡する人の統計は 3%以下です。 若い内の死亡原因の多くは事故が占めています。高齢になるほど病気のか確率が 上がっていきます。 平均寿命は、正確には色々言われていますが、だいたい男性約78歳、女性約84歳くらい と言われています。 掛け金以上の保険金をもらえる人のデータと言う点からは、はっきりとした事は 言えませんが、個別の保険という意味では、若い内に入った終身の死亡保障においては ほとんどの場合、支払総額より受け取り保険金が上回っていますので、掛け金以上の 保険金を受け取っている人はかなり多数居ます。 問題はいわゆる掛け捨ての保険ですが、この保険は定期保険と言って「一定期間の保障を買う」 種類の保険ですから、保険期間を過ぎてしまえば、保障終了ですので、掛け金の 元を取る的発送から言えば全くの無駄です。 しかし、もともと生命保険とは「保障」という商品を買う事なので、基本的に 「貯金」や「投資」とは違う種類のもので、「保障」という目に見えない商品を 買っているという事を理すべきと思います。

arau-otoko
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  3%以下となると、かなり低い確率ですね。  保険金が貰える確率が知りたかった理由は、大体#3の方のお礼に書いた通りです。  実は先日、ある保険会社のセールスの方から、保険の設計書を頂いたのですが、主に医療、介護に重点を置き、死亡時2000万の保険で、毎月の支払が1万5千円程度でした。(因みに当方37歳です。)  しかも、その時は説明されなかったのですが、後でよく内容を確認してみると、1万5千円というのは契約当初10年間の保険料で、47歳からは毎月の支払額が2万9千円とほぼ倍増するのです。  ハッキリ言って、毎月の家計からこれだけの金額を捻出するのは非常に苦しく、また、10年後に給料がアップしている保証もありません。  というわけで、確率を知ることにより、掛け金とリスクを天秤にかけて加入の是非を判断したかったのです。

回答No.3

若い方が保険金を受け取るのは数パーセントですが無い訳ではないですから 自分がその数パーセントになってしまった場合はたまらないですよね。 医療保険の給付金を受ける確率はもう少し高くなると思いますが・・・ 回答にはなりませんが・・・ 万が一というのは突然来ますから 少ないお金で大きなお金を得ることが出来、人を経済的困窮から救うための人間の英知の結晶です。 決して多く入れば良いというものではないです。周りと同じものに入れば良いというものではありません。 ご自身の生活状況等に合わせて保険を設計すべきです。 残されたご家族が困らないように加入して下さいね。

arau-otoko
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  確かに、保険は万が一のリスク回避するために加入するものなので、制度としては素晴らしいものだと思います。  しかし、加入するにあたって、リスクに対する毎月の掛け金が高いか安いかを判断する材料、つまり保険金を貰うような事象が起こる確率を知る必要があるのでは?と思ったのです。  

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

例えば、男性の生存率は、平成18年簡易生命表(厚生労働省)によれば、60歳で90.6%です。 20歳までの生存率が99.3%を超えているので、20歳以上の男性全員が60歳満期の生命保険に契約していると仮定すれば、保険金を受取れるのは99.3-90.6=8.7(%)となります。

arau-otoko
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  簡易生命表なるものの存在は知りませんでした。  しかし、8.7%のうち、おそらく半分くらいの人は病気療養中などのため、生命保険に加入できない人が居ると思われるので、実質4~5%くらいと考えた方が良いかもしれないですね。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

回答になっておりませんが・・ 保険料の額を決める為の係数に「予定死亡率」や「予定運用率」等がございます。 この係数を算出する職業人『アクチュアリー』の方が具体的な資料をお持ちです。

arau-otoko
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。  「予定死亡率」や「予定運用率」で調べてみましたが、保険会社のHP等では公開されていないのですね。

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