- ベストアンサー
非常にわかりやすいテキストを探しています。
分析機器に関する全般的な、非常にわかりやすいテキストを教えてください。ないとおもいますが、理想としては中学生向きくらいのレベルでいいです。絵や図がいっぱい載っていれば助かります。 詳しく原理や特徴を知りたい装置はガスクロ、液クロ、ICP、UV、比表面積、引っ張り試験機、原子吸光、顕微鏡、粒度分布、X線回折装置、ESCA、質量分析などなどです。 同じような分析対象がありますが、装置の使い分けや特徴が知れるわかりやすい総合テキストを探しています。 どうか是非教えてください。よろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
文光社の「分析化学アトラス」はいかがでしょうか。 大学生向けですが、いわゆる「分析化学」の教科書よりは親しみやすいイラストを多用しているテキスト(というより参考書?)です。
その他の回答 (2)
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
クロマトグラフィーは固定相と移動相の分配平衡の違いによって物質を分子するものですし、質量分析も分子をイオン化上で磁場による影響をどの程度受けるかで測定するのが代表的な方法です。それ以外の装置についてもそれぐらいの基礎学力が必要で、これらの原理を理解するには最低限高校の物理化学と一部の数学は知らないと難しいと思います。よって、中学レベルでは説明するのは無理でしょう。 何をする装置か?という点に関してはgoogleとかで調べればなんとなくはわかると思いますが、それではう十分なのでしょうか?分析の特徴といってもガスクロだけでもいろいろ種類があったり、また固定相や移動相に使うもの等も多様です。 どうしても知りたいというのなら、「分析化学」と名のつく大学学部前半向けの参考書があるのでそれらを適当に読むのが一番簡単なのだと思います。ただ、実際は読んだだけでは使いこなすのは難しいです。 あえて言えば、顕微鏡ぐらいなら中学校でも使うのでは、、、?ということかな。
- c80s3xxx
- ベストアンサー率49% (1634/3294)
中学生向きにそのようなテキストを作る意味がありませんから,そのようなものはないでしょう. いずれにしても,各装置の測定原理等をひととおりきっちり理解する必要があるでしょう.そのための教科書類は,基本的に大学の専門課程向け以上のものしかないでしょうね.絵があればわかるというようなものでもないですし,どの装置もどれかひとつで本が何冊も書けてしまうくらいのものですから,全体を一冊で,などというのは,そもそも平易になどなりようがありません.
補足
中学生にこだわりはございませんので、わかりやすい総合テキストがあればよろしくお願い申し上げます。
補足
ありがとうございます。 中学生むきにこだわりはございませんので、とにかく図解などのわかりやすい総合テキストをご存じでしたら教えていただければありがたいです。