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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法人生命保険等の節税について)

法人生命保険等の節税について

このQ&Aのポイント
  • 一人会社をやっています。節税のご相談にのっていただきたいです。
  • 利益が200万でてしまいかなり税金がくるしいです。事業の拡大や雇用の予定はなくのんびりやっていきたいです。
  • 法人生命保険の加入も考えていますが、掛け金が高額そうなのとなんだか上手くセールスにのせられそうで不安です。

みんなの回答

  • 850058
  • ベストアンサー率40% (329/817)
回答No.3

法人企業の所得に対する国税の法人税、地方税の法人住民税、 法人事業税の3つの税を合計した法定正味税率は34.62%(標準税率)。 つまり、100万の保険料が全額損金とすれば、35万が節税です。 経費としての保険料が全額損金の商品であれば節税効果も高くなります。 又、順調に経営している医療法人などでも、いまだに理事長を 被保険者とした経営者保険に入っていない病院もあります。 生命保険は、あなたが病気になった時点では、今後一生加入できません。 ご家族がいるのであれば、最低限死亡退職金の金額程度は加入すべきでしょう。 知り合いの院長が亡くなりましたが、生命保険を解約していたため 死亡退職金の財源が無く、銀行から借りて、相続税を支払った院長夫人を 知っています。 また、解約金が退職金となるような返還率の良い保険もあります。 ただ、失礼ながら、年間200万程度の利益では、変換率の良い 生命保険の設計は難しいと思います。 大体、年間利益の50%程度が生命保険の保険料の限度と言われています。 年間100万程度の保険料では、貯蓄性商品はあまり意味が無いとも思えます。 もし、ご加入になるのであれば、決算最終月に保険料を年払いにすれば その決算年度の1年間の損金として認められます。

ghkhgfgv
質問者

補足

独身です泣 自分が死亡したら、、、親が相続人になると思いますが、生命保険かけてるし。 うーん。でも自分が結婚したら、とか、病気になったらと考えると

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

1人で何千万も利益が出ちゃったとかならあれです、たいていの場合、不要・不急なものを購入して経費算入、節税としてもあまりメリットはありません。 例えば、100万の経費を使ったとしても、それで減る税額は10%程度、つまり10万ほどであり、90万の利用価値があるものならまだしも、さほど必要でないものであると使った経費が実質的に損になってしまいます。 だからこそ、 >積み立てた金額<支払った分 というような点も気になるのだろうと思います。正解と思います。 必要な経費なら使うのは当然なのですが、利益を圧縮するためだけに使うのは、ほとんどの場合で無駄になります。しかも、今の申告は去年分ですから、今から使っても遅いですし。 中規模共済とは中退金の事ですよね?同様に課税関係で有利に設定されているものは何種かあったと思います。そういった物を探して掛けておくなら、それなりにメリットはあるかもしれません。 利益見込みは、もっと早い段階で算定して経費を考えないとだめですよ。 経費にしても見落としがあるかもしれません。申告時期を過ぎてから税理士に単発相談でもしてみるといいかもしれません。

ghkhgfgv
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 8月決算で今は中間申告の時期です。改めて税金高いなぁと思っての質問でした。 利益の差が時期でかなりでるから辛いんですよね。。。 期の始めに役員給与と賞与は決めなければいけませんし、保険も毎月定額。 急に利益がでた場合おとなしく税金を払うしかないのかもしれません。

回答No.1

中小企業倒産防止共済(経営セーフティ共済)は加入されてますでしょうか。 これも全額、損金に算入されます。 窓口は小規模企業共済と同じ、中小機構です。

ghkhgfgv
質問者

補足

中小企業倒産防止共済、名前は聞いたことありましたが、掛け捨てと思っていました(汗)なかなかよさそうですので検討してみます。

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