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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不動産の登記の手数料)
不動産の登記手数料について
このQ&Aのポイント
- 現在、籍を入れずに結婚生活を続けている場合、家の登記手数料が高くなる可能性があります。
- 夫婦で購入した家の登記をする際に、住所が異なると手数料が上がる可能性があるため、注意が必要です。
- 新しい家で住民票を置く予定でない場合、住所によって登記手数料が異なることがあります。
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noname#71976
回答No.1
>籍を入れずに結婚生活を続けています 余計な指摘かと思いますが、一般的に結婚(婚姻)というのは婚姻届を出すことを言うとすれば籍を作らずにいる二人の生活を結婚生活と呼ぶのでしょうか。本題とは関係のないことですが、事実婚というものでしょうかね。 >どうして手数料が高くなるのか? 手数料ではなくて登録免許税という登記に係る税金の話です。 登録免許税に限らず、マイホームを取得する上では税制上の様々な軽減措置があります。それらの軽減を受ける上で、マイホームなら当然のことなのですが、実際にそこに住む(証明としては住民票がそこにある)ことが要件とされます。 登録免許税の軽減を受けるにあたっても、役所から専用住宅証明なる証明書類を取得して登記申請時に添付する必要があるのですが、ご主人の部分は適用を受けられたとしてもあなたの部分について適用を受けられなくなるという話だと思います。 ただし、本来は転居前に住民票を移すことは違法であり、移さなくても申立書、その他の申請書類によって専用住宅証明は取得出来ますので、半年間入居しないという期間をどう考慮されるのかは役所にご相談ください。あなたのケースで専用住宅証明は発行出来ないと言われれば、あなたは軽減税率の適用を受けられません。 本則と軽減後の税率は下記参照(軽減措置は最下部です) http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7191.htm
お礼
詳しい回答をありがとうございました